どうやら世界各国の上空を漂っているようだ。 米軍に撃墜された中国の偵察気球と似た特徴を持つ「謎の飛行物体」が南米コロンビア上空でも見つかったとして、コロンビア空軍が監視していたと報じられた。 同空軍は、この浮遊物が「高度1万7000メートルの上空を平均時速46キ… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,245文字/全文1,385文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
中国の偵察気球が前政権時代に少なくとも3度、米本土上空を短時間通過していたことがわかった/Larry Mayer/The Billings Gazette/AP (CNN) 米国防総省高官は4日、中国の偵察気球がトランプ前政権時代に少なくとも3度、米本土上空を短時間通過したことがあるとの事実を明らかにした。バイデン政権の発足早々にも1回あったとつけ加えた。 これらの飛行時間は今回の騒ぎほど長期ではなかったとも述べた。 トランプ政権時代のエスパー前国防長官はCNNの番組で、国防総省高官の今回の指摘に驚きを表明。在任時代には中国の偵察気球が米本土上空に出現したとの報告を誰かから受けた記憶はないとも述べた。 エスパー氏は2019年7月23日から20年11月9日まで長官を務めた。19年6月24日から同年7月15日までは長官代行となっていた。 一方、米政府当局者は5日までに、中国の偵察気球の米本土上
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