タグ

ブックマーク / higayasuo.hatenablog.com (15)

  • ソーシャル素人がソーシャル系ビジネスをやりながら学んだこと - ひがやすを技術ブログ

    2010になって、私は感じました。ITの流れが変わった。 これからの主役は、エンタープライズではない、ソーシャル系のビジネスだと。 勘違いしないで欲しいのは、エンタープライズ系のビジネスがだめだと言っているわけではないということです。今という瞬間なら、エンタープライズ系のビジネスは重要でしょう。 しかし、儲からないし、未来はない。 これが下記のエントリにつながってきます。 SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20110111/1294718077 サービスを考える人と、プログラムをする人は、求められているスキルが違うから、両方をやるのは難しいんじゃないというような、眠たいコメントもあったけど、誰もができるようなことをしてたんじゃ、それは金になりません。 誰もができないことができるから金になる。人と差別化できなければ、そ

    ソーシャル素人がソーシャル系ビジネスをやりながら学んだこと - ひがやすを技術ブログ
    t-wada
    t-wada 2011/03/04
    "サービスをデザインするというより、コミュニケーションをデザインすることが本質なんじゃないかと感じました。"
  • SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ

    SI業界(日)のJavaプログラマーにはオブジェクト指向より忍耐力が求められている? - 達人プログラマーを目指して http://d.hatena.ne.jp/ryoasai/20110109/1294581985 をうけて自分の考えを書いておきます。 二年前なら、自分もどうしたらSI業界をよく出来るか真剣に考えていたし、NTTデータの人達と実際に話し合いもしています。 NTTデータとの真昼の対決シリーズ http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080612/1213241779 http://d.hatena.ne.jp/higayasuo/20080828/1219901392 でも、ソーシャル、クラウド、スマフォの時代になって、考えが変わりました。 今は、世の中の動きがかなり速くなっているので、その中で素早くチャンスを捕まえたものだけが生き残ります。受

    SI業界からはさっさと抜けだしたほうがいい - ひがやすを技術ブログ
    t-wada
    t-wada 2011/01/11
    そういえば、ひがさんの blog のコメント欄にいた「PG ギャル」さんはどこに行ったんだろう?
  • Seasar3がやってくる - ひがやすを技術ブログ

    Seasar2は、機能を枯れさせることに徹し、機能追加は行わないと宣言してから、二年以上たちます。 で、Seasar2が冒険しないことによって、適切な大きさの問題は生まれなくなり、開発者が離れ、Seasar関連プロダクトが生まれなくなり、Seasarユーザも離れていく。使われないSeasarからさらに開発者が離れていく。 こういうスパイラルが発生するかもしれないことについては、どう考えますか? このような声もありました。「機能を枯れさせることに徹する」というのは、かなりの冒険でしたが、今のところ、うまく行っていると思っています。 「RubyやSeasar2、OpenPNEが“定番”に、Linux Foundationが活用動向調査」という記事も出てましたね。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100527/348514/ しかし、二年の間

    Seasar3がやってくる - ひがやすを技術ブログ
    t-wada
    t-wada 2010/06/03
    Seasar3 とな!? | Seasar3がやってくる
  • 華のあるイベントやりまーす - ひがやすを技術ブログ

    以前予告した日Javaユーザグループでクロスコミュニティカンファレンスの中身が大体決まったので、お知らせします。10/16の午後は空けておいてね。 タイトル:パフォーマンスチューニング入門 講演者:amachang 概要:IT戦士 amachang が日頃やっているパフォーマンスチューニングの方法を紹介いたします!ポロリもあるよ! タイトル:ギークなお姉さん(仮) 講演者:べにぢょ、山田あかね タイトル:『JavaからRubyへ』・アンド・ナウ 講演者:角谷、高井、和田 概要:角谷がついカッとなって『From Java to Ruby』と題された書籍の翻訳をはじめてから2年が経ちました。『JavaからRubyへ』というバズワードは我ながらうまく状況をとらえたと思っていますが、書籍に書かれているのはあくまでも著者Bruce Tateの主張です。このセッションでは私たちそれぞれの立場と視点と

    t-wada
    t-wada 2008/09/24
    かくたにさんと久しぶりにペアプロやります。よろしくお願いします。 / ああ、タイトルとか考えなくちゃ
  • 極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法 - ひがやすを技術ブログ

    今日のテストサミットで、できるだけユニットテストを書かずに品質を確保する方法について、ディスカッションします。 やり方を簡単に紹介すると、最初は、Programming First Developmentで、機能を実装して、ユーザに動かしてもらうってことをユーザの要件が固まるまで繰り返します。このときは、基的にユニットテストは書きません。動かすことに集中します。 ユーザの要件が固まった(実装がほとんど終わった)ら、保守のためのドキュメントの一つとして、テストシナリオ(ユースケーステスト)を作って、テストを行います。そのテスト中に、バグが発見されたらその周辺のユニットテストを書いていきます。 これは、「バグは偏在(偏って存在)する」という特徴を利用して、一通り動かした後に見つかったバグの近くをテストしておけば、主なバグはつぶれるだろうという考えです。 これまでは、「ユニットテストは、できる

    極力ユニットテストを書かずに品質を確保する方法 - ひがやすを技術ブログ
    t-wada
    t-wada 2008/04/23
    今日パネルDISカッションした! 面白かった。マジレスすると、ひがさんの意図は平行線となる議論の打破にあり、その点は大いに同意できます。で、疑問としては、テストを書かずに少なくない量のコードを書けるのかです
  • 2007-10-05

    10/19にJavaデベロッパーのためのAIRセミナーが開催されます。 https://g203.secure.ne.jp/~g203204/Adobe/Flex/20071019/ 私も下記のような感じのセッションをやります。 Adobe AIR / Adobe Flex を使って、Java/データベースと連携するアプリケーションをいかにすばやく作るかについて、ALLライブデモでお見せします。実は、私にとってAIR/Flexのデモは鬼門で、まだ一度も(完全に)成功したことはないんですが、今回は、強いマシンを調達したので、大丈夫だと思います。 去年のデブサミのリベンジがんばります。 来週出す予定のSeasar2の次のバージョン(2.4.18)で、S2Daoが統合されます。 正確に言うとS2Daoの後継といわれていた(S2Dao2.0 or S2Persistence)がSeasar2に統合

    2007-10-05
  • ひがやすを blog - Javaを古くしたやつとRubyを煽っているやつ

    その正体はわかったよ。正体わかった瞬間からだが震えたよ。まじで。 まずは、羽生さんのこのエントリを見て欲しい。 http://d.hatena.ne.jp/habuakihiro/20070922#1190464426 その後によしおりのこの有名なエントリも復習して欲しい。 http://d.hatena.ne.jp/jYoshiori/20070826/1188150596 もうさぁ、変わってないよねぇ。昔からのこの構図。歴史は繰り返すっていうの。 あからさまにいうとさぁ。賢いスーツな奴らと、頭の固くてあわれで保守的なおやじの歴史だよ。 最初は、EJBだよ。EJB。これからは、ビジネスコンポーネントが流通して、もうプログラミングはいらなくなる。コンポーネントの組み合わせを考えるだけでOKみたいな。最初にね、キャッチーな言葉とともに、あらたなテクノロジーを広めようとするのは、賢いスーツな奴

    ひがやすを blog - Javaを古くしたやつとRubyを煽っているやつ
    t-wada
    t-wada 2007/09/23
    この構図は昔からあって、現在Ruby界に「その人たち」がそのまま移住しつつあるところがなんとも…Rubyガンガレ。ところで最後の段落も重要だとおもう。
  • 2006-07-26

    diconファイルを条件によってincludeできるようにしました。例えば、UT(UnitTest)のときのみincludeしたいときは、次のようにします。 ここでは、utというのが環境名です。#ENVで参照します。conditionには任意のOGNL式を記述できます。また、環境名は任意に設定することができます。設定は、CLASSPATHのルートにenv.txtというファイルを置き、そのファイルの内容がそのまま環境名になります。標準的な環境名としては次のものを用意していますが、もちろん好きに設定しても構いません。 ut 単体テスト用 ct 結合テスト用 it 総合テスト用 product 番用 いちいち、conditionを書かなくても良いように次のようなショートカットが用意されています。例えば、jdbc.diconが番用と単体テスト用で異なるとします。その場合、jdbc.dicon(

    2006-07-26
  • EJB3時代のアーキテクチャパターン 業務ロジック

    「Type2:Serviceに業務ロジックを書く」でも、同じようなロジックが複数のViewに分散する問題は以前未解決のままです。それを解決しようとするのがこのTypeです。 Type3:Entityに業務ロジックを書く Viewごとに業務ロジックを書けば、分散してしまう可能性がありますが、Entityにロジックを書けば、分散の危険性が減ります。なぜなら、Entityを利用するときに、既に似たようなロジックがないか探すことができるからです。 TransactionServletFilter Action(プレゼンテーションロジック) Dao(データアクセスロジック。ActionにDI) EntityManager(DaoにDI) Entity(業務ロジック) 開発者が書く必要があるのは、Action、Daoのインターフェース、Daoの実装、Entityに対する業務ロジックの実装です。 プレゼ

    EJB3時代のアーキテクチャパターン 業務ロジック
  • [Seasar]HOT deploy完成 - ひがやすを blog

    それは、ブラウザからアップロードされたファイルの保存をどこで、実装させるかということです。 ファイルの保存は、プレゼンテーション層のHelperロジックなので、それ用のコンポーネントを作り、ActionにDIします。なぜ、Serviceでやらないかというと、トランザクションは必要としないからです。 GWを使いきり、HOT deployを完成させました。 HOT deployとは何か。アプリケーションサーバを稼動させたまま、クラスを追加、変更しても、アプリケーションのリロードは不要で、その変更が即座に認識される技術です。JavaEEのアプリケーションサーバにありがちなjar形式にまとめてどこかに配置するだとか、そんな面倒なことは必要ありません。EclipseのようなIDEを使っているなら、ソースを保存するだけでいいのです(ソースを保存するとクラスファイルを書き出す設定(build autom

    [Seasar]HOT deploy完成 - ひがやすを blog
  • 2006-02-07

    現状の一般に手に入るFlex2最新版は、public beta 1(1/30)です。まずは、ダウンロードしましょう。http://labs.macromedia.com/flexproductline/ Flex Builder2を選んでください。ダウンロードしたインストーラをクリックするとインストールが始まります。途中で、Eclipse全体をインストールするか、Pluginをインストールするか聞かれます。Eclipseが3.1.1以上(3.1.1を含む)なら、2番目のFlex Builder Plug-in and Flex Frameworkを選んでください。Eclipseを2つ立ち上げるのは、メモリ的にもしんどい(私のPCのメモリは512MBだし)ので、Javaの開発をいっしょにやる人は、Plug-inをインストールしたほうが良いと思います。 Plug-inインストールを選んだ場合に

    2006-02-07
  • Flex2入門記 - 2 - ひがやすを技術ブログ

    昨日やったように、Flex Projectを作れば、簡単にFlex Applicationを作ることができますが、FlexはあたりまえにWeb。できれば、Webのプロジェクトにしたいですよね。私もTomcatプロジェクトにしたかったんですけど、標準では残念ながらそのような機能は提供されていませんでした。 FES2を使うと選ぶと、サーバサイドJavaと連携するプロジェクトを作れますが、FES2は高いし、単にサーバと連携するだけなら、FES2は使わずに済ませたいものです。 そこで、Flex ProjectをTomcat Projectにする裏技がこれ。 最初、普通にFlex Projectを作ります。その後、Projectを削除しますが、中身はそのまま残しておきます。次にTomcat Projectを作成して、前に作ったプロジェクト名と同じプロジェクト名にします。これで、うまくマージされて、F

    Flex2入門記 - 2 - ひがやすを技術ブログ
  • 2006-01-27

    【10-D-7】残業撲滅のためのキラーフレームワークはこれだ やっとプレゼンの資料を提出。関係者の皆様当にご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。 ただ、時間をかけただけあって力作に仕上がっています。2006年のJavaのフレームワークはどうなるのか。根拠を踏まえて予想を述べた後に、それに対して、Seasar2がどのようなフレームワークで対応するのかを説明します。 最大の見所は、Teeda。仕様は、最強のWebフレームワークといっていいんじゃないかと思います。実装が大変だけど(笑)。軽く目次を紹介しておくと EJB3との連動。 managed beanの自動登録。 ページ駆動のアーキテクチャ。 navigation-ruleの自動登録。 HTMLテンプレート。 HTMLにid属性を書くだけ。 S2JSFのようにHTMLJSFの属性は埋め込まない。 Mayaaのような設定ファイルも不要

    2006-01-27
    t-wada
    t-wada 2006/01/27
    Teedaについて。非常に気になる。
  • リファクタリングとTDD - ひがやすを技術ブログ

    リファクタリングは、あまりリファクタリングのことを知らない他人もしくは過去の自分が書いたコードが健全になるように修正するもので、今自分が書いてるコードのためのものじゃないと個人的には思います。 自分でコードを書いているんだったら、最初からリファクタリング不要なコードを書けばいいからです。人は、コードを書いたそばから忘れていくものですから、コードを書いているときが一番コードについて分かっているはずです。後から思いつくことも当然あると思いますが、そのようなケースはそれほど無いんじゃないでしょうか。 もし、後から思いつくことが多いとしたら、最初にコードの意味を理解して書いていないためではないでしょうか。 テストを書けば、書いたコードの意味を確かめることができます。コードの意味を理解していれば、最初からリファクタリング不要なコードを書けるのではないかと思います。 私が後からコードを変えることがある

    リファクタリングとTDD - ひがやすを技術ブログ
  • Seasar4 EA1 - ひがやすを技術ブログ

    をリリースしました。 バージョンは一挙に4まであがってます。 JDK1.4ベースでbackport175のアノテーションを使ったプロダクトは、バージョン4でのリリースになります。 JDK1.5ベースでTigerのアノテーションを使ったプロダクトは、バージョン5になる予定です。 リリースノート backport175に対応しました。 コンポーネントを自動登録するFileSystemComponentAutoRegisterを追加しました。 アスペクトを自動登録するInterceptorAutoRegisterを追加しました。 Seasar4では、基的にコンポーネントを設定ファイルに登録する必要はありません。DataSource等、既存のコンポーネントを使う場合は別ですが、新規に開発する分には必要ありません。 FileSystemComponentAutoRegisterが指定したパターンに

    Seasar4 EA1 - ひがやすを技術ブログ
  • 1