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2012年1月12日のブックマーク (1件)

  • 日本の著作権の在り方に矛盾感じる、技術者は萎縮してはならない

    山田 奨治氏。国際日文化研究センター教授。1963年生まれ。筑波大学大学院 修士課程 医科学研究科修了後、日アイ・ビー・エム、筑波技術短期大学 助手などを経て現職。専門は情報学と文化交流史。(写真:山 尚侍) 書では、日で著作権法違反の厳罰化が急速に進んでいる理由を分析しました。見えてきたのは、一部の権利者の声の大きさによって著作権法の改正内容が決まっていることや、法改正に向けた議論が、より閉ざされていく傾向にあることです。さまざまなデジタル機器やインターネットで著作物に触れるようになり、人々と著作権の関わりは深くなりました。法改正の議論に少しでも注意を払ってもらいたい、そして必要に応じて声を上げてもらいたいという思いがあります。 私が考える「文化」とは、人々が共有する生活・思考・行動の様式です。その文化を伝え、新しい文化を生み出すことを、今の著作権の在り方が阻害しているのではな

    日本の著作権の在り方に矛盾感じる、技術者は萎縮してはならない
    synapse_books
    synapse_books 2012/01/12
    「日本の著作権はなぜこんなに厳しいのか」