札幌Ruby会議2012の発表スライド with @moro, @takahashim, and @tenderlove

ITエンジニア向けの質問・回答コミュニティ「QA@IT」で、「RSpec のテストがたくさんついたオープンソースの Rails3 アプリはあるでしょうか」という質問に対して回答したところ、少しはてブが付いたりしたようです。Railsに限らないかもしれませんが、ちょっとしたサンプルコードや簡易なアプリというのはたくさんあるのですが、そこそこの規模のアプリ、あるいは実運用されているアプリで参考にできるソースコードとなると、意外にパッと思い付かなかったりします。「Railsアプリなら、これを読め」というべきアプリのリストがあればいいのにと、よく思ったりしています。 そんなわけで、いま読むべきだと私が勝手に考えてGitHubのウォッチリストに入れているRails3アプリを、10個ほどリストアップしてみたいと思います(全部で11個ですが)。ほかにオススメなどがあれば、ぜひコチラで情報をお寄せください
目次 第I部 はじめてのRails 第1章 Railsのインストール 第2章 Hello, Rails! 第3章 Rails アプリケーションのアーキテクチャ 第4章 Ruby入門 第II部 アプリケーションを構築する 第5章 Depotアプリケーション 第6章 タスクA:アプリケーションを作る 第7章 タスクB:検証とユニットテスト 第8章 タスクC:カタログの表示 第9章 タスクD:カートの作成 第10章 タスクE:スマートカート 第11章 タスクF:Ajaxの追加 第12章 タスクG:チェックアウト! 第13章 タスクH:メール送信 第14章 タスクI:ユーサ管理 第15章 タスクJ:国際化 第16章 タスクK:配備と本番環境 第17章 Depotのふりかえり 第III部 Rails詳解 第18章 Railsの歩き方 第19章 Active Record 第20章 Action Di
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Ruby on Railsの最新バージョン、Ruby on Rails 3.1.0が日本時間だと昨日(2011年8月31日)、リリースされました。今日(9月1日、米国時間だと8月31日)になってから公式ブログにもアナウンスが出ました。 英語の情報源になってしまいますが、読むべきWebページを列挙しておきましょう。 公式ブログのリリースノート:変更点が簡潔にまとまっています RailsGuidesのRails3.1 リリースノート:ズラズラズラっと解説+コード+箇条書きで変更点がまとまっています。RailsGuidesのほかの項目同様に力作です RailsGuidesのAsset Pipelineの解説:Asset Pipelineについていちばん良くまとまっています このブログでも何度か取り上げていますが、今回のバージョンアップは非常に大きなものです。すでにRails 3.0系でメジャーバ
Highlights in Rails 3.1: Streaming Reversible Migrations Assets Pipeline jQuery as the default JavaScript library These release notes cover only the major changes. To learn about various bug fixes and changes, please refer to the changelogs or check out the list of commits in the main Rails repository on GitHub. 1. Upgrading to Rails 3.1If you're upgrading an existing application, it's a great ide
Ruby on Railsは、バージョン2系から3系へと移行しつつあります。このメジャーバージョンアップは現在も進行中で、2010年8月29日に出たバージョン3.0は、その後、バージョン3.0.9までマイナーバージョンアップが進んでいますし、2011年5月22日にはRails 3.1のリリース候補版がリリースされ、正式リリースが目前に迫っています。そして、実はバージョン3.2や、4.0の話まで聞こえてきています。 7月25日に発売される『Rails3レシピブック 190の技』(高橋征義/松田明/諸橋恭介著、ソフトバンククリエイティブ)の刊行記念イベントとして東京・池袋のジュンク堂で行われたトークイベント「最新のRuby on Railsの魅力を語る~3.0、3.1、3.2、そして4.0へ~」から、Railsの最新トピックに関連する気になる発言をピックアップしてお伝えします。 このRails
更新: 2011年7月9日23時0分頃 とあるシステムで徳丸本のストレッチングを採用することにしたという話がありましたが、その実装が佳境に入ってきました。私は指示だけ出して、実装はお任せ……と思っていたのですが、基本的な部分を作ってもらったところでバトンタッチされ、私が引き継ぐ形で実際にコードを書くことになりました。 基本的には徳丸本 (www.amazon.co.jp)のオススメどおりの実装にするという方針なのですが、実際にコードを書いてみると、いろいろと気になったり迷ったりした事も出てきました。そのあたりを簡単にメモしておきます。 ※ちなみに、このシステムはRuby1.9.2 + Ruby on Rails3での実装なので、PHPのコードサンプルをそのまま使っているわけではありません。 ストレッチ回数をどう決めるのか徳丸本327ページにあるコード例を参考にして実装。アプリケーションごと
5月22日の CLR/H で献本して頂いた『Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング』を、やっと今日から読み始めることができました。 今日は全体をさらっと眺めてみました。 第2章で、RESTful な URL が推奨されている事をさらっと書かいてあって、そこに好感を持ちました。REST についての詳しい説明は第7章にあります。ですが、そこまで一度も出て来なかったら、第7章の手前で諦めちゃった人には REST について何も言及できないことになります。この本ではそういう心配は無さそうです*1。 テストの話は第8章まで出て来ません。これは非常に良くない事だと感じました。Ruby と Rails のコミュニティにはテストを書く事を大切に考える文化があります。この本の対象読者は Rails に入門するわけですから、彼等こそテストを書いてから実装を書くリズムを練習時から実践し、そ
「ActiveRecord」の基本とデータの参照:Ruby on Rails3で学ぶWeb開発のキホン(3)(1/2 ページ) 前回まではRuby on Railsの全体像について見てきました。今回からは、Railsを構成する各部品について詳しく解説していきます。まずは、Railsのモデル層の標準的なライブラリである「ActiveRecord」に焦点を当てます。とはいえ、ActiveRecordの提供する機能は膨大なので、数回に分けて解説することにします。今回は、ActiveRecordの基本的な考え方や、使い始めるために必要なマイグレーションの知識、参照系の操作の仕方をご紹介します。 ActiveRecordとは ActiveRecordはRuby on Railsを構成する最も重要なライブラリの1つで、Railsのモデル層に相当し、O/Rマッピングを担当します 。このライブラリの名前は
Web開発フレームワークとして人気の高いRuby on Railsの最新版、バージョン3を使ってWebアプリ開発の基本を学びます。 人気のフレームワークでWeb開発を学ぶ Ruby on Railsは、いまやWebアプリケーションの開発フレームワークの有力な選択肢の1つとなっています。Ruby以外の言語のWebアプリケーションフレームワークも少なからずRailsの影響を受けているので、現在Rubyを使っていないエンジニアにとっても、Railsを知ることは大いに参考になるはずです。もうすぐRails3認定試験が本格的に開始されるということもあり、この連載では、試験範囲の流れに沿って、Railsの基礎についてご紹介していきます(ただし、必ずしも試験対策というわけではありません)。 今回、連載第1回として本記事では、Railsを理解する上で基本となる考え方であるMVCについて説明した後、Rail
Ruby Weekly is a weekly newsletter covering the latest Ruby and Rails news. The Rails 3 Way is the much awaited, Rails 3-focused followup to The Rails Way, a popular Rails book (and, dare I say, bible) by Obie Fernandez. It features forewords by David Heinemeier Hansson and Yehuda Katz and checks in at a desk-thumping 759 pages of full-on Rails 3 goodness (despite the book sites claiming 850 pages
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はじめに Rails3.0.0がリリースされて、2ヶ月(2010年10月末現在)。皆さんRails3ライフを満喫していますか? Rails3がはじめてという方、マニュアルやリファレンス探しに苦労されていませんか? Rails3でコードを書いていると、どうかけばいいのかな?ということもしばしばあって、自分なりに参照するサイトなどがまとまってきたので、今日は自分が参照する順番に、URLを晒していきます。少しでも参考になれば幸いです。 もくじ Rails Searchable API Doc Google – Search by date Rails 3 Ropes Course Railscasts – rails-3.0 episodes Ruby on Rails Guides Github – Search: rails3 example O’REILLY – Rails3 in a N
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Rails3 でプロジェクトを作成し、RSpec と RCov を日本語で動作させるまでの手順です。 rails (3.0.0) や rspec (2.0.0.beta.22) 等の必要な gem は既にインストールされているものとします。 まずは、普通に Rails プロジェクトを作成して、config/database.yml を開発環境に合わせて設定しておきます。 $ rails new project create create README create Rakefile create config.ru create .gitignore create Gemfile : : プロジェクト内にて RSpec と RCov を使用するために Gemfile に下記を追記します。 gem "rcov" group :test do gem 'rspec-rails', '>= 2.
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