「何が起こったか?」というより「何をやらかしたか?」の方がタイトルとしては適切かもね。 同人作品ダウンロード販売サイト・DLsite.com は、事前の通告もなく明確な審査基準も示さないままある日突然「倫理指針の見直し」を行い、多くの作品を一時販売停止状態にして登録サークルに多大な混乱と迷惑と金銭的損失をもたらしました。その「再審査」も極めて杜撰かつ一方的、なおかつ表面的なものでした。 DLsite.com は販売開始前に作品の審査を行っています。つまり、いったん販売が開始されたということはDLが問題なしと認めたということであり、その作品を再度審査したりましてや販売停止にするには相応の理由が必要なはずです。 今回の再審査は12000本を超える全登録作品に及ぶ極めて大規模なものであり、サークルへ莫大な影響を及ぼすものでした。全く予告なしでそんなことをしたらサークルの反発を招くのは分かり切って
関連記事へのリンクは昨日の名人戦・順位戦を毎日から朝日へ移籍 日本将棋連盟理事会方針をご覧下さい。本日、いくつかのリンクを追加しました。 これまでの経緯 まだ明らかになっていない部分が多いのですが、わかる範囲で何が起こっているのかをまとめます。 2005年夏:連盟理事会の経営諮問委員会が朝日新聞社に名人戦契約移管を打診。 2006年3月17日:朝日新聞社が名人戦の新たな契約条件を提示。 3月22日:理事会が朝日新聞社の契約受け入れ(毎日新聞社との契約打ち切り)を全員一致で可決。 3月28日:上記決定を毎日新聞社へ通告。 3月31日:28日の通告について、副会長(渉外担当)の中原誠永世十段が毎日新聞社に出向いて説明。 4月7日:中原永世十段が再び毎日新聞社を訪れ説明。 4月12日:東京で連盟棋士会が開催され、上記決定を理事会が各棋士へ説明。毎日新聞社は反発する声明。 4月17日:大阪で関西棋
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く