2006年12月6日のブックマーク (6件)

  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061206-00000142-mai-soci

  • 赤の女王とお茶を - 学問の自由はどうした?

    美しい日の心を伝える日教育再生機構の「おもしろさ」は生で読まないとわからない 愛国パッケージ通過中 いやー、ここんとこの日の泥舟っぷりにはびっくりですね。 生命線の教育ですらこの体たらくではどうにもこうにも。 しかしコレだけの大事なのに、大学界隈はいたって静か。 法人化の時には新聞にデカい意見広告まで出して、世間に全力でスルーされたわけですが。 「国立大学法人法案」の廃案を訴えます! 国立大学独立行政法人化の諸問題 こんなページ作ったりもして頑張ったんですけどね。 でもねー、こういう教育の重大時に動けないんでは「学問の府」なんて威張れませんよ。ましてや「学問の自由」なんて言えなくなります。 一応多少の動きはあるみたいですが、法人化の際に比べれば鈍い鈍い。 大学には直接関係ないように見えますが、だからこそ意見する意味があるんですよ。自分の時だけ大騒ぎするようではなんの説得力もない。 と

    赤の女王とお茶を - 学問の自由はどうした?
  • 県PTA連合会会長「いじめ自殺や必修科目の履修漏れは、現行法にのっとった教育がなされていれば、なかったように思う」 - 覚え書き

    ■[子ども・教育]県PTA連合会会長「いじめ自殺や必修科目の履修漏れは、現行法にのっとった教育がなされていれば、なかったように思う」 「現行法生かし教育を」/基法改正で集会 (略) 県PTA連合会会長が「いじめ自殺や必修科目の履修漏れは、現行法にのっとった教育がなされていれば、なかったように思う」とあいさつし、教育の問題が法律の問題にすり替えられている、との見方を示した。タウンミーティングのやらせ質問についても、「やらせを連発して教育が語れるのか」と政府を批判した。 そのうえで、「教育は『国家百年の計』だ。将来に禍根を残さず、子どもに説明ができるよう、成立を急がず審議を尽くすべきだ」と訴えた。 (略) これには驚いた! 県のPTAの代表らしい人が、教育法「改正」を正面切って批判している。 「悪書」取り締まりとか、子どもに見せたくないTV番組チェックetc、「PTAママ」という言葉に

  • シンポジウムのお知らせ - Les jardins suspendus de Babylone

    私もRAとして参加している21世紀COEプロジェクト「共生のための国際哲学交流センター」主催による、シンポジウム開催のお知らせです。 東アジア女性哲学ネットワーク 第二回会議 「東アジア的ジェンダー概念」の可能性と必然性 2007年1月5−6日 東京大学駒場キャンパス18号館4Fコラボレーションルーム1・4(入場無料、事前登録不要) 主催:東京大学大学院総合文化研究科21世紀COE「共生のための国際哲学交流センター」(UTCP)/協賛:一高記念基金 プログラム 1月5日(金) コラボレーションルーム4 10:00〜13:00 北川東子(東京大学) Do we need an East Asian Perspective of Gender? 金恵淑(梨花女子大) Confucianism and Feminism: Care Ethics in the East and the West

    シンポジウムのお知らせ - Les jardins suspendus de Babylone
  • 違憲の教基法案 | KOYASUamBLOG2

    他の新聞には報道されていないようだが、 以下の発言は重大だ 。 教育法案が最初から日国憲法に違反するように作成されていることを示している。 「教育法改正案は自民新憲法草案とも整合」文科相(朝日新聞2006年12月05日19時57分) 5日の参院教育法特別委員会で、政府提出の改正案を作成するにあたって、現行憲法だけでなく、自民党が昨秋まとめた新憲法草案と「整合性をチェックしている」と述べた。 自民党の憲法草案は、「国民は、国や社会を愛情と責任感と気概をもって自ら支え守る責務を共有する」と書き。「国民は、自由・権利には責任・義務が伴うことを自覚しつつ」との文言がある。 報道では、自民党憲法案とも憲法とも両方とも整合しているかのような発言が記されているが、思想信条の自由を明確に表現している憲法と、国民の権利に制限をかけるような自民党憲法案とが整合するべくもない。文科大臣の強弁。 両

    違憲の教基法案 | KOYASUamBLOG2
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2006/12/06
    例外状態
  • kom’s log - 現場の枯渇

    教育法改正案は、憲法草案との整合性をチェック済みであるという文科相の発言はあまり不思議な発言ではない。文科相自身、あたりまえのこととして述べたのだろう。このあたりの背景は、こちらのKouさん(秋扇巵言)による力作「教育法改正と公共精神」を読んでいただければ、それが戦後以来の数十年の歴史の中に位置づけられる話しであることがわかるだろう。日教組撲滅などという虚飾は実になまやさしいその場限りのウソで、あたかもそれが重大なことであるかのように論じる教育再生会議や政治家の詐欺師ぶりにはあっけにとられるしかない。 簡単にいえば、国民が体制に盲従することを規定する憲法と、そのことに疑問を抱かない国民を供給するマシーンである教育の両輪だ。このクラシックなシステムがどれだけ日政治家・官僚・財界などのエスタブリッシュメントにとって都合がいいのかは、別に説明するまでもない。のであるが、抽象的な点だけ

    kom’s log - 現場の枯渇