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ブックマーク / gendai.media (26)

  • 「米中貿易戦争」中国が負けたらこうしてバブルが崩壊する(安達 誠司) @moneygendai

    全ては「安全保障政策」の一環 筆者は一昨年(2016年)の3月に『中国経済はどこまで崩壊するのか』という中国経済に関するを上梓させていただいた。その中で、今後の中国経済の「基シナリオ」として、以下の3つを挙げさせていただいた。 1)「対外開放路線」による安定成長 2)「中所得国の罠」による長期停滞 3)統制経済の強化と対外強硬路線 残念ながら、筆者は、現段階で、中国経済が上記のどの「道」を歩み始めているかはわからない。どちらかといえば、これら3つのシナリオはまだ混在しているようにみえる。ただ、ここへきて、トランプ政権の政策が、中国経済を、1)の『「対外開放路線」による安定成長』の方向により強く誘導しつつあるようにみえる。 ただし、以下で言及するように、これによって中国が「安定成長」に軟着陸できるかは別問題になりつつある。中国政府はより困難な政策運営を強いられるであろう。 4月3日、US

    「米中貿易戦争」中国が負けたらこうしてバブルが崩壊する(安達 誠司) @moneygendai
    suzx
    suzx 2018/04/12
    #中国 #アメリカ #メモ保存
  • 「新事業のアイデアが一向に実現しない」あなたの会社に足りないもの(松波 晴人) @gendai_biz

    ピーター・ドラッカーは「企業の基的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ」と言った。多くの企業は「イノベーションが生み出せない」ことを、自社の課題だと思い込んでいるのではないだろうか。 しかし当の問題は、社内でせっかく生まれた「イノベーションのタネ」を潰してしまう、企業内のシステムにこそ潜んでいるーー。 イノベーションの生み出し方を体系化し、物語形式で解説する『ザ・ファースト・ペンギンス 新しい価値を生む方法論』の著者・松波晴人氏(大阪ガス行動観察研究所・所長)に、「イノベーションをちゃんと生み育てる方法」を聞いた。 真の新事業は「理解されない」 ── 松波さんは「どのようにイノベーションを起こし、新しい価値を生み出すのか」という発想の方法論と同じくらい、「その発想を組織の中でどのように実現させていくか」ということに重点を置かれていますね。 松波

    「新事業のアイデアが一向に実現しない」あなたの会社に足りないもの(松波 晴人) @gendai_biz
    suzx
    suzx 2018/04/12
    #メモ保存
  • リアル店舗の看板「誰が、どれくらい見た?」が分かる驚きの技術(永井 俊輔) @gendai_biz

    WEBサイトの広告は各種データが計測できるのに、リアル店舗では難しい。そんな状況を変えようと「データが見えるショーウィンドウ」のシステムを開発・運用している会社がある。株式会社クレストの永井俊輔氏が、リアル店舗での広告の効果測定について、その課題も含めて語る。 看板業界に入って抱いた疑問 日々目まぐるしく世界が変化する昨今、2、3年先の未来を予測することさえも難しい時代を迎えている。 新しい技術が生まれ、その技術によってこれまでの常識が覆され、その技術によって取得される情報が増えて有り余る中、「答えのない課題」に向き合うことが、新たなスタンダードの創出につながるのであろう。すべての課題はまず「疑問に思う」ことで始まるのだ。 私もまた世の中に対して、あることを疑問に思い、課題を解決しようとしている1人である。 私は2009年から父親の経営する「看板やショーウインドウディスプレイの設計と施工」

    リアル店舗の看板「誰が、どれくらい見た?」が分かる驚きの技術(永井 俊輔) @gendai_biz
    suzx
    suzx 2018/01/31
    #メモ保存
  • 日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz

    中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと 勝手に「終わり」とか言ってんじゃねえ 深センで常識をブチ壊された 私はバブル崩壊の暗雲立ちこめる1991年に生まれた、失われた世代の寵児である。年齢は26歳。両親は大阪府のベッドタウンでそれなりに大きな中古車販売店を営んでいて、子供のころは金持ちだったが、いまは零落した。 東日大震災の年に母が急逝したのだが、そのころから父は折りに触れて金がないとこぼすようになった。家業を継ぐほうがいいのかと相談すると、「この仕事にはもう未来がないからやめておけ」と父は言った。 それで文章の道に進んだ。こちらもそんなに豊かな未来があるわけではないが、どうせなら好きなことをやるほうがいい。 そうして1年ほどウェブ媒体で記事を書き続けた。専攻はビデオゲーム小説だが、注文があればなんでも受ける。 その甲斐あってか、とあるメディアから声がかかり、

    日本が中国に完敗した今、26歳の私が全てのオッサンに言いたいこと(藤田 祥平) @gendai_biz
    suzx
    suzx 2017/12/03
    #メモ保存
  • 急成長するフリマアプリが、日本経済に革命をもたらすかもしれない(加谷 珪一) @gendai_biz

    このところスマホを使って個人間でモノの売買ができるフリーマーケット(フリマ)アプリが急成長している。 スマホを使って簡単に出品でき、オークションのように値段が変動しないので気軽に購入できる。最近では、金銭を仲介しない物々交換や、モノではなくサービスを交換するアプリも登場してきた。 これまでシェアリング・エコノミーといえば、民泊サイトであるAirbnb(エアビーアンドビー)やタクシー配車アプリのUBER(ウーバー)などが話題の中心であった。 だが無数の個人が格的にモノの売買を始めるとなると、その影響力は計り知れない。中古品の売買は基的にGDPにカウントされないので、経済の仕組みそのものを変えてしまう可能性も秘めている。 煩わしいオークションサイト フリマアプリでもっとも有名なのはメルカリだろう。メルカリは起業家の山田進太郎氏が2013年7月に立ち上げたサービスで、スタートと同時に急成長し

    急成長するフリマアプリが、日本経済に革命をもたらすかもしれない(加谷 珪一) @gendai_biz
    suzx
    suzx 2016/11/10
  • スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」(小笠原 みどり) @gendai_biz

    現在、映画『シチズンフォー スノーデンの暴露』が全国で公開中だ。この映画は2013年6月にアメリカ政府の監視システムを告発したエドワード・スノーデンを追ったドキュメンタリー映画である。世界的に話題となったあの事件から3年以上が経つ。今はロシアに亡命している彼から、日の我々への緊急メッセージ。 文/小笠原みどり(ジャーナリスト) あなたの通話・メール・ネット利用履歴は全て見られている インターネット時代、日々めまぐるしく変わり続ける情報と状況のなかで、どれだけの人が彼を覚えているだろうか。いや、それ以前に、彼は日でまだ十分に知られていないかもしれない。 このインターネットの裏側で大規模に執り行われている監視の実態を、世界に向けて暴いた当時弱冠29歳のエンジニア。かつて2年間日で暮らしたにもかかわらず、日人のほとんどは彼の警告を自分の問題として感じていない――。 アメリカ国家安全局(N

    スノーデンの警告「僕は日本のみなさんを本気で心配しています」(小笠原 みどり) @gendai_biz
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    suzx 2016/11/10