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ブックマーク / nazology.net (76)

  • 【親ガチャ】育った環境と遺伝子、知能に大きく影響するのは”遺伝子”の方! - ナゾロジー

    頭のよさを決めるのは遺伝子か、それとも育った環境か? この「生まれか育ちか(nature vs nurture)」論争はこれまでに多くの関心を集めており、いまだに決着はついていません。 そんな中、米カリフォルニア州立大学フラトン校(CSUF)により、新たに議論を呼びそうな研究が報告されました。 この研究では、ある事情から別々の家庭環境で育てられた一卵性双生児のIQ(知能指数)の経時的な変化を追跡。 その結果、生き別れた双子は異なる環境で育ったにも関わらず、年齢が進むにつれて、互いのIQが近づく傾向にあると明らかになりました。 これは知能の決定的な要因に遺伝子が強く影響していることを示唆しています。 研究の詳細は2024年7月15日付で科学雑誌『Personality and Individual Differences』に掲載されています。

    【親ガチャ】育った環境と遺伝子、知能に大きく影響するのは”遺伝子”の方! - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/07/17
    知能なんて人間の生物的な能力の一つでしかないんだから当然の結果じゃないかな、それをどううまく活用していけるかは環境に大きく左右されそうだけど
  • 「生物が火を吹くことは可能か?」科学的な仕組みを本気で検証してみた! - ナゾロジー

    ファンタジー作品に登場するドラゴンは、口から勢いよく火を吐く姿でおなじみですよね。 もちろん、これは空想の話なので何ら科学的な根拠はありません。 しかし、もしドラゴンがこの世に実在するとしたら、彼らはどんな生物学的なメカニズムを使って火を吐くことになるのでしょうか? 英ハル大学(University of Hull)の研究者であるマーク・ローチ(Mark Lorch)氏が、その科学的な仕組みを大まじめに検証してみました。

    「生物が火を吹くことは可能か?」科学的な仕組みを本気で検証してみた! - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/06/25
    電気で点火するならピエゾがいいなぁ
  • 人気の16タイプ性格診断「MBTI」が科学的根拠に乏しいと言われる4つの理由 - ナゾロジー

    こんな性格診断の画像を見たことはないでしょうか? これはMBTIと呼ばれていて、思考と行動のパターンを4つの次元に分け、16のタイプに分類する性格診断です。 ネットで「MBTI」と検索すると、一番上に出てくる「16 Personalities.com」は無料で診断でき、自分の性格タイプをかなり詳しく知ることができるためSNSを中心にかなり人気が高まっています。 しかしこの「16 Personalities」の性格診断テストは、実は正式なMBTI®ではないのです。 日MBTI協会は、注意喚起をするため「16 Personalities性格診断テストはMTBI®とは似て非なるものである」という趣旨の声明文を公開しています。 ただ心理学の領域では、正式なMBTI®も性格検査としての信頼性や妥当性、ベースとなった理論に関しては疑問が呈されているようです。 記事では無料で受けることができる性格診

    人気の16タイプ性格診断「MBTI」が科学的根拠に乏しいと言われる4つの理由 - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/06/14
    日本MBTI協会は、注意喚起をするため「16 Personalities性格診断テストはMTBI®とは似て非なるものである」という趣旨の声明文を公開しています。括弧の中のMTBIは誤字なの? わざとなの?
  • わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー

    もしも世界中の女性が女の子しか産めなくなったらどうでしょうか? あまりに突飛なSF的アイデアにしか聞こえないかもしれませんが、実は自然界ではこれが現に起こっているのです。 石垣島に生息する「ミナミキチョウ」という蝶は、2015年頃までオスとメスの割合が1:1で均等に存在していました。 ところが福井大学らの調査で、同島のミナミキチョウはその後の4年間で93.1%がメスになっていたことが判明したのです。 これは別に島のオスたちが一斉に逃げ出したり、死んだわけではありません。 この不可思議なメス化現象は、蝶に寄生する細菌「ボルバキア」によって引き起こされたのです。 研究の詳細は2024年5月20日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。

    わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/06/13
    「ボルバキアが人をターゲットにする細菌じゃなくて助かったといえるでしょう。」そう思わない人たちもいそうだけど
  • 水の層が原因じゃない!氷が滑りやすい「本当の理由」を解明【Nature】 - ナゾロジー

    単なる「水の層」のせいではありませんでした。 中国の北京大学(PKU)で行われた研究により、氷が滑りやすい当の理由が明らかになりました。 氷が滑りやすい理由について、私たちは長い間、圧力や摩擦によって表面に生成される水の層が原因だと信じてきました。 しかし近年では、氷の滑りやすさがそれらでは説明できないことが明らかになっています。 氷を滑りやすくしていたものの真の正体とは、いったい何だったのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年5月22日に『Nature』にて発表されました。

    水の層が原因じゃない!氷が滑りやすい「本当の理由」を解明【Nature】 - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/05/30
    ファラデーすげえ
  • 心の中の声が聴こえない?「無内言症」とその影響 - ナゾロジー

    「内なる声」なしで生きる人々がいる内なる声、または内言(inner speech)は、私たちが心の中で行う自己対話のことを指し、他人とコミュニケーションをとるために発する言葉は「外言」として区別されています。 マンガにおいては「吹き出し」として表記される言葉が外言、心の声(モノローグ)として記載される部分が内言と言えるでしょう。 認知科学において内言は計画、問題解決、自己反省、感情の調整など、多くの認知活動に関与し、私たちが日常生活で意思決定を行い、感情を整理し、社会的状況に適応するのを助けてくれていると考えられています。 また、外国語をコミュニケーションに使用するためには、一定期間内なる声を用いて練習する必要があり、この内なる声が効果的に使えるようになって初めて、第二言語の習得が進むと言われています。 これまでの内なる声に関する研究でも、内なる声は前頭前野と側頭葉の特定の領域で生成される

    心の中の声が聴こえない?「無内言症」とその影響 - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/05/20
    人口の5〜10パーセントって、この比率だと「無内言症」向けの効果的な勉強法とか、情報伝達手法とかを開発したらビジネスになりそう
  • ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー

    星として晩年の状態にあるとされる、オリオン座「ベテルギウス」は、たびたび天文ニュースの話題にのぼっており、現在非常に膨張した状態になっていると予測されています。 その直径は10億キロメートル以上に達していると考えられ、その全体のサイズは太陽の約1000倍に匹敵します。 そんなベテルギウスの表面は、現在飛んでもないことになっている可能性があるようです。 その事実はベテルギウスの自転速度の調査から示されました。 最近の調査によると、ベテルギウスは秒速5キロメートルという超高速で自転しているように見えると報告されたのです。 しかし専門家いわく、ベテルギウスほどの巨大な恒星であれば、理論的にはこの秒速5kmという数値より2桁は遅いはずだといいます。 では、どうしてこんな超高速に見えたのでしょうか? 独マックス・プランク天体物理学研究所(MPI for Astrophysics)が新たに調査した結果

    ベテルギウスの表面はボコボコ沸騰した大変な状態になっていた! - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/03/20
    シミュレーション動画の時間スケールはどのくらいなんだろう?
  • 粒子の性質だけを粒子の質量から分離する量子実験「量子チェシャネコ」とは? - ナゾロジー

    1つの粒子の持つ質量と性質を分離する量子チェシャネコ量子チェシャとは、粒子の物性(スピンや質量など)のみをその粒子から分離できるという近年提唱された量子力学的な理論です。 この理論では1つの粒子を質量を担当する部分と、性質を担当する部分に分離させるという、極めて不思議な現象が起こると考えられています。 名前の由来は「不思議の国のアリス」に出てくるチェシャネコです。 作品中、チェシャネコはアリスにたびたび話しかけますが、立ち去る時にはまず体部分が消えて笑顔だけが残されます。 つまり体重が消えて笑顔だけが残る時間があるわけです。 これまで量子力学では1つの粒子が2つの場所に同時に存在したり、もつれ状態にある粒子が観察によって一瞬で常態が決定したり、過去と未来が干渉したり、因果律が崩壊して因果の重ね合わせが起きたりと、日常の常識や人間の直感に反するさまざまな現象が現実の世界で起こり得ることが示

    粒子の性質だけを粒子の質量から分離する量子実験「量子チェシャネコ」とは? - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/02/21
    量子の世界にはいろんな猫がいるなぁ
  • チェルノブイリを徘徊するオオカミたちは突然変異で抗がん能力を獲得していた - ナゾロジー

    1986年のチェルノブイリ原子力発電所事故により、周辺地域には放射性物質がまき散らされました。 そして、現在のウクライナとベラルーシにまたがる原発から半径30kmの区域が「チェルノブイリ立入禁止区域」となりました。 今もなお、人間の立ち入りは制限されていますが、この区域を徘徊するオオカミたちにはある特別な変化が生じているようです。 アメリカのプリンストン大学(Princeton University)に所属する進化生物学者のカーラ・ラブ氏によると、チェルノブイリ立入禁止区域のオオカミたちには、がんに関連した遺伝子的変異が生じているというのです。 オオカミたちは毎日、人間における法的安全限界の6倍に当たる放射線を受け続けているにも関わらず、その影響に対して驚異的な回復力を示していたのです。 この新しい研究は、2024年1月にワシントン州で開かれた生物学に関する年次総会「Society for

    チェルノブイリを徘徊するオオカミたちは突然変異で抗がん能力を獲得していた - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2024/02/13
    生命凄いなぁ、こうなるとたいていのことでは人類絶滅まではいかないんじゃないかと思ってしまう
  • 「パクチー」が苦手な人は遺伝子変異を起こしていた! - ナゾロジー

    パクチー(コリアンダー)は、好き嫌いがハッキリしやすい材です。 好きな人は独特の爽やかな香りに惹かれますが、ダメな人は「石鹸みたいな味」とか「カメムシのような匂い」とよく表現します。 同じものをべているのに、どうしてこれほど風味に違いが出るのでしょうか? 実はそれは生まれつきの遺伝子に原因があり、パクチー嫌いの人だけが敏感に感じ取ってしまう匂い成分があるのです。 またパクチー嫌いの発生率は人種によっても違うことが分かっています。 詳しく見ていきましょう。 Why do some people think cilantro tastes like soap? https://www.livescience.com/health/food-diet/why-do-some-people-think-cilantro-tastes-like-soap Cilantro Love and Ha

    「パクチー」が苦手な人は遺伝子変異を起こしていた! - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2023/09/19
    「カメムシのような匂い」だと思うけど好き
  • 米国の50%近くが飼い犬への狂犬病ワクチンは不要だと考え始めている - ナゾロジー

    新型コロナウイルスのパンデミックは、世界中の人々にワクチンに対する誤解や疑念を植え付けました。 そしてその影響は、イヌ用ワクチンへの不信感にも繋がっているようです。 最近、アメリカのボストン大学(Boston University)公衆衛生学部に所属するマッタ・モッタ氏ら研究チームは、アメリカのイヌの飼い主のほぼ半数が、イヌ用ワクチンの接種をためらっていると報告しました。 人間の脅威となる狂犬病ワクチンでさえ、「安全でない」とか「効果が無い」と考えているのです。 研究の詳細は、2023年8月26日付の学術誌『Vaccine』に掲載されました。 Nearly Half of Dog Owners Are Hesitant to Vaccinate Their Pets https://www.bu.edu/sph/news/articles/2023/nearly-half-of-dog-o

    米国の50%近くが飼い犬への狂犬病ワクチンは不要だと考え始めている - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2023/09/04
    狂犬病の発症時の死亡率は、エボラなんかよりもずっと高いことをもっと知らしめるべき
  • 働きアリを不老のVIP待遇ニートにする寄生虫!研究者「まるで悪魔契約…」 - ナゾロジー

    過度の贅沢の代償は、いつだって破滅です。 ドイツのヨハネス・グーテンベルク大学(JGU)で行われた研究により、感染したアリの寿命を3~7倍に伸ばし、女王以上の超VIP待遇で働かずに生きていけるようにしてくれる「お得な寄生虫」についての分析が行われました。 この寄生虫は感染したアリの血液に抗酸化タンパク質を自ら分泌することでアリの寿命を延ばし、作業分担やカーストに影響を与えるアリのタンパク質の生産量を増加させることで、他のアリから「溺愛」されるように操作を行っていました。 感染アリは準不老を達成し、アリの世界で受けられる最大の贅沢を味わえるようになります。 しかし自然界では無償で受けられる恩恵ほど、恐ろしい結果に結びつくものはありません。 寄生虫が感染アリを長寿化したのも女王を超えるVIP待遇を受けられるようにしていたのも、全てはその後に待ち受ける残酷な運命のためでした。 研究内容の詳細は2

    働きアリを不老のVIP待遇ニートにする寄生虫!研究者「まるで悪魔契約…」 - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2023/06/21
    これがバオー・ロングライフ・アンエンプロイ・現象(フェノメノン)だッ!
  • 植物は何かに「触られた瞬間」と「離れた瞬間」が分かっていた! - ナゾロジー

    植物はあなたに触れられたことがちゃんと分かっているようです。 米ワシントン州立大学(WSU)の最新研究により、植物の葉は何かに触れられたときとそれが離れたときを敏感に感じ分けていることが判明しました。 これまでにも植物が触覚に反応することは知られていましたが、研究では植物が触覚の開始と終了を正確に識別している点に新たな驚きがあります。 では植物はそれぞれの触覚に対して、どんな反応をしていたのでしょうか? 研究の詳細は、2023年5月15日付で科学雑誌『Nature Plants』に掲載されています。 Plants can distinguish when touch starts and stops https://news.wsu.edu/press-release/2023/05/31/plants-can-distinguish-when-touch-starts-and-stop

    植物は何かに「触られた瞬間」と「離れた瞬間」が分かっていた! - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2023/06/11
    イベントハンドラ
  • 重くても簡単に配置換えできる「歩くテーブル」 - ナゾロジー

    まるで命が吹き込まれたかのように歩く「ウォーキングテーブル」ウォーキングテーブル / Credit:Scheublin & Lindemanシューブリン氏が開発した「ウォーキングテーブル」は、一見何の変哲もないテーブルのように見えます。 テーブルの足が少し多いと感じるくらいです。 ところがこのテーブル、人間が押したり引っ張ったりすると、8の足で歩行するように作られています。 力を加えると8の足で歩く / Credit:WalkingFurniture(YouTube)_Walking Table(2011)ウォーキングテーブルが歩くためには人間の力を加える必要があるため、「テーブルが自力で歩く」とは言えませんが、テーブルを移動させる際に足を引きずることはなく、床を傷つけないというメリットがあります。 そしてどこか生き物を連想させる独特の足の動きが特徴的です。 人が押している姿はシュール

    重くても簡単に配置換えできる「歩くテーブル」 - ナゾロジー
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    sutego386 2023/05/15
    ワーキングテーブルならぬウォーキングテーブル
  • 史上初!量子トンネル効果によって分子結合が生成される様子を確認! - ナゾロジー

    トンネル効果で新たな分子ができました。 オーストリアのインスブルック大学(University of Innsbruck)で行われた研究によって、世界初となる量子「トンネル効果」を利用した分子反応実験が行われました。 量子力学的トンネル効果を用いた分子反応が実験的に観測できたのは、今回の研究が世界ではじめてとなります。 研究ではトンネル効果が起こる頻度も観測されており、重水素陰イオンと水素分子の間で起きた1000億回の衝突あたり1回のトンネル現象が起こって、新たな分子(水素と重水素が結合したもの)が生成されていることが示されました。 研究者たちはトンネル効果の正確な頻度や発生要因を解明することができれば、核反応をはじめとしたさまざまな化学反応の予測を、より正確に行えるようになると述べています。 研究内容の詳細は2023年3月1日に『Nature』にて掲載されました。 今回の記事ではまず前半

    史上初!量子トンネル効果によって分子結合が生成される様子を確認! - ナゾロジー
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    sutego386 2023/03/05
    “オーストラリアのインスブルック大学(University of Innsbruck)で行われた研究に” オーストリアじゃね?
  • 意外とバレない?鳥のはく製から野生動物の監視ドローンを開発! - ナゾロジー

    ヒーロー物の漫画映画では、「死んだはずの仲間がサイボーグとして戻って来たが、なんか挙動がおかしい」というエピソードが描かれたりしますが、現実世界で実際に動物を使ってそんなSFホラーが実現してしまったようです。 最近、アメリカ・ニューメキシコ工科大学(New Mexico Institute of Mining and Technology)に所属するモスタファ・ハサナリアン氏は、物の鳥のはく製をまとった鳥型ドローンを開発。 死んだ鳥たちの頭や羽でカモフラージュしたドローンは、野生動物の監視や研究に役立つかもしれません。 研究の詳細は、航空宇宙科学の国際会議「AIAA SciTech 2023 Forum」で発表され、2023年1月19日付でオンライン掲載されました。 Researchers are stuffing drones into taxidermy birds to make

    意外とバレない?鳥のはく製から野生動物の監視ドローンを開発! - ナゾロジー
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    sutego386 2023/02/20
    「すみません、ちょっとバタバタしておりまして」レベルのバタバタ感
  • 重さ150キロを超える「史上最大の新種ペンギン」を発見! - ナゾロジー

    ペンギンといえば、ぽってりした体でよちよち歩く姿がとても愛らしい生き物です。 しかし大昔の地球には、”愛らしさ”とは程遠いモンスター級のペンギンがいたようです。 米ブルース博物館(Bruce Museum)、アイオワ州立大学(ISU)らの共同研究チームはこのほど、約5000万年前のニュージーランドに存在した新種の超巨大ペンギンを発見したと報告しました。 化石から推定される体重は150キロを超え、これまでに見つかった史上最大のペンギンとなっています。 研究の詳細は、2023年2月8日付で科学雑誌『Journal of Paleontology』に掲載されました。 Largest penguin ever discovered weighed a whopping 340 pounds, fossils reveal https://www.livescience.com/largest-pe

    重さ150キロを超える「史上最大の新種ペンギン」を発見! - ナゾロジー
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    sutego386 2023/02/12
    水生生物なら体重が大きくても浮力で支えられるから巨大化が可能なのか。クジラやサメに匹敵するような鳥類がいても不思議じゃない気がしてきた
  • 世界が”字幕付き”でみえる?不思議な「ティッカーテープ共感覚」の実態を調査 - ナゾロジー

    夢の世界も字幕付きなようです。 フランスのソルボンヌ大学(Sorbonne University)で行われた研究によって、話し言葉や動物の鳴き声などが自動的に文字に変換され見えてしまう特殊な共感覚(ティッカーテープ共感覚)の調査が行われました。 共感覚とは文字に色がついて見えたり、音から臭いが感じとれるなど、通常の感覚に加えて別の感覚が自動的に引き起こされる現象です。 研究では、ティッカーテープ共感覚を持つ人々がみている字幕は、感情によって揺れ動いたり、声の大きさに応じて大きくなるなど非常に可変的な性質を持っていることが示されたほか、能力者たちが感じているメリットとデメリットについても調べられました。 研究内容の詳細は『Cortex』にて公開されています。

    世界が”字幕付き”でみえる?不思議な「ティッカーテープ共感覚」の実態を調査 - ナゾロジー
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    sutego386 2023/02/08
    叫び声が遠くから迫ってきて、ひびが入って崩壊するところまで見えたらすごいな
  • ドリルに髪が巻き込まれ眉毛を含む「全頭皮剥離」となった女性の”大規模縫合手術” - ナゾロジー

    痛々しい話です。 デンマークのオーデンセ大学病院(OUH)で、ドリルに髪を巻き込まれ、眉毛を含む頭皮全体を剥きとられた女性に対して、大規模な縫合手術が行われました。 これまでにも機械に髪を挟んでしまい、頭皮の一部が剥かれてしまった事例は存在しますが、眉毛を含む全頭皮の縫合が行われたのは今回がはじめての例となります。 幸いにも経過は順調であり、手術から5カ月後たった時点で再接着された頭皮からは再び髪が生えている様子が確認できました。 また女性によれば「頭皮の感覚も戻って片方の眉毛も動かせるようになってきた」とのこと。 医師たちはいったいどんな方法で「全頭皮剥離」という痛々しい状態を、ここまで回復させることに成功させたのでしょうか? どうやら鍵となったのは1の動脈と2の静脈の計3だけの血管を精密に縫い合わせた点にあったようです。 手術方法の詳細は2023年1月6日に医学雑誌『BMJ Ca

    ドリルに髪が巻き込まれ眉毛を含む「全頭皮剥離」となった女性の”大規模縫合手術” - ナゾロジー
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    sutego386 2023/01/23
    ドリル怖ろしい
  • 潜ったら戻れない?世界一危険な泉「ヤコブの井戸」とは? - ナゾロジー

    米テキサス州の中央部にある丘陵地帯(テキサス・ヒル・カントリー)を流れる一の川。 その川の途中に、直径約4メートルの穴がぽっかりと口を開けている場所があります。 「ヤコブの井戸(Jacob’s Well)」の名で知られる泉です。 まるで魔界への入り口のようなこの穴は、10メートル以上も深く続いており、その先は真っ暗な水中洞窟につながっています。 ここは洞窟探検をするダイバーの人気スポットになっている一方、入り組んだヤコブの井戸の底で、何人ものダイバーが命を落としているという。 それゆえ、「世界で最も危険なダイビングスポット(The most dangerous diving spots in the world)」と呼ばれています。 「ヤコブの井戸」の由来とは?ヤコブの井戸は、周辺地域に広がるトリニティ帯水層(地下水で満たされた地層)の水が地表に押し出される圧力によって湧き上がる自噴泉で

    潜ったら戻れない?世界一危険な泉「ヤコブの井戸」とは? - ナゾロジー
    sutego386
    sutego386 2023/01/16
    自分が潜ることを造像すると下腹部がヒュンッとなる。