artに関するsymbioticwormのブックマーク (138)

  • 路上アートでウクライナ侵攻批判 「ロケット飛ばす場所違う」―ロシア:時事ドットコム

    路上アートでウクライナ侵攻批判 「ロケット飛ばす場所違う」―ロシア 2023年04月14日07時09分配信 12日、サンクトペテルブルクに登場した「宇宙飛行士の日」のアート作品。「なぜわれわれ(ロシア)は間違った場所にロケットを飛ばしているのか」と一文が添えられている(路上芸術家グループ「ヤフィ」提供・時事) ロケット、なぜ月に飛ばさない―。ロシア第2の都市サンクトペテルブルクの路上に12日、宇宙開発をモチーフにしつつ、プーチン政権によるウクライナ侵攻を暗に批判するアート作品が登場した。1961年に旧ソ連のガガーリンが人類初の宇宙飛行に成功した「宇宙飛行士の日」に合わせて掲示され、数時間後に撤去された。 「求む!豪製装甲車」 ウクライナが動画で切望 手掛けたのは路上芸術家グループ「ヤフィ(現実)」。作品の題名は「月 2043年」で、20年後の現実を暗示している。月面には米国、欧州連合(EU

    路上アートでウクライナ侵攻批判 「ロケット飛ばす場所違う」―ロシア:時事ドットコム
  • 魔女とアート:21世紀のフェミニストとして「魔女」のイメージを再構築するアーティストたち【シリーズ】〇〇とアート(9)

    1.魔女とは誰/何か3月8日は国際女性デーだ。ことの始まりは1908年。ニューヨークで参政権のない女性労働者が労働条件の改善と参政権を求めて起こしたデモがきっかけである。これを受けて、1910年、ドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが社会主義インターナショナルで「女性の政治的自由と平等のために戦う」記念日を提唱。国連が3月8日を「国際女性デー」として制定したのは1975年のことだった。 とはいえ、国際女性デーについて語るなら、1917年3月8日に起こったロシアの二月革命についても言及すべきだろう。「パンと平和」を求めて女性労働者らが決行したこの日のデモは、男性労働者、兵士を巻きこむ大規模な隆起となり、ロシア帝政は崩壊。暫定政府によって女性の選挙権が認められることになった。残念ながら、その政治性は徐々に剥奪されることになるが、少なくとも当時のポスターには、家事労働からの解放を訴えるスローガン

    魔女とアート:21世紀のフェミニストとして「魔女」のイメージを再構築するアーティストたち【シリーズ】〇〇とアート(9)
  • 個人は国家に抗うことができるのか ~「『モナ・リザ』スプレー事件」を追う(荒井裕樹)

    の障害者運動史を研究しはじめて約20年になる。振り返ってみれば、この間、ずっと「国家や社会に抗うマイノリティ」を追いかけてきた。 ただし、私が追い続けてきたのは「巨大権力に立ち向かった果敢な英雄」というわけではない。正確に表現するのが難しいのだが、強いて言えば「自分自身の痛みと向き合い続けていたら、いつの間にか国家や社会に歯向かわざるを得なくなった人生を、結果として歩んでしまった人物」ということになるだろうか。 特にこの4~5年は、約半世紀前に起きた事件のことを考え続けていた。昨年は文字通り「寝ても覚めても」といった状態だった。その事件は、私に根源的な問いを突きつけてくる。個人は国家に抗うことができるのか。なぜ個人が国家と対峙せざるを得ない状況が生まれるのか。個人が国家に歯向かうことにどんな意味があるのか。こうした問いについて、取り憑かれたように考え続けていた。 『モナ・リザ展』初日に

    個人は国家に抗うことができるのか ~「『モナ・リザ』スプレー事件」を追う(荒井裕樹)
  • 表現の現場でハラスメント横行 アーティストら調査:朝日新聞デジタル

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    表現の現場でハラスメント横行 アーティストら調査:朝日新聞デジタル
  • SNSの元気がないときの使い方!Clubhouseでの超アナログ通訳・翻訳家の試みとは? - ENGLISH JOURNAL

    フランス語・イタリア語と日語の翻訳家・通訳者である平野暁人さんの連載「舞台芸術翻訳・通訳の世界」。ご専門の舞台芸術通訳の仕事趣味とする短歌など、多角的な視点から翻訳・通訳、言葉、社会についての考察をお届けします。今回は、ラジオ好きの平野さんがClubhouseで試みている配信についてのお話です。 「三寒四温」とフランス語の関係EJOをお読みのみなさん、こんにちは。翻訳家で通訳者の平野暁人です。 3月に入り文字どおりの三寒四温を繰り返しながら着実に春を迎えつつある今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか。 ちなみに 「三寒四温」といえばなんとなくフランス語っぽく聞こえる日語として有名です。その筋ではかの「麻布十番」「長襦袢」(ながじゅばん)に続く次代のエースとして期待されているほどです。その筋ってどこの筋だ。まあここはひとつだまされたと思って、試しに鼻母音を思い切り利かせて発音してみてく

    SNSの元気がないときの使い方!Clubhouseでの超アナログ通訳・翻訳家の試みとは? - ENGLISH JOURNAL
  • 「ホームレスの人にも図書館は開いた場所であるべき」or「他の利用者はどう思うか?」/「ホームレス支援とアート」イベントより(3) : BIG ISSUE ONLINE

    ホームレス支援とアート」イベント、続いて、参加者も交えた質疑応答がなされました。 イベントレポート2を読む Q:図書館は「みんなのもの」だけど、ホームレスの人が利用すると一般の人は戸惑わないか? 参加者A: マットさんのプレゼンの中で、図書館の周りで野宿をしている人たちを迎え入れるというお話がありましたが、路上生活の人のためだけの施設ではないところに迎え入れたとき、職員の方は理解していても、一般の利用者は、そういう状況をどう受け止めるのでしょうか。あと、路上生活の方たちは、何を目的として施設に入るのか、もしご存知でしたら教えていただきたいです。 質疑応答タイム。左はマット・ピーコックさん、右はアオキ裕キさん。 マット・ピーコック: 図書館のような施設、組織というのは、門戸を開放したいと考えています。そして、人々は様々な反応をします。しかし、図書館に入る権利は、ホームレスの人も、ホームレス

    「ホームレスの人にも図書館は開いた場所であるべき」or「他の利用者はどう思うか?」/「ホームレス支援とアート」イベントより(3) : BIG ISSUE ONLINE
  • 「誹謗中傷」と「批判」の違いとは何か? 美術批評の視点から

    「あいちトリエンナーレ2019」において、「表現の不自由展・その後」展示中止に抗議して改変されたモニカ・メイヤー《沈黙のClothline》(2019) 放任できない悪質言論 SNS上の誹謗中傷が人の精神を追い詰める、という問題が、リアリティ番組出演者の自殺という出来事をきっかけに社会全体の関心事となっている。これに法がどう対処すべきかについて、様々な視点からの議論が出されているが、これに伴って、「法的に許容されない『誹謗中傷』と、正当な『批判』との線引きをどう考えるか」、を確認・再考する必要が出てきた。この問題は、美術批評・文芸批評の分野にも直接に通じる問題である。 人を死に至らしめるほど精神的に追い詰める発言には刑事罰による規制を、という主張(A)があるいっぽうで、批判と誹謗中傷の間の線引きは難しく、一律に線引きをすることは難しい、という実情から、(刑事罰を含め)言論への法規制は難しい

    「誹謗中傷」と「批判」の違いとは何か? 美術批評の視点から
  • Copy of Spanish Baroque painting botched by amateur restoration

    Despite two attempts to fix it, the copy of Bartolomé Esteban Murillo painting has been left unrecognisable.

    Copy of Spanish Baroque painting botched by amateur restoration
  • バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法

    バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法バンクシーが5月7日に発表した新作《Game Changer》。看護師の人形を手にした子供を描いたこの作品は、新型コロナウイルスと闘うサウサンプトン病院で展示され、オークションにかけられることがわかっている。バンクシーがこの作品に込めた意図とはなんだったのか? バンクシーに詳しい鈴木沓子が読み解く。 文=鈴木沓子 2020年5月7日、ロックダウン中のイギリスで、バンクシーが新作を発表した。 新型コロナウイルスの現場で闘う医療従事者を讃える作品が、イギリス南部サウサンプトン総合病院に寄贈された......と報道されたが、これに違和感を感じた人は少なくなかったようだ。 この日のSNSでは作品は「医療従事者への敬意」か「大衆やメディアへの皮肉」なのかと議論を呼んだ。一見わかりやすいようでわかりにく

    バンクシーはなぜ「医療従事者への感謝」を風刺画に仕立てたのか? パンデミックの表現とストリートの作法
  • ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援

    ドイツの救済パッケージでとくに注目を集めているのが、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援だ。文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と断言した......> 25日、新型コロナウイルスによる経済への打撃を緩和するための総額7500億ユーロの財政パッケージがドイツ連邦議会で承認された。長年の財政均衡主義を改め、憲法で定められている借り入れ制限を一時停止、1560億ユーロの新規国債を発行する。さらに株式購入や企業への融資提供目的で設立するドイツ復興金融公庫が、必要に応じ最大2000億ユーロの債券を発行する。 ドイツの救済パッケージでとくに注目を集めているのが、フリーランサーや芸術家、個人業者への支援だ。モニカ・グリュッタース文化相は「アーティストは今、生命維持に必要不可欠な存在」と断言。大幅なサポートを約束した。 英米と比べてもかなりの規模 ドイツには約300万人の個人ま

    ドイツ政府「アーティストは必要不可欠であるだけでなく、生命維持に必要なのだ」大規模支援
  • 芸術作品で偶然の価値を学び“制御第一”の思考から自由になる | リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院

    ジャクソン・ポロックの抽象画を嫌う東工大生 私は、芸術の科目を担当しています。 東工大で絵画や彫刻について教えている教員は私だけなので、鑑賞と制作、歴史も含めて幅広く教えています。1年生の授業ではパルテノン神殿から19世紀まで、2年生の授業では20世紀以降の美術史を扱います。ただ、私自身の専門は美術史学ではなく美学なので、人間がどういうものを美しいと感じてきたのか、作品が生まれた当時の社会状況や科学技術の発展が人の感じ方にどう影響を与えたのか、といったことを重点的に扱っています。 リベラルアーツというのは、「自由になるための技」だと言われることがあります。私はこの芸術の授業を通じて、東工大生が当たり前だと思っている考え方、感じ方から少し「自由」になれる視点を授けられたら、と思っています。 その視点とは、「偶然の価値」です。芸術は偶然を大切にしています。思いがけないものができてしまうことのほ

    芸術作品で偶然の価値を学び“制御第一”の思考から自由になる | リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院
  • 「不自由展」をめぐるネット右派の論理と背理――アートとサブカルとの対立をめぐって/伊藤昌亮 - SYNODOS

    2019年8月、「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が右派からの抗議を受け、中止に追い込まれるなか、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラクターデザインなどで知られるクリエーターの貞義行が発したツイートが物議をかもし、炎上するという一幕があった。 「キッタネー少女像。/天皇の写真を燃やした後、足でふみつけるムービー。/かの国のプロパガンダ風習/まるパク!」などというその発言には、リベラル派からの激しい批判を中心に、千件を超えるリプライが付けられる一方で、右派からは続々と賛意が寄せられ、2万件近くもの「いいね」が付けられた。そうしたなか、貞は釈明のツイートを投じていったが、するとそれに受けて5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)には関連するスレッドが立てられ、その援護が試みられた。 「不自由展」の検証委員会によれば今回の騒動は、「電凸」などによる抗議が「祭り」に転

    「不自由展」をめぐるネット右派の論理と背理――アートとサブカルとの対立をめぐって/伊藤昌亮 - SYNODOS
  • These Sea Creatures Are Actually Made of Glass

    This sculpture, by 19th-century German glassworkers Leopold and Rudolf Blaschka, depicts the Chrysaora hyoscella, or compass jellyfish. Between the 1860s and 1890s, father-and-son glassworkers Leopold and Rudolf Blaschka created thousands of anatomically correct models of marine invertebrates in their Dresden, Germany, studio. They shipped these stunningly lifelike models to universities and museu

    These Sea Creatures Are Actually Made of Glass
  • Kunsthistorisches Museum: Wes Anderson and Juman Malouf

  • 彫刻を見よ──公共空間の女性裸体像をめぐって:フォーカス|美術館・アート情報 artscape

    で育った大多数の人々にとって、「美術」「彫刻」と聞いて真っ先に思い浮かぶのは、古風な衣服をまとった西洋人の石膏像と並び、駅前や公園など、屋外の公共空間にある記念碑的な人物銅像(その多くが裸体を晒している)ではないだろうか。しかし(「美術」「彫刻」という言葉と同じく)国内でそうしたイメージが定着したのはそれほど古いことではない。その過程に何があったのだろうか? 最近のartscapeでも、 3月1日号村田真レビューでは「小沢剛 不完全─パラレルな美術史」展、また同じく4月1日号の星野太レビューで荒木慎也『石膏デッサンの100年──石膏像から学ぶ美術教育史』がピックアップされている。今号では、彫刻家で彫刻・銅像・記念碑研究者の小田原のどかが、公共空間での「女性」裸体像の起源に迫る。なお稿に関連し、昨年4月15日号高嶋慈レビューによる小田原の個展「STATUMANIA 彫像建立癖」評も参照

    彫刻を見よ──公共空間の女性裸体像をめぐって:フォーカス|美術館・アート情報 artscape
  • ダウンロード可!伝統文様の波紋柄だけをただひたすらに紹介した明治時代の図案集「波紋集」が凄すぎる! : Japaaan

    様々なアート作品がアーカイブされているスミソニアン・ライブラリーでとっても嬉しいデータが無料ダウンロードできることを知りました!アートやデザイン、ファッションに携わる方は絶対にダウンロードし手元に置い… 「美術海」は現在、スミソニアン博物館のオンラインライブラリーから誰でも閲覧・ダウンロードすることができるのですが、同オンラインライブラリーでまたまた素晴らしい図案集を発見しました! 今回紹介するのは明治時代に刊行された「波紋集」という図案集なのですが、文字通り、波紋柄だけをただひたすらに描いて紹介している作品集なんです。 紹介されている柄数がまた膨大で、なんと波紋柄の紹介だけなのに上・中・下巻に渡って刊行されており、1ページにいくつもの波紋柄が描かれているページも多いので、200柄は軽く超えていると思います。 波紋柄だけをよくここまで集めたなぁと関心しきりですが、「波紋集」は森雄山(もり

    ダウンロード可!伝統文様の波紋柄だけをただひたすらに紹介した明治時代の図案集「波紋集」が凄すぎる! : Japaaan
  • 「修復」で彫刻が台無しに スペインの教会で - BBCニュース

    ペンキのひとはけが退屈なインテリアを様変わりさせることもある。しかしそれが歴史的な彫刻なら、専門家に任せるのが最善の策のようだ。

    「修復」で彫刻が台無しに スペインの教会で - BBCニュース
  • 「天才と狂人は紙一重」はウソなのか?クリエイティビティと気分障害の科学研究に警鐘が鳴らされる

    by Svetlana Pochatun ゴッホやヴァージニア・ウルフなど、精神を病んでいた芸術家が数多く存在していることから、またメディアによってしばしば天才が狂人として描かれることから、2018年時点でもクリエイティビティと気分障害が関連すると広く信じられています。しかし、実際のところは、クリエイティビティと気分障害の関係について調査した研究は限られており、両者の間に関係があるのかは科学的にはっきりしていないところ。クリエイティビティと気分障害の関係についての研究がなぜ難しいのか、イエール大学エモーショナル・インテリジェンス・センターのChrista L. Taylor氏が解説しています。 Is there any evidence linking creativity and mood disorders? | Aeon Essays https://aeon.co/essays/i

    「天才と狂人は紙一重」はウソなのか?クリエイティビティと気分障害の科学研究に警鐘が鳴らされる
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/05/19
    この手の話は予てから、生存バイアスなどの影響を取り除いた上で主張されてるものなのか気になっていた点。やはり現時点では根拠不十分か。こういうシングルストーリーは逆に必要な支援を滞らせる危険性もあるし。
  • エリートのためのエリート諷刺〜『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 - Commentarius Saevus

    リューベン・オストルンド監督『ザ・スクエア 思いやりの聖域』を見てきた。 舞台はストックホルムのXロイヤル美術館で、主人公はそのキュレーターであるクリスティアン(クレス・バング)である。この超オシャレな現代美術館であるXロイヤル美術館は「ザ・スクエア」という、四角いエリアを作ってその中を「信頼と思いやり」の場所に定めるという展示を中心にした展覧会を企画している…のだが、私生活がメチャクチャなクリスティアンが仕事を怠ったせいで、広告業者がブチあげたキャンペーンが大炎上してしまう。 全体的には、エリート的なアート界とその外のギャップに関する諷刺なのだが、見ていてそんなに面白いと思わなかった…というのは、結局これを見て全部わかるのもエリート的なアートに親しんでる人だけじゃないかという気がしたからである。いかにも「現代アート」っぽい発想で日常生活の危機に対処しようとしたクリスティアンがどんどんトラ

    エリートのためのエリート諷刺〜『ザ・スクエア 思いやりの聖域』 - Commentarius Saevus
    symbioticworm
    symbioticworm 2018/05/10
    見に行く予定なんだけど、さえぼうさんレベルでもよくわからんとなると相当だなあ。わたしが見て理解できるんだろうか。/観てみたら普通に楽しめた。たぶんわたしの性格が悪いのであろう。
  • 世にも素晴らしき割れ鍋に綴じ蓋〜『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』 - Commentarius Saevus

    『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』を見てきた。カナダのノヴァスコシアに住んでいた実在のフォークアーティスト、モード・ルイスの伝記映画である。 舞台は1930年代、ノヴァスコシアの小さな田舎の町、ディグビーとマーシャルタウンである。モード(サリー・ホーキンズ)は関節リューマチで足に障害があり、おそらくはそのためにかなり世間から隠されて育っていて、非常に浮き世離れした女性だが、絵を描くのが大好きだった。母親がなくなったため、兄のチャールズはモードの家を売ってしまい、モードはおばのアイダに引き取られることになる。しかしながらモードは自活を探り、魚売りのエヴェレット(イーサン・ホーク)が募集していた家政婦の職に応募する。最初はひどく冷たく暴力的だったエヴェレットだが、だんだんふたりは親しくなり、結婚する。モードの絵が観光絵葉書として売れることに気付いたエヴェレットは、モードの絵の才能

    世にも素晴らしき割れ鍋に綴じ蓋〜『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』 - Commentarius Saevus