野村證券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第142号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
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1:フィンテックが新たなビジネスモデルの原動力となる これまでとは違った事態が起きている。強大な破壊力を持つフィンテック企業が金融サービス業界への参入の道を探り出しつつある。フィンテック企業は、モバイル決済から保険までありとあらゆる分野で、特定の革新的なテクノロジーやプロセスに特化して迅速に動く企業であり、多くの場合、創業間もない新興企業である。これらの企業は、金融サービスのバリューチェーンを構成する事業活動のうち最も儲かるもののいくつかに狙いを定めて攻撃を仕掛けてきている。このことは、これまで儲かる事業で稼いだ利益を重要だが利益率の低い事業に回すことでサービスを提供し続けてきた従来型金融機関にとって、とりわけ大きな打撃となっている。当社が先ごろ実施したグローバル・フィンテック・サーベイでは、金融サービス業界各社は、今後5年以内に自社の事業の4分の1以上が独立系フィンテック企業に取って代わ
家電から日用品、グルメまで、世界中のありとあらゆる商品がそろうAmazon。ほかでは販売していないような新しい商品が手に入るストアもある。
業界トップのシェアを誇る企業と比べて売上高が3分の1以下なのに営業利益はその王者をしのぐ。それでいてPER(株価収益率)は割安――。こう聞くと、なかなか投資魅力がありそうだ。そんな企業が化粧品業界にはある。コーセーだ。2017年3月期の連結営業利益は前の期に比べ13%増の391億円と化粧品で国内シェア首位の資生堂(16年12月期、367億円)を上回った。売上高は10%増の2667億円に伸びたが
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