Amazonは1時間に最大1000回もデプロイする。クラウドネイティブなデプロイとはどういうものか? AWS re:Invent基調講演(Day2 AM) クラウドによってリソースの制約から解放され、サーバやネットワークを含む冗長性までプログラミング可能になった新しい世界では、どのような考えによってソフトウェアを構築すべきなのか。 Amazon.com CTOのWerner Vogels氏は、Amazon Web Servicesが先週ラスベガスで開催したイベント「AWS re:Invent」2日目午前中の基調講演で、新しい時代のアーキテクチャとはどういうものなのか、聴衆に向けてたっぷりと解説しました。 (本記事は「AmazonクラウドのCTO「クラウドネイティブなアーキテクチャには4つの戒律がある」。AWS re:Invent基調講演(Day2 AM)」の続きです。 戒律その2「リジリエ
Amazon マーケットプレイスWebサービス(MWS) 日本公式ブログ Amazon マーケットプレイスWebサービス(MWS) を利用した、Amazon出品者向けアプリケーション・ソリューションの開発にお役に立つ情報をお届けする公式ブログです。 AmazonマーケットプレイスWebサービス (Amazon MWS) チームより、Amazon MWS Scratchpadが正式リリースとなりました。Amazon MWS Scratchpadは、Amazon MWSのAPIクエリリクエストを簡単に送信でき、レスポンスのXMLドキュメントを確認できるシンプルなWebアプリケーションです。Webブラウザー上からアクセス・操作できるため、専用のクライアントソフトウエアのインストールも不要です。Amazon MWS Scratchpadのユーザインタフェースから、ご希望のAPIセクション、オペレー
Amazon、 iPhoneカメラで商品をスキャンし注文できる新機能「Flow」をiOSアプリに追加──ショールーミング問題が拡大か Amazonは、iOS向けアプリ「Amazon モバイル」に新機能「Flow」を追加した。 このFlowは、iPhoneのカメラで商品をスキャンすることでAmazon上で商品を検索し、注文することができる機能。従来から存在したバーコード読み取りによる検索機能と異なり、商品の形やサイズなどの外観全体をスキャンすることで商品を検索する。現在、Amazon.co.jpでは利用できないが、アプリ上で利用国をUnited Statesに変更することで新機能を実際に確認できる。 スキャンするためにiPhoneカメラを商品に向けると、すぐに商品周辺がキラキラとひかり始め外観を認識する。早ければ1秒程度でスキャンが終わり、画面下部に商品詳細ページへのリンクが表示される仕組み
AWS・Amazon Redshift Monthly Updates [号外]テラバイト級全件データを数秒で処理! 新しいSSD版Amazon Redshiftインスタンスは“衝撃の速さ” 2014年1月24日にAmazon Redshift の新しいSSDインスタンスタイプがリリースされました。 AWS発表のブログ記事 【AWS発表】Amazon Redshiftにさらに高速で費用対効果の高いSSDベースの新しいノードが追加 リリース後すぐにそれぞれAmazon Redshiftが利用可能なリージョンで使えるようになったので、さっそくFlyDataチームでもこの新しいインスタンスタイプを試してみました。以前、Amazon Redshiftが最初に公開された時に私たちはHadoop+Hiveとのベンチマークを実行し公開したのですが、その時と同じ前提で今までのHDDバージョンとSSDバージ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Supership Supership株式会社は、正確なデータとデータ利活用の知見、国内屈指の広告配信技術を基にした企業のデジタルマーケティングを支援する「マーケティングソリューション事業」と、顧客企業の生活者への接点に対して、データを用いたCX向上や新しいマネタイズ機会の創出を支援する「データソリューション事業」を展開するデータテクノロジーカンパニーです。 データとテクノロジーの力で世の中の解像度をあげ、新たな価値をパートナーとともに共創していきます。 《設立経緯》 Supershipは、KDDIのオープン領域における事業拡大の推進を目的として、数多くのベンチャー企業をM&Aしながら成長を続けているSupershipグループの中核を担う企業です。 スタートアップ企業のスピード感と高度なテクノロジーに加えて、大企業のアセットをもとにビジネスを展開する「ハイブリッドスタートアップ」という独自
ども、大瀧です。 最近、お客さまからの問い合わせからElastic Load Balancing(ELB)の負荷分散について調べ社内資料としてまとめる機会がありました。せっかくなので、ブログ記事として公開してみます。内容は随時アップデートしますので、ツッコミ・ご指摘があればぜひお願いします! 負荷分散の仕組み ELBは、クライアントのリクエストを受け付けEC2インスタンスにトラフィックを転送するために、2種類の負荷分散を組み合わせて動作します。 スケーラビリティと冗長性のために、ELBはロードバランサの機能を提供するノードを複数動作させるはたらきがあり、クライアントから複数のノードへアクセスを分散させるためにDNSラウンドロビン、ノードからEC2インスタンスへのトラフィック転送を分散させるためにLeast Connsという手法を用いています。 DNSラウンドロビン DNSラウンドロビンはそ
An autonomous pod. A solid-state battery-powered sports car. An electric pickup truck. A convertible grand tourer EV with up to 600 miles of range. A “fully connected mobility device” for young urban innovators to be built by Foxconn and priced under $30,000. The next Popemobile. Over the past eight years, famed vehicle designer Henrik Fisker…
AWSは今エンタープライズ祭り AWSと聞いて、ホームページを運営するためのレンタルサーバーぐらいに思っている方は認識を改めた方が良いかと思います。今、AWSをエンタープライズ分野で利用する企業が増えています。そこで、必ずといっていいほど出てくるキーワードが、セキュリティです。まぁ、自前でラックを用意して運用するよりも、AWSに預けた方が安全なのは明らかなのですが、セキュリティがザルなオンプレからクラウドに移行するにあたって、改めて考えてみようということで読んで頂ければと思っています。今回は、トレンドマイクロ社が公開しているホワイトペーパーを読みながら理解を深めます。 クラウドコンピューティングとは 毎度おなじみの用語の定義です。ここでは、NIST(The US National Institute of Standards and Technology)が定義するクラウドコンピューティン
だいぶ電子書籍に慣れてきたよ。毎月50冊くらい本を捨てていたのが、ここ数ヶ月、雑誌以外の本を捨てていないくらいには、使っています。リアル書店でも本を買わずに「電子書籍化するのを待とう」みたいに、購入を控えるようになってきました。電子書籍で一番嬉しいのは、場所を取らないことです。電子書籍という道具の利便性については、どうでも良いかな。とにかく、場所を取らないのが嬉しい。 さてさて、本日は、半年くらい?電子書籍サイトを使ってきて、不便に思ったことをまとめてみますよ。 1.刊行順が分からない どれが一巻なのか分からないのです。シリーズまとめて電子書籍化するので、「紙の本で言うところの発売日」に相当する「販売日」が一緒なんです。だから、タイトルに番号が付いていない作品は、順番が分からなくなってしまいます。 例えば、SONYの電子書籍サイトがやたらとプッシュしてくる次の作品。・問題児たちが異世界から
開発メモ#6 です。前回から少し間があいてしまいました。 開発メモ#2 : AWS でのホスト / クラウドネイティブなデプロイ - naoyaのはてなダイアリー で書いたように、EC2 へのアプリケーションのデプロイにあたっては Elastic IP の利点を活かしてカジュアルにホストを入れ替えまくっています。ちょっとこのデプロイは慎重になりたいな、と思ったらスナップショットからインスタンスを立ち上げては切り替える、の繰り返し。 この運用をしていると、スナップショットとの差分ができやすいのは chef-solo で吸収するというのが前回、前々回のはなし。 もう一点問題があります。アクセスログやアプリケーションのログです。フロントエンドのサーバをあっちこっち切り替えているうちに、そのままではログが分断されてしまう。ホストを Terminate しようものならログは消失してしまいます。 この
2013年2月 Developers Summit 【14-D-3】 「SIの未来ってどうなのよ?」SIer大淘汰時代にAWS専業で新しいSIの形にチャレンジする企業の舞台裏と題して、AWS専業のインテグレーター、サーバーワークスの代表を務める大石が、なぜ「AWS専業」を目指すことにしたのか、今までどのようなAction!を起こしてきたのか、そしてクラウド時代のSIerはどうなり、どんなAction!が求められるのか、お伝えさせて頂きました! AWSに関するお問い合わせ:https://www.serverworks.co.jp/contact/ サーバーワークスエンジニアブログ:http://blog.serverworks.co.jp/tech/Read less
Amazon Elastic Transcoderとは AET(Amazon Elastic Transcoder)は、映像・音声をユーザーが再生可能なフォーマットに変換するクラウドサービスです。 入出力の形式 重要だと思ったので最初に言いますが、入力形式としてサポートしている動画フォーマットは、3GP, AAC, AVI, FLV, MP4です。出力形式としてサポートしている動画フォーマットは、H.264/AAC/MP4です。音声データは、2-channel AACです。サンプルレートやビットレートは変更可能です。 変換可能な形式(プリセット)一覧 AETが変換可能なメディア形式は以下になります。これらはよくある形式として最初から登録されています。この他にも自分でエンコード形式を定義することも可能です。 System preset generic 1080p System preset
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