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mediaと憲法に関するt2-newsのブックマーク (5)

  • 憲法記念日新聞社説 - 日暮れて途遠し

    全国の新聞の社説を見てみる。 いつものとおり、読売、産経、日経が調子はずれだ。こういうものを書いている記者は知識人、言論人とは言えないのではなかと思うがどうか。 全国各紙はどれも熱がこもって読み応えがある。信濃毎日などは3日間の特集になっている。 (以下記事は部分的に取捨選択) ●朝日新聞:「日国憲法―現実を変える手段として」 (現状の正しい認識であると思う。後半の憲法25条生存権をめぐる問いかけも妥当な認識だ) たった1年での、この変わりようはどうだろう。61回目の誕生日を迎えた日国憲法をめぐる景色である。 昨年の憲法記念日のころを思い出してみる。安倍首相は、夏の参院選に向けて憲法改正を争点に掲げ、そのための手続き法である国民投票法を成立させた。集団的自衛権の政府解釈を見直す方向で、諮問機関も発足させた。 ところがいま、そうした前のめりとでも言うべき改憲気分は、すっかり鳴りを潜めてい

  • 自衛隊イラク派遣違憲判決 新聞社説を比べる - 日暮れて途遠し

    結果的には、下記のFACTAの記事が示す分析内容そのものだった。 地方紙は北國新聞1紙が読売&産経の受け売りなだけで、後はすべて小気味がよいほど明快な論調である。どれも熱い。(北國新聞は何やら拡販の姿勢や広告だらけの紙面など読売に似ているようで2ちゃんねるなどで批判スレッドがいくつかある) どうも政治(司法も)は民意を完全に見誤っているのではないかという気がしてくる。 読売、北國などは独裁者が主筆を兼ねて社論をコントロールしているだけであり、産経新聞などは東京と大阪の一部を当てにしたカルト路線でしか生き残れない営業戦略を取っているだけなのではないか。 読売の「空自隊員には、今回の判決に動じることなく、その重要な任務を着実に果たしてもらいたい」からはナベツネの顔が浮かんでくるし、産経の「イラクでの航空自衛隊の平和構築や復興支援活動を貶(おとし)めるきわめて問題のある高裁判断だ」はまるで戦前の

  • 憲法60年・各社の社説。 - 黙然日記(廃墟)

    国憲法施行60年、および世界報道の自由の日を記念して、とりあえず各新聞社の社説を並べて寸評を。 asahi.com:朝日新聞社説 提言―日の新戦略 憲法60年 http://www.asahi.com/paper/editorial.html asahi.com:朝日新聞 新戦略を求めて ―ニュース特集― http://www.asahi.com/strategy/ 朝日新聞はなんと社説21一挙掲載、紙面では8ページという大特集だそうです。通常の社説部分で概要を述べ、テーマに基づいた21の社説の他に、1年以上続けてきた連載記事の総集編を掲載しているようです。さすがにまだ全部読んでいません(笑)。とりあえず概要と総論部分に目を通したのですが、今回の社説のメインテーマは「『地球貢献国家』をめざそう」とのことで、九条はそのままに自衛隊の国際貢献を法制化しようといった主張を前面に出してい

    憲法60年・各社の社説。 - 黙然日記(廃墟)
  • 産経新聞のある記事に不可解な点が指摘されている : 低気温のエクスタシー(故宮)

    (01/02)【越年動画】アテナイのアクロポリス(アテネ) (12/31)【年末の御挨拶】良いお年をお迎えください (08/20)【インフォメーション】わがLinktree(リンクツリー) (04/24)【音源】有志が作成したらしい「れいわ新選組応援歌」 (01/01)賀正 (08/03)【プチ日記】マストドン(Mastodon)をせっせと更新中 (12/27)年末のごあいさつ「2019年もありがとうございました」 (07/21)日は第25回参議院議員通常選挙の投票日である (12/27)当ブログの後継ブログのデザインを一新した (11/21)当ブログのサイドバーを手直しした (07/14)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (03/31)〔ひとりごと〕今年度も今日でおしまい (01/16)【お知らせ】当ブログの「後継ブログ」をせっせと更新しております (01

  • マスメディアの現状と「しんぶん赤旗」の役割/2万号座談会/ジャーナリスト 松田浩さん/新婦人会長 高田公子さん/赤旗編集局長 奥原紀晴

    「しんぶん赤旗」は二十三日付で創刊から二万号を迎えました。日共産党の第二十四回大会決定は、日の多くのマスメディアが「来のジャーナリズムの使命である『事実を伝える』『権力を監視する』の二つの原点を放棄してしまっている」ときびしく批判しています。こうしたマスメディアの現状からも、「しんぶん赤旗」のはたすべき役割は、いやおうなく大きくなっていると痛感します。二万号を迎えた機会に、マスメディアの現状と「しんぶん赤旗」の役割について、縦横に話していただきます。(奥原編集局長のあいさつから) 今日のマスメディアの状況について 松田浩さんの報告 日は世界屈指の「マスメディア大国」です。それだけにメディアの社会的影響力も、きわめて大きいものがあります。しかしそのマスメディアは今日、いま奥原さんも指摘されたように、真実の報道でも、権力を監視する点でも、機能をほとんど果たしていない。そこに決定的な問題

    t2-news
    t2-news 2006/07/23
    しかも九条の明文改正への賛否という点では「解釈や運用で対応するのは限界なので」という質問をしても、「改正」支持派は39%しかいない。「改正しなくていい」が54%と多数です。
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