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研究者や研究支援者などが研究人材としてキャリアを積んでいく中で、あるいは求人機関が研究人材を募集・採用する過程で、種々のトラブルが発生し得ます。 なぜこうしたトラブルが起こるのか、事例を交えて解説します。無用なトラブルを避け、適切な求人・求職・雇用を行うためにお役立てください。
八幡氏は 呉座さんが分かってないと思うのは、自分が文献資料の分析だけのプロだということだ。だから、資料の発見とか整理や評価はプロのはずだが、解釈能力があるかどうかは別だ。解釈は森羅万象についての知識、推理能力、人生経験などがものをいうから、文献史家がプロとしての優位性をもっているとは言い切れない と述べる。 こういう誤解をしている歴史愛好家は非常に多い。私が大学院生の頃、定年退職して大学の聴講生として日本史学研究室に出入りしている方がいた。その人は「歴史なんてものは若い人には分からない。人生経験を積んでこそ分かるのだ」と主張されていた。だがもちろん、大学院生の方がその方より史料が読めるし知識もあるので、みんなで色々と指導するのだが、自分の息子や娘より年下の若造たちに指図されるのが癪に障ったようで、そのうち姿を見せなくなった。 当時の私は「困ったお年寄りだな」と思っていた。けれども今にして思
「研究ごっこ」の見分け方のポイントを教えてください。 プロの学者はアマチュア研究家を見下しすぎではありませんか? 一生懸命研究している熱意をもっと認めてあげるべきではありませんか? 素人の「研究ごっこ」にいちいち目くじらを立てるのは大人げないのではありませんか? アカデミズム罵倒はいけないことのように言っていますが、これこそ「アカデミズムは絶対だ」という権威主義なのではありませんか? プロの学者はどうして博識を笠にきてアマチュアをいじめるのですか? プロの学者の方こそ一つの立場に固執して「狂信的」なのではありませんか? 自称「研究家」が狂信的になるのは、むしろアマチュアの研究に目もくれようとしないアカデミズムの閉鎖性が原因なのではありませんか? 不利な条件のアマチュアにプロと同じルールで研究しろという方が無理ではありませんか? アマチュアにはハンデを認めてもいいのではありませんか? ロマン
これだけでプロの味に!そんな魔法のような調味料をいつも探しています。料理の腕を磨くことなく、美味しいものを食べたいから。 デイリーポータルZ関係者に自信を持ってすすめる調味料を教えてもらいました。インスタントな成功体験をお楽しみください。(デイリーポータルZ編集部 林) 雲丹醤(うにひしお) 以前、仕事で現金とっ払いのギャラをもらって帰る途中に高級スーパーで見つけて、ついついその場のノリで買いました。 雲丹を発酵させて作った魚醤らしいんですが、まぁ腰が抜けるほど旨味成分が強い。割り箸につけて舐めるだけでも30分ぐらい楽しめますし、卵かけご飯にかけたら思わず拝んでしまうぐらいありがたい味がします。 ただ、あまりにありがたすぎて大事にちょっとずつ使ってたら、使い切る頃には賞味期限を大幅に過ぎてしまいました。
ショックで夜も眠れず昼間が眠いです。日本全国にもショックで仕事が手につかないOLが山ほどいるはずやから今週と来週くらい会社全部休みにした方が良くない? ね、そうしよ! みんなちょっと休んでメンタル立て直そう! 今日のテーマは、 男子の 「お見合いで、 したらあかん話」 です。 私、この仕事始めて、 よく思うんですけど、 男子マジ 頑張ってる いやほんまに! 店探しにしても、 会話を盛り上げる努力にしても。 正直ね、 美味しい店とか女子の方が絶対知ってるって! だって女子は女友達と会う時、 女の先輩後輩と会う時、 いっつも素敵な店探して行ってるやん!なんぼでも雰囲気いい店を探してきたやん! 男子が友達とか先輩後輩と会う時なんか、 小汚くて大漁旗がある居酒屋 (1人3000円くらいの喫煙OKのとこ) が普通やって! もしくは家飲みやって! 男同士やったらそれが普通やって! 男同士で 「春田さん
内閣府は14日、GDP(国内総生産)など政府の統計調査に対する国民の信頼度を調査する「政府統計信頼度調査」を公表した。調査結果によると、「政府統計を信頼できる」と答えた割合は100%で、「信頼できない」の0%を大きく上回った。 「統計調査信頼度調査」は、内閣府が16年から3カ月ごとに行っている。9、10両日に行われた今年最初の調査は、厚生労働省が「毎月勤労統計調査」を不適切に行っていたことが発覚した直後だったが、前回調査と比べて信頼度への影響は見られなかった。 信頼度調査を行う内閣府は、国内で生産された財やサービスの付加価値を示すGDPも発表している。しかし近年、速報値と確報値に大きなずれがあることから、独自に統計を取ろうと生データの提供を求める日本銀行と対立している。内閣府では「政府統計に対する国民の信頼に揺らぎは見られない」として、今回の調査結果を根拠に、今後日銀との交渉を有利に運びた
こんにちは、パオロ・マッツァリーノです。NHKのニュースサイトに興味深い記事がありました。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181225/k10011759511000.html?utm_int=news-life_contents_list-items_006 年賀状を出すのをやめる年寄りが増えているというニュースなのですが、私が驚いたのはそのことではありません。この記事の最後に出ている年賀はがき発行枚数のグラフのほうなんです。興味のあるかたは、とりあえず記事を見ていただけますか。 見ました? 平成15年をピークに、SNSなどの普及によって年賀はがきの発行枚数は減少し、昨年はピーク時の3分の2にまで落ち込んだというのですが、いや、ちょっと待ってくださいよ。ネットもSNSもなかった昭和40年ごろは、さらに現在の3分の1程度しかないじゃないですか。 私の
社会的に成功するために最も必要な要素は学歴より血筋――。民間の調査会社が大学生を対象に行った意識調査から、このような結果が浮き彫りになった。学歴が首位から陥落したのは調査開始以来初めて。成功に対する若者の意識の変化がうかがえる。 民間の調査会社共和国データサーヴェイが、4年制大学に通う全国の学生3千人を対象に行った「就職に関する意識調査」で明らかになった。このうち「社会で成功するために最も大事な要素は何か」という質問に対して、「血筋」と答えた学生が1367人(45.6%)と最も多く、以下「人脈」(22.9%)、「学歴」(20.7%)、「容姿」(7.1%)と続いた。 「血筋」が首位に立ったのは、1980年の調査開始以来初めてで、前回調査では5位だった。また、これまで常に首位の座にあった「学歴」は、今回の調査で初めてその座を「血筋」に明け渡し、3位に転落。「人脈」も過去最高の2位につけた。 血
10月3日6時ごろ漫画『コブラ』の作者・寺沢武一さんがTwitterで、漫画『ポプテピピック』(大川ぶくぶ)のコラボグッズにコブラの武器・サイコガンが勝手に使われていると指摘し、注目を集めていました。これを受け大川ぶくぶさんは18時ごろ、寺沢さんとコブラファンに向けて「ご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とTwitter上で謝罪しました。 指摘された商品「左手にサイコガンを持つポプ子」 指摘されていたのは、ファッションブランド「Candy Stripper」とポプテピピックのコラボアイテム「左手にサイコガンを持つポプ子」。ポプテピピックのキャラクター・ポプ子がサイコガンを装着したイラストの入ったトレーナーで、2017年11月からCandy Stripperの店などで定期的に販売されていました。 大川ぶくぶさんのツイートに指摘する寺沢武一さん 寺沢さんはTwitterで、大川さんが自身の
第二次安倍内閣の肝煎りとして進められている「クールジャパン戦略」。政権発足直後、2013年から本格化したこの国策は、実質的な国策ファンドであるCJ機構(株式会社海外需要開拓支援機構)を中心にして、積極的な国税の投入が行われている。 が、CJ機構発足(2013年)から早5年が経過し、その費用対効果が各種報道で疑問視されるに至っている。また、CJ機構幹部によるセクハラを巡り、元派遣社員が東京地裁に提訴に及ぶ等の報道もあり、CJ機構を巡る疑問符やスキャンダルは、私達の眼前に大きく報道されるに至っている。 ・クアラルンプールの一等地に約10億円の公費投入 さて筆者は、このCJ機構が東南アジアにおける日本文化の発信拠点として重視しているマレーシア連邦の首都・クアラルンプールの一等地にある、民間百貨店との共同出資物件「ISETAN The Japan Store(以下、The Japan Store)
【平成28年6月4日】 籠池泰典氏の妻 ご無沙汰しております。(略) 安倍昭恵首相夫人 携帯水没でデータが一部飛んでしまいました。失礼ですが、お名前を教えて下さい。 籠池氏妻 今晩は。塚本幼稚園、籠池泰典の家内です。 昭恵夫人 大変失礼致しました。 【平成29年2月25日】 籠池氏妻 (略)園長は天から使命をいただき学校を造ります。国家の為に信念でやってます。やましいことしてません。 昭恵夫人 信じたいと思っています。しかし園長の説明を聞いても私は人に納得してもらえるように話すことはできません。 籠池氏妻 (略)ひつこいとは。安倍総理には失望しました。主人は悪者ですね。 昭恵夫人 人の受け取り方はそれぞれですね。琵琶湖の竹生島に行き、祈りました。籠池先生のお役割もわかったような気がします。お辛いでしょうが、頑張って下さい。ありがとうございます。 【2月26日】 籠池氏妻 あきえさん、辛くな
こんにちは。日本植物燃料株式会社、代表の合田です。 今回は、前回に引き続き、モザンビークで「バイオディーゼル事業」に着手したところからの話です。 バイオディーゼル燃料事業を成立させるためには「生産」と「販売」の2つが課題です。 ですから何よりもまず、私たちは「バイオディーゼル燃料」を安定して生産できなければなりませんでした。 そこで、前回も少し触れましたが、ヤトロファの種を現地の人に提供しました。 今利用している農地にヤトロファを植えてもらうことはできませんが、今ある畑の脇に「柵」としてヤトロファを植えてもらい、収穫したヤトロファは私たちが買い取り、加工して燃料とします。 「組合」と言う形態をとりながら、1万人の農民たちに協力してもらい、なんとか私たちはモザンビークでバイオディーゼル燃料の原料となるヤトロファを栽培し、燃料を作り出すことはできるようになりました。 ですが、もちろんそれだけで
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:コンビニサウルスあらわる
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