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ブックマーク / www.web-20.net (28)

  • 個人サービスを作るコツ | ランサーズ社長日記

    いいね! 5 ツイート B! はてブ 477 Pocket 96 今、個人発サービスがアツイ。字幕inやSocialTune、コトノハなど人気サービスの一部には個人サービスが多い。その背景には、安い高性能マシン、何でも無料の開発環境、ウェブ上にある各種ノウハウ情報などがある。 個人的には、このような環境であれば、もっともっと個人発サービスが出てきてもよいと感じるのだが、それほどまで爆発的に増えているようには思えない。やはりそこには、誰でもできる超参入障壁の低い個人サービス、自由が多くなんでもできる個人サービスだからこその「自由の中の不自由」みたいなものがある。実際に作る時間を作るのは難しいし、開発をいつでもやめる自由もある。責任もない。飽きる。と現実にサービスを出すとなると大変なのである。 長々とひっぱったが、そんな個人サービスを作るコツを今までの経験から書き出してみた。 個人サービスをつ

  • Web2.0ナビ: 安倍晋三氏の公式サイトになぜかUNIXコマンド

    いいね! 48 ツイート B! はてブ 245 Pocket 28 ウェブサーフィンをしていて、ひょんなことから安倍晋三氏のウェブサイトに辿りついた。 で、いってみてびっくりしたのが、トップページにデカデカと掲載されている安倍さんの全身写真の後ろにはなぜかUNIXコマンドがびっしり掲載されているではないか。しかも、それぞれのコマンドには政治的なメッセージが含まれている。 おもしろいので、全部訳して(?)みた。 写真と被っていて見えない部分もあるが、掲載されているコマンドは以下の通り(みえない部分は予想です。) [ccs@05JAPAN] cd 3rd_gen_koizumi_cabinet [ccs@05JAPAN] svn co https://jp.bluequartz.org/seisaku/proud [ccs@05JAPAN] ./configure –with-passion=

  • ウェブでの『参入障壁』と『先行者利益』の意外な側面 | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 13 Pocket 0 ビジネススキームを考える時に必要な要素の一つが『参入障壁』だ。参入障壁にも色々な要素があるが、その中の一つである『先行者利益』について考えたい。 先行者利益は、先にサービスなりお店なりをはじめることで、「○○といえば△△だな!」といったブランドイメージの定着や、ライバルがいないことでのユーザーの独占、独自市場形成等々が上げられる。 特にウェブの世界では、「先行者利益を獲得して、そのまま独走」といったパターンで勝利を勝ち取ったサービスが多く見られるのだ。 Yahooオークション、Mixi、ジャパンネットバンク、楽天などなど上げるとキリがありません。(もちろん、その逆もあって、後攻者利益を逆手にとって成功した企業もある。ライブドアとか。) で、ここからは超個人的な見解なのだが、ウェブでサービスを提供するときの先行者利益って「上記以外

  • 作るのが先か、ビジネス化が先か | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 11 Pocket 0 ビジネスの常識では、「よいもの作りました、ビジネスになるかわかりませんが」という話はありえないかもしれない。が、ウェブの世界、特にWeb2.0な時代には「とりあえず作ってみました」という流れは当たり前の流れになりつつある。 ただ、個人的によく悩むというか、思うのが、「とりあえずよいもの作ってみました」は当にありなんだろうか?当にあとからビジネスはついて来るのだろうか?それならば、先にビジネスを考えてからものを作ったほうがはるかに楽なのではないか?ということだ。 Googleの検索エンジンは「よいもの作りました。そして後からそれにのっかるビジネスを考えました。」の典型である。当に後から考えたのか?と思えるほどよくスキームができている。 YouTubeもそうだ。まだビジネスは確立していないが、「よいもの作りました。」の例である

  • Web2.0を1900年から勉強する | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 19 Pocket 0 『Web2.0』『次世代のウェブ』『今が変革の時』などのキーワードが頻繁に飛び交う世界にいると、何か今が特別な時代で、すごい変化の中にいる錯覚がする。 この感覚自体は全然間違ってはいないと思うが、こういった変化の時代というのは、ウェブ以外でもすごく昔から何度何度も起こっていて、Web2.0というのは、その繰り返しの中の何回目かに過ぎないんだと思う。 もしその変化が何度も起こっていて、過去に何回も変化があったとすると、その変化の歴史を見ることで今後の変化の勉強になるんではないかと思った。 例えば、明治維新とか、産業革命とか色々な大きな近代の変化の中でも、参考になる変化の1つが、『自動車の発明、そしてフォードが自動車を量産したこと』ではないかと思う。 1800年代後半から1900年初頭にかけて、人々の交通手段は馬車がメインだったとい

  • Web2.0ナビ: Web2.0時代のアクセスアップ―はてブ(SBM)の集客力

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 79 Pocket 0 ウェブサイトの運営者ならば法人・個人を問わず 『アクセスアップ』 には時代の新旧を問わず、頭を悩ますものである。 色々なところで書かれているのであえて書く必要もないが、アクセス数が少ないことは、どんなに素晴らしいコンテンツを保持していようとも、『ウェブに存在しない』のと同じであり、それゆえ如何にユーザーを集めるか『アクセスアップ』できるかは常にウェブマスターの悩みの種である。 そんなアクセスアップについて、Web2.0という視点で考えてみたい。 Web2.0的なアクセスアップ方法としては、SEORSS経由、くちこみ経由といったものがあるが、どれも今まであった導線の延長である。 しかし、『ソーシャルブックマーク経由』のアクセスアップというのは新しい。しかも、日で一番ユーザー数を誇る、はてなブックマーク経由(通称はてブ)のアクセ

  • MixClips ソーシャルブックマーク横断サイト

    Mix clipsは『はてなブックマーク』『del.icio.us』『@nifty クリップ』『livedoor clip』『buzzurl』といったソーシャルブックマークを横断的に表示するリミックスサイトです。 ベータ版につき、ご意見・ご要望を募集しております!

  • ソーシャルブックマークの横断サイト作りました | ランサーズ社長日記

    いいね! 1 ツイート B! はてブ 25 Pocket 0 ソーシャルブックマークを横断的に見れるサイトがあれば良いなぁ・・・と前々から思っており、最近はライブドアとかニフティとか新参サイトも増えたので、まとめてSBMを見れるサイト、その名も「Mix Clips(ミックスクリップス)」を作りました。 考えている途中で、全然すごいサイトが出たので、少し意欲が萎えてしまったのですが、なんとか作りました。 全然たいしたものじゃないんですが、(1日で作ったぐらいなので・・・)、一応概要と今後の機能拡張予定なんかをそれっぽく書かせて頂きます。 サービス名 Mix Clips (仮) β 概要 ソーシャルブックマークサービスを横断的に見ることができる、リミックスサイト。現在は4つのSBMに対応。今後は随時横断予定サイトを拡張予定。(結構簡単に拡張できる。) 尚、総合ブックマーク数をキーにしてしまうと

  • Amazonアドセンスの実力 | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 9 Pocket 2 先日、アマゾンがおまかせリンク(TM)ベータ版、通称『Amazonアドセンス』をはじめた。Amazonアドセンスは、サイト内容に沿った商品を自動的に選択して表示してくれるアフィリエイト広告で、GoogleアドセンスAmazonバージョンという理解で良いだろう。Googleアドセンスのように効果はでないだろうという声が多いので、Amazonアドセンスの実力(効果)を考察してみた。 ※具体的にはこののようなイメージ まず、前提として、Amazon楽天市場などが行っているアフィリエイトは独自アフィリエイト型に分類される。バリューコマースやA8netといったASPを介さずに直接提携するタイプである。 この独自アフィリエイトの中でも上記2社は『意外と』稼げることで有名だ。理由は両社ともに商品数が異様に多いことがあげられる。ロングテール型

  • Web2.0ナビ: 一般化に挑戦するWeb2.0サービス

    少し使い方が難しかったり、考え方が新しかったりする『いわゆるWeb2.0なサービス』の初期ターゲットを一般ユーザーにするのはよくないと前々から思っていた。(参照:Web2.0サービスのターゲットを一般ユーザにすると危ない) しかし、最近では料理サイトの『cookpad』がフォークソノミーを意識して!?か、『タグ付け』機能を搭載したり、ISPの@niftyがソーシャルブックマーク『ニフティクリップ』を始めたり、一般ユーザーが使うであろうサービスへの、Web2.0的機能やサービスの導入が目立つ。 上記サービスでも、ニフティクリップは、はてなブックマークと比べた時に明らかなユーザー層の違いから、サービスの色合いが非常に違って見える。 ご存知の通り、はてなブックマークで上位にランクインされるようなテーマは『PC関連』『テクノロジ』などが多い。(最近はこの限りでもない気がするが。)これは使用ユーザー

  • Web2.0世界はプログラマー絶対主義なのか | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 12 Pocket 0 Web2.0という言葉が非常に有名になってきた。それと同時に変な誤解をしていることもある。 その一つが、『Web2.0は、プログラマーが幅を利かせる世界なんだ。』ということだ。 たしかに、Web2.0では、AjaxやRSSといった技術ベースで語られることが多い。また、Web2.0を語っている人達の多くは、技術者なためにそういう印象を受けるのかもしれない。 しかし、Web2.0というのは概念であって、Web2.0=AjaxやRSSというわけではない。あくまでもそれらの技術はWeb2.0的な世界観を演出するためのギミックの一つにすぎないのである。 Web2.0の特徴の一つに「ユーザ参加型のウェブ」が上げられる。 例えば、GoogleMapを使ったみんなで地図を編集できるWikimapiaなんかが良い例だ。 GoogleMapAPI

  • Web2.0ナビ: Web2.0は広告収入を稼げない (2)

    さて、この記事ではmixiのバナー表示回数がYahoo!の次に多かったことをニュースとしている。しかし、表示回数自体はページビューに比例するため、あまり驚くべきデータではない。400万の会員向けにあれだけの広告表示をしていれば、まぁ表示回数は上がるでしょうというレベルだ。 次にこのニュースでは『MixiはYahooよりも2倍の広告クリック率を誇っている』と書かれているが、これはレトリックだ。たしかに「0.02と0.04」では2倍の違いがあるが、0.02の違いしかなく、そこにユーザの質的な違いや、サイトの特性の違いから起因するようなものはないと思われ、誤差の範囲だと考えられる。同じポータルであるinfoseekが0.05であることを考えると、そう考えて間違いなさそうだ。web2.0的だと言われるMixiはなぜクリック数が低いのか。 前回のエントリーでは、Web2.0が広告収入を稼げない理由は

  • RSSリーダ関連ビジネスは難しい | ランサーズ社長日記

    いいね! 1 ツイート B! はてブ 28 Pocket 0 当サイトにアクセスしてくれる人の中には、RSSリーダ経由の方もいる。サイト購読者がウェブの技術やビジネスに興味のある層で、さらに媒体がRSSをデェフォルトで吐くブログであることが更にそうさせているかもしれない。 ただ、最近アクセスログを眺めていると、同じRSSリーダ経由には変わりはないが、「livedoorリーダ」経由が異様に多くなっていることを発見した。 当ブログを開設した昨年12月前後からつい1ヶ月ほど前までは、RSSリーダ経由の中では「Blogline」「Feedbringer」「hatena」などからのアクセスが多かった。 しかし、ライブドアリーダが出来てからというもの、ほんの一ヶ月ほどでRSSリーダ経由の80%程度がlivedoor経由に変わっていた。これほどまで、すばやくツールを変えられた現象は正直あまり体験したこと

  • SEO的に301リダイレクトは是が非か? | ランサーズ社長日記

    いいね! 4 ツイート B! はてブ 168 Pocket 10 サイトを移転してURLが変更になる場合、多くのウェブ運営者が「検索エンジン対策」で頭を抱える。 なぜならば、人間の目からみれば、サイトに引越し案内が出ていれば、引っ越したことは明らかであるが、検索エンジンのロボットからすれば、「引越ししました」という文言や、「新しいサイトへのURL」は1テキスト、1リンクにすぎず、サイトを引越したことを理解することができない。 つまり、今までのURLを新しいURLに変更するということは、PageRankや検索順位も新しくなり、GoogleやYST(Yahooの検索エンジン)からはまったくの新しいサイトという評価になってしまい、いままで苦労して集めたリンクやSEO対策が水の泡になりかねないのだ。そんな迷えるウェブ運営者の救世主が301リダイレクトだ。 301リダイレクトはHTTPステータス・コ

  • アフィリエイト2.0 『ドロップシッピング』とは | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 102 Pocket 2 ドロップシッピングという言葉を耳にしたことはありますか?米国では、アフィリエイトの次は『ドロップシッピング』だと大騒ぎ。アフィリエイト2.0と言われてたり、なかったり。 日でも、ドロップシッピングのが刊行されたこともあって、アンテナの早いブロガー達の間では色々と話題を読んでいる。 そんなドロップシッピングについて、考察してみた。 そもそもドロップシッピングとは何だろうか? (※アフィリエイトの説明は省略。アフィリエイトとは(e-words)) ドロップシッピングはアフィリエイトの進化系といわれており、簡単に言葉で表現すると、『アフィリエイトと違い、自分で扱う商品・商材の値段を決定でき、集客から購入まで一連のプロセスを行うビジネス』である。ただし、『商品の開発』や『商品の発送』は行わずに、集客や宣伝、マーケティングに専念する

  • 逆Web2.0?ウェブ化されない業界その2 | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 20 Pocket 0 前回のエントリー(逆Web2.0?ウェブ化されない業界その1)で、まだインターネット化されていない業界・業種の中でも「ファッション業界」に的を絞って紹介した。 前回のエントリーで「その1」と書いてから非常に多くの日数が経ってしまったが、「その2」で何を書こうか頭が全然整理できていない。このままだといつまで経っても書けそうにないので、とりあえず吐き出して、意見を伺いながら、修正していきたい。 ちなみに、前回の「ファッション業界」に関しては、各々の方から 「ファッション業界なんてどうやってウェブ化するんだ」 「雑誌が強い媒体はファッションに限らずウェブ化されにくい」 「すでにウェブ化されているんじゃないですか」 など多くのご意見を頂いた。ありがとうございます。 視点によって、色々な意見はあると思うが、私はまだファッション業界は当の

  • Web2.0ナビ: 逆Web2.0?ウェブ化されない業界その1

    いいね! 1 ツイート B! はてブ 99 Pocket 0 金融・旅行・アダルト・通信・などありとあらゆるものがネット化されている。ウェブだけでほとんどの社会的生活を営む基盤を整えることは、非常に簡単である。 しかし、そんなネット社会においても、いまだにウェブ化・ネット化されない業界・媒体というものが存在する。それは「ファッション」「医療」「政治」「宗教」である。 私が個人的に非常に疑問なのが、「ファッション」業界のウェブ化率が非常に低いことである。コンビニに行くと非常に多くの雑誌が置いてある。旅行に株、アダルトに生活雑誌、そして一番占有率が高いのがファッション雑誌である。 旅行や株などその他ジャンルは、ウェブではどれもメジャーだ。旅行だと、じゃらんや楽天トラベルといった宿泊予約サイトや多くの観光ガイドサイトがある。株であれば、ご存知の通り、Eトレードや松井証券といった大手がそろってい

  • ヤフオクAPIを使って色々考えてみた | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 9 Pocket 0 昨日のエントリーでウェブサービスの問題点に触れた。が、それはそれとして、ヤフオクAPIはものすごくアイデア次第で面白いものができそうだ。 ということで、色々と考えてみた。 1.プレミア商品ディレクトリ 材料:アマゾンAPI+ヤフオクAPI まず、アマゾンで売っている商品の値段を取り出す。例えば、任天堂DS(¥16800)。 次に同じ商品でヤフオクの価格を取り出す。¥23780。 アマゾンの価格 < ヤフオクの価格 → プレミア! だったら、DBにその商品を登録していく。 そうすると、プレミア価格の商品ばかりのプレミアコマースサイトのできあがり! これはちょっと作りたい。 2.ヤフオク取りに来てマップ 材料:GoogleMapAPI+ヤフオクAPI ヤフオクの商品の中には、配送するには大きすぎるでかいアイテムも出品されている。 例え

  • ウェブサービス化は本当によい流れなのか | ランサーズ社長日記

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 4 Pocket 0 日、YahooデベロッパーネットワークにてYahooオークションのウェブサービスがはじまった。 オークションAPIを出すとは正直驚きである。これは面白いHackが次から次へとで出てきそうだ。 こんな面白いAPIが次から次へと出てくると、個人レベルで何でも無料で出来る範囲が益々増えていく。地図にオークション、検索などなど扱えるジャンルは多岐にわたる。ただ、その増加数と共に、グーグルやヤフーといった提供元企業の力も次第に強さをましている。 ウェブサービスの利点は、簡単にコンテンツデータなどを利用できることであるが、最大の欠点は、そのサービスがいつまで提供されるか分からない点である。提供元企業(グーグルやヤフー)の気分次第?では、明日にも仕様の変更やサービス停止する可能性もある。 ウェブサービスを使ってサービス提供するユーザを、個人レ

  • Web2.0ナビ: 個人と戦うネット系企業の今後の方向性

    いいね! 0 ツイート B! はてブ 4 Pocket 0 オープンソースのLinuxやApache、MYSQLPHPなどのいわゆるLAMP環境はいまや当たり前に誰でも簡単に構築できる。AmazonWebServiceやGoogleAPIなどのウェブサービスを公開する企業も非常に多くなってきた。 こうなってくると、一昔前では何億円もかかっていたプロジェクトが、たった一人の個人が無料で実現可能になってくる。GoogleAPIを使った、○○検索エンジンやGoogleMAPを使った、○○地図サービスなんていうのは、一昔前では個人がやるなんて考えられなかった。 個人が簡単に、企業と太刀打ちできるサービスを立ち上げられる環境になってくると、今までプロジェクトを作って、お金をかけてネットサービスを作っていた会社が進む方向性が気になる。 考えられる道として、以下の3つがあると思う。 ①個人と同じ土俵で

    swordheart
    swordheart 2006/03/25
    Web2.0で変革される世界において、大企業及びその社員がどのようにビジネスをするべきか。