TV専門用語集 とりあえず、テレビの話をする時にカタログや資料などに出てくる専門用語をピックアップしてみました。 解説は私のいい加減な文章なので、間違ってるかもしれません。 ここに書かれた内容により発生したいかなる損害について、当方は一切責任を負いません。 自己の判断により行動してください。 目次ページに戻る TV専門用語集 アルファベット
TV専門用語集 とりあえず、テレビの話をする時にカタログや資料などに出てくる専門用語をピックアップしてみました。 解説は私のいい加減な文章なので、間違ってるかもしれません。 ここに書かれた内容により発生したいかなる損害について、当方は一切責任を負いません。 自己の判断により行動してください。 目次ページに戻る TV専門用語集 アルファベット
一口に動画と言っても,世の中にある映像には様々な規格や方式があります。 ここでは,過去に受けた質問を参考に,幾つかの映像規格や方式について説明します。 二種類の表示方式 TV映像は,インターレース・スキャン(飛び越し走査)と呼ばれる方式を採用しているので,1枚の映像がフィールドとフレームに分かれています。 これに対し,PCのディスプレイはプログレッシブ(ノンインターレース)・スキャンと呼ばれる方式を採用しているので,TV画像をキャプチャした時,動きの激しい映像であればあるほど映像にブレが出てしまいます。 インターレースとプログレッシブ フルサイズって? TVやVTRではアナログ信号を使っているので,明確な解像度があるわけではありません。 しかし,走査線の数やビデオカメラのCCD板の性能などから,若干の目安を作ることはできます。 一般的には,国際電気通信連合のITU-R601(旧CCIR-6
デジタル放送のメリットとして、放送開始当初は高画質だの双方向などいろいろ言われてきたわけだが、実際に視聴者が受ける恩恵で最も大きいのは、いわゆる「ハイビジョン化」であろう。今ではデジタル放送対応テレビといえば、ハイビジョンが映るもの、と相場が決まっている。 細かい話をすれば、広く言われているこの「ハイビジョン」という言葉は、実は正確ではない。もともとこれはNHKが開発したアナログ高精細テレビ方式の通称であって、いわゆる現在のHDTV放送とは、解像度の定義なども全然違うのである。 だが日本では既に1980年代末からこのハイビジョンという言葉が親しまれていたため、「高精細テレビといえばハイビジョン」ということで、現在に至っている。現在デジタルハイビジョン放送と言われている方式は、国際的にも技術的にもHDTVと呼ぶのが正しい。だがまあそんなことは我々映像のプロだけが知っていれば済むことなので、一
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