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ブックマーク / kemu-ri.hatenadiary.org (7)

  • 野良猫氏、さらにウソ(またはすり替え)  - 煙

    切りがない。 しかし、今回は重要な争点に関わる事柄だ。 Apeman 敗戦時に旧軍が文書を組織的に焼却してしまいましたからね。はっきりした数字が出せないこと自体、旧日軍の責任なんですよ。 野良の特務機関が関係書類を焼いたというのは、中国人協力者や日の民間人スタッフに戦犯としての嫌疑がかからないようにしたものです。対米戦より前で「決着済み」と考えていた「南京事件」の「証拠隠し」をする理由などはありません。 「旧軍が焼却」を「特務機関が焼いた」にすり替え。 たとえば師団、旅団、連隊等の戦闘詳報には「中国人協力者や日の民間人スタッフ」など記載されない(戦闘の詳報だからだ)。しかし、南京戦の戦闘詳報は3分の2が焼却(または防衛庁によって非公開)されている。*1 野良氏の説ではこのことは説明できない。 法務部、憲兵部の記録書類が行方不明である理由も説明できない。 *1:藤原彰による

    野良猫氏、さらにウソ(またはすり替え)  - 煙
  • 野良猫氏、今度はウソをつく - 煙

    野良氏が「嘘も百回繰り返せば…」というつもりなら、このシリーズも百回連載になるのかな? 既に十条氏が指摘しているが、 野良 すると、占領後に南京の安全区で虐殺したかという話になるが入城していたのは第十六師団のみ。 Ameman 確認しておきたいのですが、野良さんは「第16師団以外は、ただの一兵たりとも南京城内に入っていない、という説をとっているのですか? 野良 ……これの意味もよく解りません。南京占領後は第十六師団に任せて、大部分は徐州作戦に参加したのは前述の通り。 十条 「第十六師団以外の日軍」が南京城内に入ったか、否かですよ。 「入った」「入っていない」どちらか、容易に答えられる質問だと思いますが 南京城内には第六師団、第百十四師団、第三師団、第十六師団、第九師団と5つの師団が南京城内に入っている。(秦「南京事件」100・101頁、補助的にはhttp://www.geocit

    野良猫氏、今度はウソをつく - 煙
    t2-news
    t2-news 2006/07/24
    100回続くのかな?
  • さらにインチキを繰り返す野良猫氏 - 煙

    野良氏はなおインチキを繰り返すらしい。今度はApeman氏相手に、論点のすり替えを行った。 http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html?reload=2006-05-28T05:00:32 Apeman 2006年07月23日 01:54 毒ガスについては >南京ヲ急襲ニヨリ奪取シ得エザル場合ノ攻略案 >此ノ場合ニ於イテモ正攻法ノ要領ニヨリ力攻スルコトヲ避ケ左記ノ要領ニ依リ攻略ス >急襲案ト同一要領ニヨリ先ズ南京ニ急追シテ包囲態勢ヲ完了シ主トシテ南京市街ニ対シ徹底的ニ空爆特ニ「イペリット」及焼夷弾ヲ以テスル爆撃ヲ約一週間連続的ニ実行シ南京市街ヲ廃墟タラシム なんて文書もあるのですが。(http://d.hatena.ne.jp/bluefox014/20060702/p1) (中略) つまり事実として国際法を守らなかったどころか、そもそも

    さらにインチキを繰り返す野良猫氏 - 煙
    t2-news
    t2-news 2006/07/23
    困った人
  • (続編)だから、これで「証拠」を提示したつもりなの? - 煙

    これで「証拠」を提示したつもりなんですかねの続き。 http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html?reload=2006-06-23T13:44:47コメント欄。 前回の私の投稿(再掲) 煙 >出来ますよ。 >http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/learning/editorial/20050318/02.htm それ、新聞の社説ですね。 そのページのどこにも「10万」という数字の根拠は示されていませんね。 >http://www.ihope.jp/tokyo-bomb.htm 写真集の紹介サイトですね。 そのページのどこにも「10万」という数字の根拠は示されていませんね。 「出来ます」と言いながら、実際は10万という数字の根拠を出せていないですね。 「10万人」という証拠を提示できない以上、ADON-Kさんの論理

    (続編)だから、これで「証拠」を提示したつもりなの? - 煙
  • カルト並みのことを平気で言う岡崎久彦 - 煙

    岡崎久彦ってすごいなあ。生物学についてまるで理解がいい加減というのがまたすごい。 これじゃカルトの言説だ。 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20060620#p1 国家的にものを考えるというのは、来これは言う必要がないことなんですね。これは全部我々のDNAに入っているんです。『利己的な遺伝子』というがあるように、遺伝子というのは極めて利己的で、自分だけ生き残るために全部できている。ところが、自分の属するある団体を守ることが自分の生存に意味があるとなってくると、自己を犠牲にしてもその団体を守るという遺伝子が埋め込まれているらしい。それでは、その団体が何であるかという、その単位が問題なんですけれども、結局は人類数千年の歴史では国家しかないんです。それは一人一人に聞いて見れば分かることで、「おまえ、何のために死ねるか」と。「東京都のために死ねるか」と言っても、おそら

    カルト並みのことを平気で言う岡崎久彦 - 煙
    t2-news
    t2-news 2006/06/22
    教育基本法に「国家的にものを考えること」「国を愛すること」ということを書けば、日本人というのは遵法精神がありますから 【国のために死ねる】 ということか(w
  • これで「証拠」を提示したつもりなんですかね - 煙

    http://adon-k.seesaa.net/article/18421170.html 南京事件に関して「証拠がなかったから無かった」などと主張する人間が、こと自分が証拠を提示する側にまわったら「読売の社説」をリンクに貼って「証拠を提示」したつもりらしい、というお話。 もともとは青狐氏とADON-K氏の議論。 ADON-K 青狐さん あなたにはとりあえず あったと証明できないことは無かったと言っていいということを理解して欲しいのですが?w 青狐 その論理では、「東京大空襲における10万人虐殺はなかった」と言っていいことになってしまいますよ。「広島原爆における10万人虐殺はなかった」と言ってもいいということに。 ちなみにその論理を認める近現代の歴史学者は、おそらく皆無でしょう。すなわち「黒と証明できないものは白だ」みたいな論理は、歴史学ではまず通用しないということです。 ADON-K

    これで「証拠」を提示したつもりなんですかね - 煙
  • システム的解決法と人格的解決法をめぐる議論の小まとめ…「ホテル・ルワンダ」パンフ論争、「最後の2行」をめぐって(1) - 煙

    町山氏の「彼でなければダメだった−テリー・ジョージ監督の賭けに見事に応えたドン・チードル」の最後の2行に関して、deadletter氏、swan_slab氏ほかの議論を、システム的解決法と人格的解決法をめぐる議論を中心にまとめてみる。 まず、deadletter氏のエントリ「ホテル・ルワンダ」より。 http://deadletter.hmc5.com/blog/archives/000136.html 主人公のポールは自分と自分の家族を最優先に守ろうとしながらも、やはり最終的にはそのエゴを超えたところにたどり着く。彼は「悪しき因習」、傍目からは何の違いもないような人たちが相手を「ゴキブリ」と罵り・虐殺することに麻痺していく大きな流れ、そのことにプロテストする。そこにはやはり普遍的な倫理があったと思う。 ちなみに僕は、虐殺を止める為に個人個人の倫理に賭けようとする町山説も否定しようとは思わ

    システム的解決法と人格的解決法をめぐる議論の小まとめ…「ホテル・ルワンダ」パンフ論争、「最後の2行」をめぐって(1) - 煙
    t2-news
    t2-news 2006/03/12
    安全マキャベリズム。斎藤貴男さんの安心のファシズム現象か
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