2016年2月11日のブックマーク (24件)

  • New Study Finds No Link Between Gaming And Sexist Attitudes

    So playing lots of videogames should affect people in some way. This study explored whether videogames modified sexist attitudes amongst its participants. In order to ensure a degree of reliability in these findings, there are also two elements that should be highlighted. The first is the fact this was a longitudinal study and the second is who funded the research. Longitudinal studies are underta

    New Study Finds No Link Between Gaming And Sexist Attitudes
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/02/11
    ゲーム一般についてであって、性的コンテンツが含まれるものを特別にフォーカスした研究ではないか。
  • https://www.liebertpub.com/doi/abs/10.1089/cyber.2014.0492

  • 感情貯金が少ない人は理不尽なヘイトを他者に向けて心を守る

    めんたね(やさしい) @mentane このツイートが怒れるフェミニスト達の激怒を呼び起こし、炎上しているのは現代日フェミニスト人口の構成上仕方がない。自分個人の人生がうまくいかないことへの不満をフェミニスト運動や男性ヘイトに向けている人には耐えられない内容だから。 twitter.com/erishibata/sta… 2016-02-08 20:33:12 柴田英里 @erishibata 日には、「フェミニズムに関わると楽しそう‼」「なにそれ知りたい!」と思うようなコンテンツが圧倒的に足りないと思うのよね。「田嶋陽子的な(怖い・怒ってる・人の話聞かない)イメージ」を覆すようなね。フェミニストは、「欲望の裁判官」ではなく、「欲望応援団」になった方が良いと思うんだ。 2016-02-05 17:16:05 めんたね(やさしい) @mentane ミサンドリー系フェミニストも、ミソジ

    感情貯金が少ない人は理不尽なヘイトを他者に向けて心を守る
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/02/11
    公正世界信念となにが違うのこれ。/社会をより公正なものにしていくためのツールとしては、こんなもの糞の役にも立たない。なんにでも敷衍できそうな仮説は逆になんも言ってないことと同義。
  • Margaret Atwood: we are double-plus unfree

    “A Robin Redbreast in a cage, Puts all Heaven in a Rage,” wrote William Blake. “Sufficient to have stood, though free to fall,” wrote John Milton, channelling God’s musings about mankind and free will in the third book of Paradise Lost. “Freedom, high-day, high-day, freedom … !” chants Caliban in The Tempest. Mind you, he is drunk at the time, and overly optimistic: the choice he is making is not

    Margaret Atwood: we are double-plus unfree
  • 小寺信良&西田宗千佳のメールマガジン 小寺・西田の「金曜ランチビュッフェ」

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  • 量子力学:ハイゼンベルク描像

    別の解釈がある ここまでのところ,時間経過に合わせて波動関数,あるいは状態ベクトルが変化するというイメージでずっと説明してきた.このようなイメージはシュレーディンガー描像と呼ばれることがある. ところがその考え方だけが真実だとは限らない.数学的には全く同等でありながらこれまでとはかなり異なったイメージで考えることも可能なのである.それはなんと,状態の方は全く変化せず,代わりに演算子の側が変化するというイメージである.このイメージはハイゼンベルク描像と呼ばれることがある. これを紹介する目的は,単に視野を広げるというだけではない.この後で場の量子論へと移行するときにはこのイメージを採用した方が便利なことがあり,そのために必要な準備でもある.(と思うんだけど・・・.教科書を読んでいると良く出てくるんだ.知らないがために不安になる要素はなるべく早めにつぶしておいた方がいい.) 今までのやり方に馴

    量子力学:ハイゼンベルク描像
  • 第2回 「色」は光にはなく、脳の中にある

    ヒトの、ひいては脊椎動物の色覚について、前回は基礎固めをした。 網膜にある視細胞には、桿体(かんたい)と錐体(すいたい)があって、桿体は薄暗いところでの「薄明視」用、そして、錐体は明るいところで働き、色覚に関係している。 視細胞が光を感じ取るには、視物質が必要で、その視物質はオプシンというタンパク質と、レチナールという色素でできている。 レチナールの方は、脊椎動物ではだいたい決まったものが使われるので、様々な色覚の違いは、主にタンパク質のオプシンのバリエーションによってもたらされる。 ヒトの錐体は、赤、緑、青の3色に対応するオプシンを持っている。 とりあえずここまでが、前回の復習だ。 では、これらのオプシンを使って、色覚というのはどんなふうに実現しているのだろうか。 河村さんは、こういうところから説き起こす。 「まず、色というのはそもそも光線にくっついているものでもなく、物質についているも

    第2回 「色」は光にはなく、脳の中にある
  • 『The Monkey’s Voyage: How Improbable Journeys Shaped the History of Life』 - leeswijzer: een nieuwe leeszaal van dagboek

    Alan de Queiroz (2014年1月7日刊行,Basic Books, New York, viii+360 pp., ISBN:9780465020515 [hbk] → 目次|版元ページ|特設ページ|著者ブログ〈The Monkey's Voyage〉|書評リスト) 【書評】※Copyright 2016 by MINAKA Nobuhiro. All rights reserved Gary Was Not So Bad a Guy, or a Rape of History 書の著者は,爬虫両生類学(herpetology)を専門とする進化学者の観点から,われわれの常識をはるかに越えた長距離分散能力を生物がもち,それが今日の地理的分布を形成してきた主たる要因であると主張する.書にはさまざまな生物の驚異的な分散能力に関する研究とそれらに関わった研究者群像がいきいきと描

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  • 石井知章編『現代中国のリベラリズム思潮』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    石井知章さんからその編著になる『現代中国のリベラリズム思潮』(藤原書店)をお送りいただきました。ありがとうございます。 http://www.fujiwara-shoten.co.jp/shop/index.php?main_page=product_info&products_id=1471 中国よ、どこへ行く? 「これはまさしく『自由』のための連帯の著作である」(子安宣邦) 日では一部しか紹介されてこなかった現代中国のリベラリズムの多面的な全体像を、第一線で活躍する日中の気鋭の研究者15人により初めて捉えた画期的な論集! これは名実ともに大著です。かつ、なによりも現代中国政府に対する、そして中国政府に寄り添うようなタイプの言説に対する果敢な挑戦の書でもあります。 石井さんの「はしがき」に曰く 書は、中国国内外で活躍している主な現代中国のリベラリストを対象として、その主要な論文を紹介

    石井知章編『現代中国のリベラリズム思潮』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 東大ら、銅酸化物高温超伝導体のメカニズムを発見 - 従来の常識を覆す成果

    東京大学(東大)は1月29日、高温超伝導状態の数値シミュレーションにより、電子が示す異常なふるまいを発見し、この異常なふるまいが、銅酸化物超伝導が高温になる直接の原因であることを突き止めたと発表した。 同成果は、東京大学大学院工学系研究科 物理工学専攻 酒井志朗 助教(研究当時、現:理化学研究所 創発物性科学研究センター研究員)、今田正俊 教授、および仏パリ南大学 固体物理学研究所 マルチェロ・チベリ 助教授らの研究グループによるもので、2月1日付けの米科学誌「Physical Review Letters」オンライン版に掲載される。 ある種の銅の酸化物は、-110℃程度というほかの物質に比べて非常に高い温度で超伝導を示すことが知られているが、その仕組みは解明されていない。これまで数多くの理論が提案されてきたが、それらの多くの理論に共通しているのは、電子の集団の中からボソンと呼ばれるタイプ

    東大ら、銅酸化物高温超伝導体のメカニズムを発見 - 従来の常識を覆す成果
  • 東北大など、質量のないディラック電子の流れを制御できる磁石を発見

    東北大学(東北大)は2月1日、質量ゼロの「ディラック電子」の流れを制御できる新しい磁石を発見したと発表した。 同成果は、大阪大学大学院理学研究科 酒井英明 准教授(研究開始時:東京大学大学院 工学系研究科 助教)、東京大学大学院 工学系研究科 石渡晋太郎 准教授、修士課程2年 増田英俊 氏、東京大学 物性研究所 徳永将史 准教授、東京大学大学院 工学系研究科 山崎裕一 特任講師、東北大学 金属材料研究所 塚﨑敦教授らの研究グループによるもので、1月29日付けの米科学誌「Science Advances」オンライン版に掲載された。 通常の金属や半導体中の電子の運動は、質量を持った粒子として振る舞うことが知られているが、近年、黒鉛の単原子層であるグラフェンでは、質量のない粒子として電子が伝導することが明らかとなっている。このような固体中のディラック電子は、極めて高い移動度を有するため、エレクト

    東北大など、質量のないディラック電子の流れを制御できる磁石を発見
  • 海洋循環にも「パラレルワールド」が存在? - JAMSTECと東大

    海洋研究開発機構(JAMSTEC)と東京大学(東大)は2月1日、日南岸を流れる黒潮やその東に続く黒潮続流といった中緯度域の強い海流の年々変動に「風の変動と無関係に生じる部分」があり、まったく同じ風の変動のもとで異なる海の循環が生じうることを発見した。これは、大気循環と同様、海洋循環にもいくつもの「並行世界(パラレルワールド)」が存在することを意味しているという。 同成果は、JAMSTEC アプリケーションラボ 野中正見グループリーダー代理、東京大学 先端科学技術研究センター 中村尚 教授らの研究グループによるもので、2月1日付けの英科学誌「Scientific Reports」に掲載された。 今回、同研究グループは、初期値などにわずかなばらつきを与えて複数の数値実験を行う「アンサンブル実験」という手法を用いて、年々変動する「全く同一の」風を与えながら、風以外の条件をわずかに変え、海洋の循

    海洋循環にも「パラレルワールド」が存在? - JAMSTECと東大
  • 謎の深海生物、60年経て正体判明

    (CNN) 60年前に深海で見つかった紫色の下のような姿をした生物が、進化の初期段階の生物だったことが分かったとして、オーストラリアや米国の研究チームが科学誌ネイチャーに論文を発表した。生物の進化の過程について探る手がかりになるとしている。 「珍渦虫(ちんうずむし)」と呼ばれるこの生物は、脳も目も生殖器もなく、1つだけある開口部から餌を取り込んで排泄(はいせつ)物を出す。スウェーデン沖で発見され、1949年に報告されていながら、正体についてはさまざまな説があった。当初は軟体動物と誤解され、複雑な生物が退化して単純な生物になったという説が有力視されていたという。 しかし西オーストラリア博物館のネリダ・ウィルソン研究員らのチームが調べた結果、珍渦虫はもともと進化の枝分かれの初期に位置する単純な生物だったことが分かったという。 研究チームは12年前に太平洋でこの生物の4種類の新種を発見し、履き

    謎の深海生物、60年経て正体判明
  • この「エアコン配管」がすごい!

    私、プロフィールに「エアコン配管観察家」と書いておきながら、今までその話題にふれていなかった。一体何を観察しているのか、疑問に思う方がほとんどであろう。 今回は、誰も知らない「エアコン配管」のディープな世界をお届けしたい。

    この「エアコン配管」がすごい!
  • 澤田石先生からのご質問へのお返事、および、こちらからの質問の再掲。(2016年2月6日) - NATROMのブログ

    澤田石先生、リプライありがとうございました。今回はたくさんご質問をいただいたので、ブログのほうでお答えいたします。 「私が個人批判をする条件は現実世界で知り合いである」と言いつつ、一方で、「現実世界で知り合い」ではない村中璃子氏に対しては批判している矛盾について #NATROMさんへ NO. 彼女に内容証明郵便で、公開質問状を出すことになりそう#上昌弘 君と #久住英二 君にもおそらく(彼ら/彼女への警告) 医師法は医者としての倫理違反を厚労大臣が行政処分できると規定してます https://t.co/dNpi8JicrU— 澤田石 順(生活の党) 吉良議員応援 (@sawataishi) 2016, 2月 4 医療ジャーナリストの伊藤隼也氏に対して批判をしないのはなぜか、という指摘に対して澤田石先生は「私が個人批判をする条件は現実世界で知り合いである」と言いました。それならば、「現実世界

    澤田石先生からのご質問へのお返事、および、こちらからの質問の再掲。(2016年2月6日) - NATROMのブログ
  • 作者の許可得ず高校演劇に小説盗用、顧問ら戒告 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    作者の許可を得ないまま小説を盗用した脚を使い、大会で演劇を上演し続けたなどとして、広島市教委は9日、市立高の演劇部顧問の男性教諭(51)と校長(59)を戒告処分にした。 市教委によると、教諭は2012年に、脚の中に小説のセリフやエピソードを入れた作品の使用許可を作者に求めた。作者は拒否したが、10月の大会でオリジナル作品としてそのまま使った。昨年3月に校内で上演したことが作者に発覚し、抗議を受けた。 教諭は「生徒がやることで、作者にいつかは許可してもらえるのではないかと思っていた」と話しているという。校長も作者と出版社に説明と謝罪をせず、長期間放置した。 このほか、昨年5月、乗用車を運転中に交通事故を起こし、女性に全治約3か月の重傷を負わせた市教委事務局の男性職員(61)も停職10日の懲戒処分とした。

    作者の許可得ず高校演劇に小説盗用、顧問ら戒告 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • Black hole's twin jets shine bright, somehow

    The jets shine in X-ray wavelengths (shown in blue) while radio waves (red) reveal twin "lobes" Astronomers have published new images of a bright jet of material, long enough to cross the Milky Way three times, fired into space by the black hole at the heart of a distant galaxy. The observations confirm the existence of a second jet, blasting in the opposite direction. The study uses this galaxy,

    Black hole's twin jets shine bright, somehow
  • 「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS

    「シャルリー・エブド」誌襲撃事件の後、フランスと日のメディアによる報道を追っていて、この事件への反応や解釈が両国でまったく異なっていることに気がついた。 大まかに言えば、フランスの場合は、「シャルリー・エブド」の編集方針に賛成でない人、あるいは同誌を読んだことがない人でもほぼ全員が、同誌への抗議の手段として殺人という最大の暴力が行使されたことに激しく怒りを覚えたのに対し、日の場合には、「テロは良くないが」というただし書き付きで、「でも表現の自由と騒ぐのは西欧中心主義ではないか。表現の自由にも、他者の尊厳という制限が設けられるべきでは」と表明することが少なからず存在した。 ここではその点については触れない。それとは別に、取り急ぎ指摘するべき問題が一つあるからだ。 1月13日付読売新聞の夕刊、国際欄に出ていた記事のことだ。今日14日水曜日、襲撃事件後初めて発行される「シャルリー・エブド」最

    「許す」と「赦す」 ―― 「シャルリー・エブド」誌が示す文化翻訳の問題/関口涼子 - SYNODOS
  • 「発がん率上昇は予測されず」 国連科学委、原発事故影響で認識:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR=アンスケア)は9日、東京電力福島第1原発事故の健康への影響に関する2013年福島報告書の追跡調査結果を説明し、「原発事故で発がん率が明確に上がるとは予測されない」との認識をあらためて示した。 いわき市で同日、放射線の影響などについて学校や自治体、医療関係者らに説明した。同委員会のマルコム・クリック事務局長、報告書作成にあたった専門家らが登壇した。 同委員会は、県で現在見つかっている子どもの甲状腺がんについて「スクリーニング効果(集団検診による有病率の上昇)」の影響を指摘。一般集団に対して感度の高い検査を実施すると小さながんも検出され、有病率が上がったかのような傾向が示されるとした。 同委員会は2014(平成26)年4月、12年10月末までの情報に基づく「2013年福島報告書」を公表。それ以降14年12月までに得られた知見を踏まえ、昨

    「発がん率上昇は予測されず」 国連科学委、原発事故影響で認識:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
  • 「障がい」表記は差別の解消に有効なのか?/栗田季佳 - SYNODOS

    拳や武器よりも、言葉で傷つけあう時代になった。表現や発言の情報価値はますます高まり、私たちは用いる言葉に気を配り、用いられた言葉によって人を判断しようとする。記事では、「障がい者」表記を取り上げ、表現の問題について考えてみたい。表現の変更はなぜ行われるのか?表現の変更は人々の意識にどれほど影響力をもつのか?影響するとすればそれはなぜか?といった問いへの視点を提供できれば幸いである。 「障害者」から「障がい者」へ みなさんはどちらの表現をより目にするだろうか。10年前にはほとんど見なかった「障がい者」表記も、ここ数年で頻繁に用いられるようになっている。民主党政権時代(2009年)に設置された「障がい者制度改革推進部」の影響も大きいのだろう。 「しょうがい」は、もともと「障碍(障礙)」という字が使用されていた。しかし、1949年の身体障害者福祉法の制定の際、「碍」や「礙」の字が当用漢字の制

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  • 「ガーダシルの効果は4年で45%まで落ちるらしい」というデマを検証してみた - NATROMのブログ

    HPV(ヒトパピローマウイルス)は子宮頸がんの原因である。ワクチンでHPVの感染を防ぐことで子宮頸がんの予防が期待できるが、HPVワクチンについて議論が生じていることは周知の通りである。議論するのは構わないし、むしろ議論するべきだと思うが、その中には「いくらなんでもこれはない」という主張が散見される。しかも私の見るところでは、ワクチン反対派にそうした主張が多い*1。 一例として、「CIN3の80%は、5年以内に、癌へ進行することはなく、CIN3の60%は30年以内に浸潤癌に進行しないということです。この数字で、CIN3を癌の指標として使うことは適当なのでしょうか?」*2という主張の不適切さについて指摘した。CIN(子宮頸部上皮内腫瘍:Cervical intraepithelial neoplasia)は子宮頸がんの前がん病変である。子宮頸がん検診を行う目的は、子宮頸がんが進行する前にCI

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  • Simon Conway Morris drinks the Jesus Kool-Aid: human ability to do math proves God

  • 「長崎の教会群」の世界文化遺産推薦取り下げ 閣議了解:朝日新聞デジタル

    今年のユネスコ(国連教育科学文化機関)世界文化遺産への登録を目指してきた「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」(長崎、熊両県)について、政府は、ユネスコの諮問機関の指摘を受け、推薦を取り下げることを決め、9日の閣議で了解した。 「長崎の教会群」は、長崎市の「大浦天主堂と関連施設」など14資産で構成する。ユネスコの諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が先月出した中間報告は、個々の構成資産が、16世紀以来のキリスト教の受容過程という全体の価値にどう貢献しているかなどの証明が不十分と指摘。受容を伝来期、禁教期、復活期の3段階で説明する推薦書に対し、長い禁教の歴史の中で信仰を守ってきたことが特色で、そこに焦点を当て推薦内容を見直すべきだと提案した。 イコモスは、推薦を取り下げれば専門家による助言を始めると提案しており、政府は見直し後、再推薦する方針だ。来年の登録に向けては「『神宿る島』宗像(む

    「長崎の教会群」の世界文化遺産推薦取り下げ 閣議了解:朝日新聞デジタル
  • 誰が「集団的自衛権」を容認したのか?――2014年松本市調査に見る支持者像/辻竜平 - SYNODOS

    2015年の夏は熱かった。各地で「集団的自衛権」の行使などを要とした「安全保障関連法案(安保法案)」の賛否をめぐり、国会の内外でさまざまな議論が巻き起こった。 国会内では、7月15日、衆議院の平和安全法制特別委員会において「安保法案」は採決されて通過し、翌16日に衆議院会議において採決され可決した。その後、9月17日、参議院の平和安全法制特別委員会において法案は採決されて通過し、19日に参議院会議で採決され可決・成立した。 この間、国会議事堂周辺や日各地において、賛否それぞれの立場からの集会が開催された。国内・海外のマスメディアも連日のようにこの動きを報道し、国内の報道各社は頻繁に世論調査をおこなって、その結果を公表した。インターネットにおいても、報道各社のウェブサイトにおける情報公開や社説による意思表示が行われ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などにおいても、賛否両

    誰が「集団的自衛権」を容認したのか?――2014年松本市調査に見る支持者像/辻竜平 - SYNODOS