明大元応援団自殺 大学側が暴力認め、部の解散検討へ 神宮の応援どうなる、明大応援団解散か 「+5、+10の法則」というのがある。就職市場において体育会出身者は大学の偏差値+5の、主将などを務めた者は+10の価値があるというものである。今でも大企業を中心に体育会信仰が根強く、就職の有利さを当て込んで体育会に入部する学生も少なくない。その中で応援団は就職偏差値の高い部の一つである。明大応援団のいじめが問題になっているが、企業はこのような前近代性、理不尽さ、鉄拳制裁上等的な部分も含めて応援団出身者を評価しているのである。なにしろ、企業など理不尽なことだらけで、それこそ前近代的である。いじめなど社会人になっても当たり前のように存在する。理不尽な社命や上司の要求にも応えられる忍耐強い人材が欲しいのである。 東国原知事や自民党の保守派議員が言うような、「若者を自衛隊に入れろ」的な意見も、理屈は同じであ
⇒FujiSankei Business i. 総合/タミフルとの因果関係で暫定解析 異常行動、服用者に少ない 厚労省研究班 インフルエンザ治療薬タミフルと異常行動をめぐる因果関係の調査で、厚生労働省研究班(主任研究者・広田良夫大阪市立大教授)は25日、18歳未満の約1万人を対象にした調査では、タミフル服用者の方が非服用者に比べ異常行動が少ないとの暫定的な解析結果を、同省専門家作業部会に報告した。 ⇒タミフル異常行動「服用者の方が少ない」 - MSN産経ニュース 飛び降りなどの異常行動の報告が相次いだインフルエンザ治療薬「タミフル」について、厚生労働省の疫学研究班(分担研究者・広田良夫大阪市立大教授)は18歳未満の1万人を対象にした調査の結果、「タミフル使用者のほうが非服用者に比べて異常行動は少ない」とする調査結果をまとめた。 調査結果によると、7870人がタミフルを服用。服用後に幻覚、幻
イギリスの寿司が大変なことになってる件 アメリカの寿司事情は、ニューヨークの寿司職人にやたら中国人と韓国人が多かったり、不味そうな寿司ばかりなのに妙に人気があったり、カリフォルニアロールが流行っていたり、ちょくちょく話題になってます。 ジャンクフードが多いとは言え、そこはアメリカ、世界からバラエティに飛んだメニューがあつまり、決して料理の不味い国というわけではありません。 食事が不味い国で連想する筆頭といえば、やはりフィッシュ&チップスの国、イギリスです。 そんなイギリス、ロンドンEast EndのBrick Lane(ブリック・レーン)というマーケットで陳列されていた寿司が美しいと、紹介されていました。 "Dragontail sushi"と名づけられたその寿司とやらを、ドキドキしながら見てみることに… どう見てもおにぎりの出来損ないにしか見えないんですけど。 名前は無駄に格好いい「ドラ
どこの局かわすれたが、政治バラエティーの特番みたいなのをやるらしくて、それの番宣CMをやっていた。スタジオに政治家やタレントたちを集めて、今年あったいろいろな問題についてわいわい語らせようという、よくあるものだ。どうせ見ないし、番組名も覚えていないのだが、とにかくそのCMで番組中のいろいろなシーンが次々流れる中に、スタジオで、ルー大柴が、立ち上がってこう叫ぶところが一瞬流れた。 与野党トゥギャザーしようよ!! 何の問題についての発言かはわからないが、大体想像はつく。「ねじれ国会」という状況の中で、政治停滞が起こっているが、この非常時にケンカをしている場合か、一致団結して問題解決にあたれ、みたいな感じではないだろうか。 インポータントなプロブレムがいっぱいある中でさあ、そーんなスモールなことで対立してる場合じゃないでしょう!ビッグ・セイム・ユナイト*1すればいいじゃない! とかね(いや、上の
ネット上で今話題になっているキーワードを、サイゾー独自の視点で鋭くぶった斬り! 気になるあのニュースの、“ちょっとした裏側”お見せします。(キーワードの選出には、はてなダイアリーキーワードのキーワードランキングを参考にしています) ※今週の注目キーワード 【橋下徹】 タレント弁護士としてお馴染みの橋下徹氏が、12月12日の会見で、大阪府知事選に出馬するとの意向を表明した。司法試験合格、事務所設立を20代で達成、テレビでも引っ張りダコと、かなりヤリ手の橋下氏だが、いかんせん選挙は初挑戦。未知のことばかりで、不安も大きいのではないだろうか? そこで本誌が勝手に、選挙の先輩たちからアドバイスを頂いた。 まずは、橋下氏同様、知名度抜群のドクター中松氏。92年から参院選など計8回の出馬経験を持つ、いわば選挙のベテランだ。 「選挙運動中は、演説などをすると手を振られたり、握手を求められたりするが、票に
といえるのかもしれません。女性に限らずね。 自分で檻を作って自分で檻に入った奇妙な獣 社会システムというものが権力によって構築されるとするならば、その仕組みは当然、権力を利するようになっているはず。 つまり権力を持たないものが単純にシステムに「適応」することは、権力者を直接間接に利することに他ならず、「自分の首を絞めている」と見ることも可能です。 そうはいっても、目の前の権力や強者やシステムに適応・迎合した方が都合がいいという判断は個人・短期のレベルでは十分にありえます。 クラスでは空気に合わせて道化を演じた方が居場所を確保できるし 職場ではサービス残業に励んだ方が上司の心象がいいし アメさんに成果主義といわれれば成果主義、フラット化といわれればフラット化を所与にしておいた方がいいだろう そして 男性がカネや権力を握っているなら、それを男性と奪い合うより共有する立場に立った方がトクだろう
See my new film: http://www.youtube.com/watch?v=CV24qMJds_0 This is "Otakus" by Andrés See my new film: http://www.youtube.com/watch?v=CV24qMJds_0 This is "Otakus" by Andrés Borghi (Kamikaze productions, argentina). This version has english subtitles. Thanks to Walt, Titiln, Plankton, Pots and Lord of the flies for the translation in IMDB: http://www.imdb.com/title/tt1114261/ kamikaze productions:
12月上旬に姫路まで行ってきた。森達也氏の映画作品&講演目当て。 森氏といえば左派の売れっ子評論家という位置づけがなされているような気がする。まあ確かに死刑反対、反体制、反戦の姿勢を貫いていることもあって、そう思われるのも仕方ないかもしれないが、その一方で新右翼の鈴木邦男と本を出したり、一水会の代表と息の合った対談をしたりと一筋縄ではいかない面も見せている。 しかしこの人のスタンスはわりあいはっきりしている。それは社会が普段目をつむってごまかしているところを追っかけるという「不都合な真実の追求」、それに白黒はっきりつけない「曖昧への固執」の二つである。(とくに後者はマイケル・ムーアとはっきり異なる点だ)ちなみに「不都合な真実」といえばアル・ゴアがいるけど、私は彼が嫌いである。マリファナ狂いのセガレや言論弾圧を計った女房の存在のほうがよほど不都合な真実だ。 彼が扱ったのは、羊のようにか弱いオ
MIYADAI.com Blog (Archive) > 出でよ、新しき知識人 「KY」が突きつける日本的課題 « M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました | 小林よしのり&荻上チキ&富岡幸一郎の三氏と鼎談しました。テーマは「デマ合戦」。 » いよいよ自民党の支持率が2割台前半、民主党の支持率が3割台後半になってきました。 どこぞの馬鹿がどうして宮台は自民党にロビイ活動をしないのだなどとほざいていました。 90年代半ばからの絶対得票率趨勢分析をすれば自民党に未来がなかったのだから仕方ない。 自民党ごときにひきずられて沈没したくはありません。 自民党内は一挙に政界再編にむけて動きだしつつあります。 中川昭一と平沼赳夫が安倍晋三を引き込みんで麻生太郎を代表にした保守新党を作る動きがあります。 自民党が将来的に立ちゆかないことがやっと誰の目にも明白にな
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネット(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 ※1 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 ※1 レジストラ「GMO Internet, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 ※1 2020年8月時点の調査。
Author:春霞 ・社会問題について、本当のところ法律的にどうなのかを検討しています。裁判例の検討もしています。 ・判り易さを心掛けていますが、法律論のレベルをあまり下げていないので、難しいかもしれません。 ・演奏会の評論も少し。 ・過去のエントリーに対して、度々追記しています。 <12月28日付お詫び> 私事の問題がやっとよい方向となり、エントリーを更新する時間を設けることができました。エントリーの更新とともに、コメントへのお返事もしていきたいと思います。 <7月27日付“再びお詫び”> 4月頃から切実になってしまった私事の関係なのですが、再び同様の事態が生じており、コメントへのお返事をする時間がなかなかとれずにおります。エントリーの更新よりも、コメントへのお返事をするべきという気持ちも強いので、大変心苦しく思っております。ただ、郵政選挙がブログを開設した動機であったため、政権交代選挙
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く