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芸術作品で偶然の価値を学び“制御第一”の思考から自由になる | リベラルアーツ研究教育院 News | 東京工業大学 リベラルアーツ研究教育院
ジャクソン・ポロックの抽象画を嫌う東工大生 私は、芸術の科目を担当しています。 東工大で絵画や彫刻... ジャクソン・ポロックの抽象画を嫌う東工大生 私は、芸術の科目を担当しています。 東工大で絵画や彫刻について教えている教員は私だけなので、鑑賞と制作、歴史も含めて幅広く教えています。1年生の授業ではパルテノン神殿から19世紀まで、2年生の授業では20世紀以降の美術史を扱います。ただ、私自身の専門は美術史学ではなく美学なので、人間がどういうものを美しいと感じてきたのか、作品が生まれた当時の社会状況や科学技術の発展が人の感じ方にどう影響を与えたのか、といったことを重点的に扱っています。 リベラルアーツというのは、「自由になるための技」だと言われることがあります。私はこの芸術の授業を通じて、東工大生が当たり前だと思っている考え方、感じ方から少し「自由」になれる視点を授けられたら、と思っています。 その視点とは、「偶然の価値」です。芸術は偶然を大切にしています。思いがけないものができてしまうことのほ
2019/12/30 リンク