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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp (44)

  • 日付入力をクールにやりたい!!:UX ~ユーザーエクスペリエンス~:オルタナティブ・ブログ

    開発者の皆さん、お久しぶりです。僕の街ザグレブではもうワールドカップの話題で持ちきりです。 毎朝メールボックスにジダンに関するジョークやら、Flashで頭突きして倒すゲームやら舞い込んできて 読むだけでも大変です。 今日はDojoライブラリを使った日付入力の方法を紹介したいと思います。 なぜDojoライブラリかと言いますと、商業的に成功しているからです。 スポンサーとしてIBM,Sunがついているのでしばらくはちゃんとバージョンアップを 続けていくと思われます。 企業としてAjaxライブラリを選ぶとなると、それなりに勉強にコストが掛かりますので せっかく1,2週間かけて覚えたライブラリの開発が止まってしまうとそのコストが無駄になってしまいます。 そういう視点でDojoライブラリはお勧めです。もちろん機能設計もちゃんとしていて、簡単に使おうと思えばサックリ使えますし、 ちょっと複雑な場合でも

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  • Web 2.0の大本命「EC With SNS」!:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    ここのところ、東京はこのまま夏番を迎えてしまいそうなくらい好天が続いています。梅雨入り当初は比較的雨の日が多かったような気もしますが、最近はまったくといっていいほどまとまった雨が降っていません。水不足は大丈夫なんでしょうか。。。さすがにちょっと心配になってきます。まさか、このまま梅雨明け宣言が出たりするのでしょうか。 今はまだ事例が少ないのですが、これからブレイクしそうなWeb 2.0的マッシュアップ型SNSの大命を今日は紹介します。それは、ECとSNSをマッシュアップしたサービス「EC With SNS」です。私も実際に同様のプロジェクトを数件担当していて、この秋頃には数件サービスインする予定。 「EC With SNS」は、その名の通りECサイトの中にSNSを取り込んだサービス。ここ数年代わり映えのしなかったECサイトを、まったく別の次元のサービスに変えてしまうほどのインパクトをも

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  • SNSが持つ意外性:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    梅雨も中休みといったところでしょうか。ここのところ、傘のいらない日が続いています。夏と違って、じめっとした暑さが不快です。この時期の暑さって、なんか中途半端なんですよね。一言でいうと、煮え切らない。。。 昨日、伊藤家にとうとうエアコンが届きました。取り付けに丸一日かかったことが、どうやらケイコには不満だったようですが、4台も取り付けてもらったことを考えればまあ仕方がないかと。それにしても最近のエアコンって、性能が一段と進化していますね。今回は除湿の能力を評価して選んだんですが、部屋中がドライしまくっています。 これで私の熱いハートも少しはクールダウン。おまけに寝苦しい夜ともオサラバ。快適夏ライフのはじまりです。ということで、今日から一段と仕事に集中できそうです。 明日、いよいよ『SNSビジネス・ガイド』が書店に並びます。一部の書店で始まっている先行販売も出足好調らしく、追加注文が相次いでい

    SNSが持つ意外性:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • マッシュアップされて輝きを放つSNS:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今週は、珍しいことにまだ一滴もアルコールを口にしていません(こんな風に書くと、アル中と勘違いされてしまうかもしれませんが……)。私にとって、これは画期的なことです。毎朝6時30分に出社しては、せっせとブログやの原稿を書いているのも、夜の誘いをできるだけ断らないように心がけているためです。まあ、誘われたら断れない性格であることも確かですが。。。リアルなコミュニケーション、結構大切にしているんです。 ビジネスSNS導入コンサルタントとして、毎日いろんな企業の担当者の方とお会いして話を聞かせていただいているわけですが、最近ビジネスSNSに関してある顕著な傾向が見られます。それは、マッシュアップされるビジネスSNSが急速に増えていることです。 最近のビジネスSNSの導入パターンは、大きく二つに分けられます。一つは、SNSを単独で導入するパターン。mixiと同じような機能をもったSNSを、そのまま

    マッシュアップされて輝きを放つSNS:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • ソーシャルメディアに進化するために必要なこと:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今週は雨が降ることもなく何とか天気がもっていたんですが、今日は梅雨空に逆戻りのようです。傘が手放せないようなのでご注意を。最近、自分で言うのもなんなんですが、ちょっとお疲れ気味です。一番の原因は寝不足ですね。毎朝5時に起きているんですが、ここのところは、布団に入る時間が12時を過ぎてしまうこともしばしば。それに加えて、梅雨のうっとおしい天気ですからね。体がちょっと悲鳴をあげかけているようです。今日は、夕方から夜にかけて渋谷でプレゼンが2件。重要なプレゼンなので、気合が入っています。 今日は、ブログやSNSがソーシャルメディアに進化するためには何が必要なのか。そのことについて考えてみたいと思います。というのも、ブログやSNSがマスメディアから見て無視できない存在になってきていると言っても、現状を見る限り、それはまだほんの一部に過ぎないからです。 たとえば、ブログを例にとると、パーソナルメディ

    ソーシャルメディアに進化するために必要なこと:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • SNSを適切に運営するためにはSNSマスターの存在が必要:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    今週の月曜日に、ループスの記事が日経産業新聞に載ったことはすでにお知らせしたとおりです。おそらくその影響だと思うんですが、ここ2日ほどお客様からの問合せが殺到。私を含め、コンサルタント数名で対応しているため、すぐにスケジュールが埋まってしまいます。改めてマスメディアの持つ力を実感。。。 それに合わせて、ホームページをリニューアルしたことも効いているようです。今回のホームページ、とても好評です。新聞への記事掲載とホームページのリニューアル。2つのタイミングがドンピシャだったことが、今回の問合せ殺到に繋がっているんだと思います。 題に入ります。最近、SNSの導入を任されている立場にある企業の担当者の方と話しをしていてちょっと気になることがあります。それは、SNSを導入することばかりに気がとられていて、導入した後のことをあまり考えていないケースが目立つことです。SNSは導入さえしてしまえばそれ

    SNSを適切に運営するためにはSNSマスターの存在が必要:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • ソーシャルメディアの可能性:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    昨日は、夕方から夜にかけて渋谷でお客様との打合わせが2件。夜の8時には2件目の打合わせが終わったこともあって、寄り道もせず昨日はそのまま家に帰りました。渋谷で仕事が終わって、そのまままっすぐ家に帰ることって珍しいんです。たいていは、一人でも『BYG』あたりに寄って、時間をつぶしてから帰るんです。昨日もお伝えしたように、相当体力的にバテていたんですね。でも、昨日はおかげさまで早く布団に入ることができました。そのせいか、週末だというのに今日は絶好調です。 渋谷は、私にとって想い出の多い町です。なぜなら、東京に出てきて最初に住み着いた町だから。18歳から約8年間住んでいました。一番多感な時代を過ごした町だということになります。もちろん、私が住んでいた頃とは、町はすっかり様変わり。それでも、『BYG』をはじめ、18歳の頃から通っていた店がまだ数件は残っています。懐かしさもあって、渋谷に来るといつも

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  • Web2.0のブラックボックス化はいつくるのか:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    少し前の話になるが、ヘリコプターはなぜ飛ぶか?という質問に、理系大学院卒のSEが答えられなかったので、「じゃあ飛行機は?」とさらに訪ねたが、さっぱり分からないという。え、揚力も知らんの?と、驚いた。 この話は単なる前フリである。 実際のところ、車には乗っていても、その車がどういう原理で動いているかを知っている人は割と少ない。まあ、女性であればほとんどの人が説明できないだろうと思う。冷蔵庫はなぜ品を冷やすことができるのか、電子レンジはなぜ温められるのか、などなど、仕組みを説明できないけれど良く使っているモノは身近に多く存在している。こういうモノをブラックボックスと言ったりする。来は中に何が入っているかは分からない黒い箱、であり、例えば航空機のフライトレコーダーのように、開けられないように密封され、中身が分からないモノを指すような言葉であるが、要は機能は分かるが仕組みが分からないようなモノ

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  • Web 2.0の世界は大企業が有利?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    昨日、サンのWeb 2.0イベントで話して来ました。最後のパネルで来場者からの質問コーナーがあり、「Amazonのような書籍販売サイトを考えているが、どうすれば成功できるか?」みたいな質問がありました。時間の関係で私は回答しませんでしたが、この場で正直に回答してしまうならば「99%無理」ということになるでしょう。 リアルの書店ビジネスならば、大規模書店に対抗するためには小規模書店は独自の品揃えで勝負することができます。たとえば、アート系のの在庫を充実させる等です。要するに、大企業がヘッドにフォーカスしているのに対して、テールにフォーカスすることで勝負できるということです。 しかし、Web 2.0の世界では、大企業自身がヘッドだけではなく、テールにもフォーカスしていますので、この戦略は厳しいものがあります。ネット販売ではの在庫の物理的制約が少ないですから、品揃えを際限なく広げ、サーチやリ

    Web 2.0の世界は大企業が有利?:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • ★≪宣伝≫ 『SNSビジネス・ガイド』という本を書きました。:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    早いもので、6月もちょうど真ん中。残すところあと半分です。というか、もしかしたら2006年も残り半分ですか?時間って、当にあっという間に通り過ぎていきますね。捕まえておくのが大変!それにしても、東京は、ここのところなんかハッキリしない天気が続いています。パッと晴れるわけでもなければ、雨が降るわけでもない。。。こういう時って、体調を壊しやすいのでご注意を! 昨日は嬉しいことが二つありました。一つは、大先生のUさんが、巨大ビジネスSNSプロジェクト受注のため画策してくれているのがわかったこと。とんでもなくスケールの大きいプロジェクトです。このUさんは、私が以前に書いたも買ってくれていたということが昨日判明しました。公私ともどもお世話になっている(これからもなりそう??)人です。 もう一つの嬉しいことというのは、私が書いた新しいの先行予約がアマゾンで始まったことです。そこで今日は、思いっき

    ★≪宣伝≫ 『SNSビジネス・ガイド』という本を書きました。:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
    swordheart
    swordheart 2006/06/16
    sns, book
  • 脱オブジェクト指向のススメ:ビジネスをデザインするブログ:オルタナティブ・ブログ

    知り合いから相談に乗ってやってくれと頼まれたので、ある若手プログラマと会って話をした。お題はスキルパスについでだ。大学を卒業後、独学でプログラミングを学び、現在は中規模開発会社で、主に業務システムの開発に携わっているそうだ。 で、相談の内容は、「このまま現在の業務を続けるか、辞めて、専門学校などでゼロからプログラミング(というかシステム構築)を学びなおすべきか」というものだった。 で、「どうして?」って聞いたところ。 「やっぱり、オブジェクト指向とか、きちんと理解していないので、基礎からやり直したいんです」とのこと。 で、よくよく話を聞いてみると、要は、現場の開発において発生するいろいろな課題を解決できないのは、オブジェクト指向などをよく理解していないからでは?と思いこんでいるようである。 「・・・・」 この手の相談を受けるたび、正直私は気が遠くなるのだ。ITmediaの紙面上で書くのは少

    脱オブジェクト指向のススメ:ビジネスをデザインするブログ:オルタナティブ・ブログ
  • メディアの変遷 <① Web 1.0的なマスメディア>:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    久しぶりの雨模様。一日中あいにくの天気のようです。今日は、10時から夜の8時までの間にお客様とのアポが4件。どれも重要な打ち合わせばかりです。一週間を締めくくるには、最高の一日になりそうな予感(願望もこめて)。ところで、今日はうちの奥さんと娘が義母と一緒に旅行に出かけているため、久しぶりに一人です。だからどうしたっていう話でもないんですが、正直ここだけの話、ちょっと嬉しかったりするわけです(内密に)。 昨日あるお客様から、すべての情報をブログから入手しているという話を聞いて、なるほどなと思いました。ニュースサイトも一切利用することなく、その分野ごとに信頼しているブロガーの記事だけをニュースソースにしているんだそうです。速いうえに、信頼性も高いと言います。 実は、同じような話を別の知人からも聞いたことがありました。インターネットで利用するのは、ブログだけだというのです。そんなこともあって、パ

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  • Web 2.0商標問題をさらに追及:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと事実関係を整理してみようと思います。 まず、米国での登録状況ですが、米国商標特許庁のサイトから検索できます。 それによれば、2003年11月にCMP Media社が「Web 2.0」を「情報通信技術関連のイベントやコンファレンス」で使用するということで出願しており、ごく最近登録されました。 これに対して日では以前書いたように、メディアライブジャパン社(米CMP Media社の関連会社)が、2005年11月に「Web 2.0 Conference」と「Web 2.0」で商標登録出願しており、登録待ちの状況です。どちらの商標登録出願も米国のケースと比較して指定商品(商標を使おうと意図している商品やサービス)の範囲がかなり広くなっています。米国の商標制度では実際に商標をビジネスで使った実績がないと登録されませんが、日の場合には使用する意図さえあれば足りるのである程度広範囲に出願してお

    Web 2.0商標問題をさらに追及:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • リッチクライアントよりもステートレスクライアント:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ITのリッチクライアントコンファレンスのパネルに出てからちょっとこのテーマについて考えています(出る前に考えろよ>自分 ^^;)。 クライアントのアーキテクチャ(ここでは、ソフトウェアの構築方式のこと)で、シンvsファットvsリッチという区分は実はあんまり質的ではないのではと思ったりします。当に大事なのはステートレスなのかステートフルなのかということであって、可能な限りクライアントはステートレスにすべきと思うわけです。ステートフルであると、サーバ側とのデータ不整合の問題を常に考えなければいけないわけで、システムの設計や運用が一気に難しくなります。ファット・クライアントがまずいのはファットであることが理由というよりも、ステートフルであることが理由で、これによりクライアント側のプログラム管理というきわめてやっかいな問題が生じてしまったわけです。逆の言い方をすれば、シン・クライアントの良さ

    リッチクライアントよりもステートレスクライアント:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • Web 2.0がオヤジにウケル理由:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    これは、私の周囲だけの現象なのかもしれないんですが、Web 2.0ってオヤジにウケている気がしませんか?もちろん私もその一人なんですが、オヤジが熱くWeb 2.0を語っている光景が意外に目立ちます。それに、ことWeb 2.0に関しては、オヤジの方が勉強熱心だし。。。 これは私の勝手な想像なんですが、Web 2.0のオルタナティブなところが、オヤジにウケているんじゃないかなと思うんです。来よく比較の対象にされるWeb 1.0ですが、何となくWeb1.0と比較してみても意味がないような気がします。むしろ、今まで組織にはびこってきた古い慣習やビジネスのあり方に代わる、オルタナティブな思想として、Web 2.0を捉えるべきなんじゃないかなと最近思っています。実際、私は何となくWeb 2.0に、カウンターカルチャー的な匂いを感じてしまうんです。 1967年頃、泥沼化するベトナム戦争に反抗するカタチ

    Web 2.0がオヤジにウケル理由:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ
  • Web 2.0を捉える視点(3):アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    「Web 2.0企業のコアコンピタンス」は全部で7つあります。内容は以下の通り。 ① パッケージソフトウェアではなく、費用効率と拡張性の高いサービスを提供する ② 独自性があり、同じものを作ることが難しいデータソースをコントロールする。このデータソースは利用者が増えるほど、充実していくものでなければならない ③ ユーザーを信頼し、共同開発者として扱う ④ 集合知を利用する ⑤ カスタマーセルフサービスを通じて、ロングテールを取り組む ⑥ 単一デバイスの枠を超えたソフトウェアを提供する ⑦ 軽量なユーザーインターフェース、軽量な開発モデル、そして軽量なビジネスモデルを採用する そして最後に、重要なのは、すべてに平均的であるのではなく、特定の分野に突出していることと結んでいます。「Web 2.0の原則」「Web 2.0のデザインパターン」「Web 2.0企業のコアコンピタンス」で言っていること

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  • Blogエディタはマッシュアップ & Webサービスという点でWeb2.0 の典型サービス:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    僕はBlog、SNS を合わせて7つくらい掛け持っているので、なかなか全部をメンテできなかった。そこでBlogエディタを作りました。これで、気になるニュースがあれば、すぐにmixiにもBlogにも投稿できるようになった。一番喜んでいるのは何を隠そう、この僕です(^_^)。 機能として特に優れているのは以下の点。 書きかけの記事を自動保存面白い記事があれば直接記事を投稿可能同じブラウザ(の別ウィンドでも可)であれば、画像をドラッグ&ドロップできるうえに、リサイズも位置移動も直感的にできるとにかく、投稿できる相手が多い!来月当たりには、英語版も出す! さて、このfeedpathのWeb型Blogエディタは、自分では何のデータも持っていない。BlogやSNSサーバーと同期して、ミラーリング的にデータを持つが、仮にfeedpathのサーバーが壊れてデータが消えたとしても、また同期すればいい。つまり

    Blogエディタはマッシュアップ & Webサービスという点でWeb2.0 の典型サービス:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • 【予告】情報処理学会のWeb 2.0フォーラムを主催します:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    社団法人情報処理学会が産業界とアカデミアの情報交換のコミュニティとしてITフォーラムという場を設けています。既に、「サービス・サイエンス・フォーラム」と「ITアーキテクト/CI0フォーラム」が走ってますが、私と渡辺聡さん(CNETブロガー)が主催で「Web 2.0フォーラム」というのをやる予定です。基的に情報処理学会が提供するWebサイトで議論して、2ヶ月に1回ほどゲスト講師を呼んでオフの会合をするというスタイルで進めていこうと思っています。渡辺さんの人脈に頼って、かなり強力なコアメンバーに集まっていただけそうです。 参加は無料で、応募資格は特になしです(情報処理学会会員である必要はありません)、ただし、匿名での参加はできません。Web 2.0というとテーマが広すぎるので、当面は集合知とかマスコラボレーションを中心にやっていきたいと思います。とは言え、おもしろいテーマがあれば何でも歓迎で

    【予告】情報処理学会のWeb 2.0フォーラムを主催します:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • Web 2.0を捉える視点(1):アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    最近、顧客からWeb 2.0に対して聞かれる機会が増えてきました。皆さん、感心するほどよく勉強しています。ただ、「何となく言いたいことはわかるんだけど、ちゃんと理解することができない」、といった意見が大半です。 これは私が常々言っていることなんですが、Web 2.0について最初に書かれた論文、『What Is Web 2.0』が非常にわかりにくいことが原因の一つになっていると思います。『What Is Web 2.0』の中でティム・オライリー氏は、Web 2.0を複数の視点から捉えて説明しています。実は、これが読む側を混乱させているような気がしてなりません。 オライリー氏は、最初に「Web 2.0の原則」として7つ紹介しています。この「Web 2.0の原則」はページの大部分を占めている重要なものです。簡単に紹介すると、 ① プラットフォームとしてのウェブ ② 集合知の利用 ③ データは次世

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  • Web 2.0の勉強会にて:アー・ユー・エクスペリエンスト?:オルタナティブ・ブログ

    先週の金曜日(5月12日)、ある会社の勉強会に招かれ、Web 2.0についての講義をしてきました。タイトルは『Web2.0的サービスとしてのSNSの可能性』。内容はというと、Web 2.0をサービスの視点から捉え、Web 2.0的サービスの8つの特徴について説明したものです。参加者は10人くらい。とても熱心に聞いてもらうことができたので、私の説明にも自然と熱が入りました。 勉強会を主催してくれた会社は、社員数約50人のソフトウェアを開発している会社。ある特定の技術に強味を持っている面白い会社です。すべての説明が終わって質疑応答の時間になった時、その会社の社長がこういう趣旨のことを言いました。 「開発したソフトウエアを、ウェブ上からサービスとして提供する会社がWeb 2.0で、パッケージなどの製品として提供する会社がWeb 1.0という分け方は意味がないんじゃないか。パッケージソフトはなくな

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