アップルがRetinaディスプレイを搭載した安価なMacBookとともに、デスクトップPCのMac miniの新型を2018年に発売する。米ブルームバーグが8月21日に報じた。 ブルームバーグによると、安価なMacBookはMacBook Airに似ているものの液晶画面のまわりには薄いベゼル(縁)があるという。ディスプレイは13インチのままだが、高解像度のRetinaディスプレイが搭載される。 新型Mac miniは2014年から数えてじつに4年ぶりのアップデート。今年のモデルはプロ向けであり、プロセッサとストレージのオプションは高価なものになる見込みだ。