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2013年4月9日のブックマーク (21件)

  • 紹介 - チューリングの大聖堂 : 404 Blog Not Found

    2013年02月22日10:45 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 紹介 - チューリングの大聖堂 オビ、書きました。 チューリングの大聖堂 George Dyson / 吉田三知世訳 [原著:Turing's Cathedral] せっかく芥川賞受賞作家もオビに寄せているのに、私なんぞが蛇足していいのかというのはさておき。 これ、今年読むべき伝記No.0。 オビより チューリング・マシンという聖霊は、 いかにしてフォン・ノイマン・アーキテクチャーとして受肉したか。 電子計算機、ここに降臨。 内容紹介 グーグル、アマゾンが君臨する現代のデジタル世界は、もとをたどれば数学者チューリングの構想した「チューリングマシン」に行きつく。そして理論上の存在だったチューリングマシンを現実の装置として創りあげたのが万能の科学者フォン・ノイマンだ。彼の実現した「プログラム内蔵型」コンピュータが数に関す

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    synapse_books 2013/04/09
    「チューリングの大聖堂」
  • 紹介 - 本を読んだら、自分を読め : 404 Blog Not Found

    2013年02月13日13:00 カテゴリ弾書評/画評/品評 紹介 - を読んだら、自分を読め を読んだら、自分を読め 小飼弾 やっと見が届いたので。 One more book! 404 Blog Not Found:紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 では「はじめに」を紹介したので、こちらはあとがきを紹介しておくことにします。 あとがき - 行間を読む ここであえて「を目方で」測ってみることにします。 ここでいう「目方」とは「情報量」のこと。情報量のきちんとした定義は「通信の数学的理論」(クロード・シャノン;ちくま文庫)を後で読んでいただくとして、最小の単位はビット(bit)。0か1か。これを8つ集めたものがバイト(byte)で、アルファベット1文字分。日語の文字はアルファベット2文字分。書ぐらいのだと文字数は10万前後なので、だいたい20万バイト=200kバイト。今

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    synapse_books 2013/04/09
    「本を読んだら、自分を読め」
  • 「わかる」と「よくわかる」の違い - 書評 - よくわかる初等力学 : 404 Blog Not Found

    2013年02月09日11:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「わかる」と「よくわかる」の違い - 書評 - よくわかる初等力学 今回も献御礼。 よくわかる初等力学 前野昌弘 ある意味、「よくわかる」シリーズで最も待たれていた一冊かもしれない。 これぞ、「今、そこにある物理」なのだから。 ほぼ同時期発売の「量子力学入門」とあわせて紹介(こちらもあわせて献御礼)。 書「よくわかる初等力学」は、「よくわかる電磁気学」、「よくわかる量子力学」に続く、@irobutsu理学第三弾。 目次 「よくわかる初等力学」サポートページ 「よくわかる初等力学」サポート掲示板 - いろ物Wiki 「よくわかる初等力学」シミュレーション 第1章 静力学その1―力のつりあいの1次元問題 第2章 静力学その2―2次元・3次元での力のつりあい 第3章 静力学その3―剛体のつりあい 第4章 運動の法則そ

    「わかる」と「よくわかる」の違い - 書評 - よくわかる初等力学 : 404 Blog Not Found
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    「よくわかる初等力学」「量子力学入門」
  • 紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 : 404 Blog Not Found

    2013年02月09日09:00 カテゴリ弾書評/画評/品評 紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 「中卒」でもわかる科学入門 小飼弾 久しぶりにを上梓しますのでおしらせを。 はじめに - はだかの私たち 「裸の王様」という童話は、現代では最も知られた物語の一つでしょう。書を手に取る読者のみなさんももちろんご存知かと思いますが、書にとってこれは格別な意味を持つ物語なので、Wikipediaからあらすじを引用します。 新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。王様は大喜びで注文する。仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない

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    「「中卒」でもわかる科学入門」
  • 「人類、やるじゃない!」 - 書評 - 強い力と弱い力 : 404 Blog Not Found

    2013年01月24日19:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 「人類、やるじゃない!」 - 書評 - 強い力と弱い力 小木田さんより再び献御礼。 強い力と弱い力 大栗博司 404 Blog Not Found:何人たりとも斥けぬ力 - 書評 - 重力とは何かこうなると欲も出てくる。残り三力もお願いします。特に「強弱つけて」。 前回の「重力とは何か」から一年も経たないうちに強弱つけてくださるとは、先生、仕事早すぎ! 書「強い力と弱い力」は、現在までに四種類見つかっている(物理的)力のうち、もっとも日常生活から「遠く感じられる」、「強い力」と「弱い力」を、数式を一切用いずに言葉で説いた一冊。 しかし、数式以上に著者が使わなかったのが、素人を煙りに巻くたとえ。例えばヒッグス粒子を水飴に例えるのがそれに相当する。「水飴」のどこが「素人騙し」なのかは書をしかと読んでいただくとして、

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    「強い力と弱い力」
  • 紹介 - 松丸本舗主義 : 404 Blog Not Found

    2012年10月18日20:30 カテゴリ 紹介 - 松丸舗主義 松丸舗主義 松岡正剛 出版社より献御礼。 私も一文を寄稿しているので、書評ではなく紹介です。 書「松丸舗主義」は、副題の「奇蹟の屋、3年間の挑戦」のとおりの一冊。 404 Blog Not Found:news - 「書斎書店」 #松丸舗_ 日オープン! ネット時代におけるリアル書店のあるべき姿が、ここにある。 まさか3年でなくなってしまうとは。 私にとっては、銀座からApple Storeがなくなってしまうほど残念。 この「残念」という言葉を、私の寄稿文のキーワードにしました。 しかしここであえて言葉遊びをしてみよう。残念という字は、念が残ると書く。今でこそ「無念」の同義語、つまり「悔しく思うこと」の意でしか用いられない言葉だけれども、字だけ見たらまるで正反対ではないか。念はなおも「旗」とともにあるのだ。

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    「松丸本舗主義」
  • ナニワ研究道 - 書評 - 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた : 404 Blog Not Found

    2012年10月14日15:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech ナニワ研究道 - 書評 - 山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた 山中伸弥先生に、 人生とiPS細胞について聞いてみた 山中伸弥 / 緑慎也 出版社より献御礼。 マウスでの確立(2006)から6年、ヒトでの確立から5年、初の一般書「iPS細胞 ヒトはどこまで再生できるか?」から4年。今では書店の棚の一列ぐらいは埋まるほど出ているiPS細胞に関する書籍であるが、ノーベル賞受賞でこれが棚一つ分ぐらいになるのは確実だと思われる。 しかし人による語り下しはその中でも格別である。しかも書に限れば、「上の」方にではなく「下の」方に。ずばぬけて平易なのである。オビに「中学生から読める」とあるが、これは誇大広告どころかずいぶんと控え目な表現。小学校高学年からOK。語り聴かせるのであれば低学年でも大丈夫。全年齢

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    「山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた」
  • Map Unreduced - 書評 - Mapion・日本一の地図システムの作り方 : 404 Blog Not Found

    2012年09月30日19:00 カテゴリ書評/画評/品評Art Map Unreduced - 書評 - Mapion・日一の地図システムの作り方 出版社より献御礼。 Mapion・日一の 地図システムの作り方 株式会社マピオン ひゃー、たまげた! 絶対値としては、iOS6の面白地図を目の当たりにしたのと同じぐらい。 もちろん符号の向きは逆。 ここまで明かしてくれますか。 まだ20世紀、Webの黎明期に「未来にある普通のもの」で、今や「未来にある」抜きで普通のものとなった、Web地図サービスがどうやって動いているかを。 書「Mapion・日一の地図システムの作り方」は、日一早く地図のWeb化に取り組んで来た企業、Mapionの中の人々自身による、手口公開。およそプログラマーであることを自任する者であれば、これ以上の紹介は不要なはずである。これほど一般に目にし手に触れる情報処理

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    「Mapion・日本一の地図システムの作り方」
  • 本当はガテン系の物理学 - 書評 - ヒッグス粒子の謎 : 404 Blog Not Found

    2012年09月26日12:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 当はガテン系の物理学 - 書評 - ヒッグス粒子の謎 出版社より献御礼。 ヒッグス粒子の謎 浅井祥仁 こういうを待っていた! まさに blog.livedoor.jp/dankogai/archi… に相当するようなこれぞが見当たらない。ワシが売るから誰か書いて!<@yukiskywalker @dankogai ヒッグス粒子あたりについて理解するとっかかりになるような新書があればご教授いただけませんでしょうか?— Dan Kogai (@dankogai) July 4, 2012 という一冊ではないか。 書「ヒッグス粒子の謎」は、CERNの中の人、厳密にはCERNに出向している日の実験物理学者が著したタイトルどおりの一冊。 ポイントは、著者が実験物理学者であるというところにある。 404 Blog No

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    「ヒッグス粒子の謎」
  • 紹介 - あたらしい書斎 : 404 Blog Not Found

    2012年09月20日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 紹介 - あたらしい書斎 あたらしい書斎 いしたにまさき 著者より献御礼。 というより書の場合私も書一部なので、書評でなく紹介だけ。 書「あたらしい書斎」を一文で紹介すると、「以外にも読むべきものが溢れた現代人が、書斎を作るとしたらどんな書斎になるか」という一冊。 目次 - 【新刊告知】デジタル・クラウド時代の書斎を考える『あたらしい書斎』:[mi]みたいもん!より 第1章 「あたらしい書斎」の姿をさぐる 第2章 1畳の空間とIKEA家具での書斎作り 第3章 デジタルとウェブが可能にする「開かれた書斎」 第4章 ノマドワークスタイルと「外にある書斎」 第5章 私のあたらしい書斎、究極の書斎、未来の書斎 私自身「空気を読むな、を読め。」「新書がベスト」という具合に「」、つまり「コンテンツに関するコンテンツ」は

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    「あたらしい書斎」
  • 全ての法治民に - 書評 - リフレイン : 404 Blog Not Found

    2012年07月23日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 全ての法治民に - 書評 - リフレイン 出版社より献御礼。 リフレイン 沢村凜 1992年の著者デビュー作が、20年の時を超えて復刊。 栴檀は双葉より芳しとはよく言ったものだ。受難という、ある意味最も難しいテーマを最初から選んでいるのだから。「黄金の王 白銀の王」をものにできたのも、作者が作者だからだ。 まさに不朽の名作。しかし名薬と同様、この名作の味はすこぶる苦い。覚悟して読まれたし。 「黄金の王 白銀の王」は為政者の受難の物語であったが、作「リフレイン」は、法律家の受難の物語。 カバー背より せめぎあう二つの正義。争いは人間の能なのか? 一隻の船が無人の惑星に漂着したことからドラマは始まった。属す星も、国家も、人種も異なる人々をまとめあげたリーダーに、救援後、母星が断じた「罪」とは!? 「無人の惑星」「母星」と

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  • (define 独学 再帰) - 書評 - 素数夜曲:女王陛下のLisp : 404 Blog Not Found

    2012年07月16日01:45 カテゴリ書評/画評/品評Math (define 独学 再帰) - 書評 - 素数夜曲:女王陛下のLisp 素数夜曲: 女王陛下のLISP 吉田武 出版社より献御礼。 夏休み一つかけて取り組みたい吉田独習が、これでまた一つ。 404 Blog Not Found:This is THE -e^πi - 書評 - オイラーの贈物 新装版 404 Blog Not Found:伝われ、i - 書評 - 虚数の情緒 しかし、今度は紙と鉛筆に加えて、パソコンのご用意も。 書「素数夜曲」は副題が「女王陛下のLisp」なのだが、実質「素数夜曲」と「女王陛下のLisp」の合冊だといってよい「付録」となっている後者の分量は、「主題」のそれを上回る。 目次 - 東海大学出版会|書籍詳細>素数夜曲より 増補改訂版・序 第0夜 梟は黄昏に飛翔する 第1夜 素数のメロディー

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  • 残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか : 404 Blog Not Found

    2012年07月05日22:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか いかにして問題をとくか 実践活用編 芳沢光雄 数学入門 小島寛之 双方とも出版社より献御礼。 どちらも古典中の古典に対する「挑戦」なのであるが、私の判定は、双方とも「防衛者の勝ち」。 しかしその理由が正反対なのが興味深かったので、あわせて紹介することにする。 「数学入門」も「いかにして問題をとくか 実践活用編」も、書名自体「旧書」と同じことからもわかるとおり、旧書を読んで育まれた著者たちが、旧書に対する最大限の尊敬を込めて著した「挑戦書」である。小島にせよ芳沢にせよ、現代日の一般向け数学書の書き手としては第一人者で、blogでも両者の手によるは事実上の常連である。それだけに私の期待も高く、両者ともその期待に見事にこたえてくれた。原著の著者たち

    残り物には勝因がある - 新旧対決 - 数学入門/いかにして問題をとくか : 404 Blog Not Found
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    synapse_books 2013/04/09
    「いかにして問題をとくか」「いかにして問題をとくか 実践活用編」「数学入門」遠山啓「数学入門」小島寛之
  • 作品から商品へ - 書評 - 職業としてのAV女優 : 404 Blog Not Found

    2012年06月12日20:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 作品から商品へ - 書評 - 職業としてのAV女優 出版社より献御礼。 職業としてのAV女優 中村淳彦 P. 237 おわりに 書はAV女優でもしようかな?と思っている女性や、娘を持つ親達に読んでほしい。 私はまさに後者に該当するのだが、まったくもってその通り。 これだけ「おいしくない」仕事、滅多にないのではないか。 書「職業としてのAV女優」は、就活入門ではない。書はAV女優になった後の話である。どれくらい稼げるのか。どれくらい続けられるのか。そして辞めた後どうなるのか… その実態は、私の想像以上に「市場成熟後の普通の人気稼業」であった。 オビより 日当3万円、倍率25倍、年齢不問 つまり、漫画家や作家と同じ。希望者は山ほどおり、デビューしても持続可能性に対する保証は一切ない。金の必要に迫られてやむにやまれずやるも

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    「職業としてのAV女優」
  • 数学vs数学者 - 書評 - 数学ガール/ガロア理論 : 404 Blog Not Found

    2012年06月03日19:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学vs数学者 - 書評 - 数学ガール/ガロア理論 第五作にしてついに出版社より献御礼。 数学ガール/ガロア理論 結城浩 ミルカさん、すごくいい。 でも ミルカさん、ちょっとずるい。 書「数学ガール/ガロア理論」は、もはや定番となった「数学ガール」シリーズ第五作。 404 Blog Not Found:書評 - 数学ガール 404 Blog Not Found:孤独解消型数学入門 - 書評 - 数学ガール/フェルマーの最終定理 404 Blog Not Found:自己、無限、自由 - 書評 - 数学ガール/ゲーデルの不完全性定理 404 Blog Not Found:見事な取捨選択 - 書評 - 数学ガール/乱択アルゴリズム 「数学ガール」シリーズは、シリーズ化された第二作以降は「散策型」と「踏破型」を繰り返して来

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    「数学ガール/ガロア理論」「ガロア 天才数学者の生涯」
  • 何人たりとも斥けぬ力 - 書評 - 重力とは何か : 404 Blog Not Found

    2012年05月30日06:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 何人たりとも斥けぬ力 - 書評 - 重力とは何か 重力とは何か 大栗博司 その小木田さんより献御礼。 大栗博司のブログ : 『重力とは何か』 何度目かのミーティングのときに、文系出身の小木田さんが、 「特殊相対論はもうわかったので、今日は一般相対論をきちんとわかろうと思います」 と切り出されたのには驚きました。しっかり「素人チェック」が入っています。 幻冬舎新書というのは、最も玉石混淆率が激しい新書レーベルなのだけど、これは玉。こうなると欲も出てくる。残り三力もお願いします。特に「強弱つけて」。 書の主題「重力とは何か」に書かれたは多い。世界一有名な物理学者アインシュタインの主業績ということもあり、レッドオーシャンどころか赤方偏移が進んで2.7Kになりそうなほど。その中であえて飾りっけゼロのタイトルを持って来た

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  • What goes to the bones - 書評 - アップルのデザイン : 404 Blog Not Found

    2012年04月25日15:00 カテゴリ書評/画評/品評Art What goes to the bones - 書評 - アップルのデザイン アップルのデザイン 日経デザイン 著者、つまり日経デザイン編集部より献御礼。 P.69 デザインというのは奇妙な言葉で、 どう見えるかということだと考える人がいる。 しかし、もっと深く考えると、実際にはどう機能するかだ 書に何が記されているかといえば、これに尽きる。 いくら 決算の数字を眺めても見えないことが、これで見えてくる。 書「アップルのデザイン」は、上記のJobsの言葉どおりの意味のデザインを、今までで最もよく著した一冊。この点においては公式伝記"Steve Jobs"をも上回る。同書にはJobsがどうAppleをデザインしたかは書かれていても、AppleがどうiPhoneiPadやiPodやMacをデザインしたかまでは書かれてい

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    「アップルのデザイン」
  • 紹介 - 史上最大の発明アルゴリズム : 404 Blog Not Found

    2012年04月23日09:30 カテゴリ書評/画評/品評Math 紹介 - 史上最大の発明アルゴリズム 史上最大の発明アルゴリズム David Berlinski / 林 大訳 [原著:The Advent of the Algorithm] 文庫版あとがきとオビを担当したので紹介です。 解説より 発明と発見の間、論理と物理の間 小飼弾 こんなが欲しかった。アルゴリズムを通してみた人類の発展史。まさか前世紀の最後の年に原著が上梓され、その一年後には訳出されていたとは。その十年後に文庫収録にあたって解説を仰せつかるとは光栄以上に恐縮のきわみである。 にもかかわらず告白すると、私は書をひもとく前に邦題でつっかかってしまった。 「史上最大の『発明』アルゴリズム」?あれ、アルゴリズムって「発見」ではなかったの? 書の原題は "The Advent of the Algorithm" 、直訳

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    「史上最大の発明アルゴリズム」
  • 生きるとは、片付けること - 書評 - 特殊清掃 : 404 Blog Not Found

    2012年04月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 生きるとは、片付けること - 書評 - 特殊清掃 出版社より献御礼。 特殊清掃 特掃隊長 いずれどこかがにすると思ってたけど、ディスカヴァーでしたか。 特殊清掃-特掃隊長 | Discover21 - 養老孟司の解説より 読んでいただけば、わかる。そういうだから、じつは解説はいらない。 そうだとも言えるし、そうではないとも言える。わかりたくない、わからずにすませたいという気持ちが我々にあるからこそこの職業が成立するのだというのは確かで、その意味ではわからないのだし、しかしそういう気持ちが我々にあるのだということは、書を読めばたしかにわかるのだから。 書「特殊清掃」は、ブログ「特殊清掃「戦う男たち」」を書籍化したもの。特殊清掃とは、なにか?こういう清掃である。 特殊清掃-特掃隊長 | Discover21 仕事の内

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    「特殊清掃-特掃隊長」
  • Der glucklichste! - 書評 - なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか : 404 Blog Not Found

    2012年03月09日20:30 カテゴリ書評/画評/品評Math Der glucklichste! - 書評 - なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか 献御礼。 なぜ数学は人を幸せな 気持ちにさせるのか Christian Hesse [原著:Warum Mathematik glücklich macht(amazon.de)] @discover21++ これだよこれ!数学に見蕩れている人ほど見落としていたのは。 エルヴィン・シュレーディンガー(P.64より孫引き) 問題は、誰もが見たことがないものを見ることではない。誰もが見たことがあり、誰もが考えたことがないものについて、考えることである。 ここで、「我々にとって数学とは何か」を問題に入れてみよう。 書は、それに対する現時点における最良の解答である。 書「なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか」は、"Warum Math

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    「なぜ数学は人を幸せな気持ちにさせるのか」
  • 当然?空前! - 書評 - 携帯電話はなぜつながるのか/第二版 : 404 Blog Not Found

    2012年03月01日17:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 当然?空前! - 書評 - 携帯電話はなぜつながるのか/第二版 献御礼2。 携帯電話はなぜつながるのか 第二版 中嶋信生・ 有田武美・ 樋口健一 初出2007.07.13; 2012.03.01 第二版に応じて加筆 ちょっと難しいけど、めっちゃ面白い。やはり技術啓蒙はこうでなくっちゃ。 書「携帯電話はなぜつながるのか」は、文字通り、携帯電話がつながる仕組みを初心者向けに、しかしプロでも納得する(であろう)ディテールで解説した。「プログラムはなぜ動くのか」をはじめとする、「日経BPの『なぜ』」シリーズ最新刊。 目次 第1章 「携帯電話」とは何だろう 第2章 携帯電話端末と無線基地局を無線でつなぐ 第3章 無線基地局を抜けてコア・ネットへ 第4章 電波で高速にデータを送る 第5章 IPネットを抜けてインターネット

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    「携帯電話はなぜつながるのか」