マセラティ「グランツゥーリズモS」。4.7LのDOHC V8エンジンは最高出力440PS(323kW)/7000rpmで、ノーマルの4.2L V8を35PS上回ってます(画像クリックで拡大) いやぁ、毎度ながらすっかり時間が空いてしまいましてすみませんどうも。一足早い夏休みをエンジョイ……出来るはずもなく、取材に次ぐ取材で出入りの激しい日々を過ごしておりました。 というわけで2ペダルATの多様性に関する話の続きをば。先日、イタリアでマセラティの「グラントゥーリズモS」というクルマに乗ってきました。 狭いところ……というと輸入元に叱られそうですが、マセの「グラントゥーリズモ」自体は、アストンマーチンの「V8ヴァンテージ」や「ジャガーXK」、「メルセデスSL」といったところで形成される、いわゆるラグジュアリー&スポーティクーペセグメントに属するクルマです。そのど真ん中には、年間2万台を超えるセ
Wiredが選んだ「ベスト・カー・デザイナー5名」 2008年8月18日 デザイン コメント: トラックバック (0) Keith Barry 1959年製Cadillacのテールフィン。Photo:Christer Johnansson/Wikimedia Commons カー・デザイナーはミュージシャンによく似ている。一度かぎりのヒットを飛ばして消えていく者もいるが、真の才能に恵まれた者もいる。最も優れた者たちは、時とともに進化を続け、その作品は、新境地を開きながらもそれぞれの時代を映し出す。偉大な音楽と同様に、偉大な車は魂を揺さぶる。 ミュージシャンは名声や財産といったもので報われることが多いが、カー・デザイナーは、いかに優秀でもどちらかといえば無名であることが多く、仕事仲間や筋金入りのカー・マニアぐらいにしか知られていない。1965年式『Ford Mustang』はほとんど誰でも知
Swedish automotive design graduate Jon Rådbrink presented a concept for a catamaran-shaped car at the Royal College of Art graduation show in London last month. Called the Lexus Nuaero, it features motors in the wheels and a touch-screen dashboard where the information and controls can be moved around. The driving system is controlled solely by hand without the use of foot pedals; to break, the dr
2013年6月6日をもちまして『carview』と『Yahoo!自動車』は一つになり、『carview!』としてリニューアルいたしました。
トルネードを追跡するための乗り物だそうです。 ものすごい重装備ぶり。ディスカバリチャンネルが嵐追跡用に使ったというフォードのF-450をさらにカスタマイズしたものだとか。装甲板や上部の小塔には小さい窓がついてます。 なんというか戦闘機と装甲車とマッドマックスに出てくるトラックが一緒になったような感じです。しかし、これのあたらしいバージョンはバットマン風なのですよ。以下でご覧ください。 撮影カメラマンのSean Caseyによって作られたこのトルネード追跡車、何のために作られたかはもうおわかりですね。以下のようなスーパーショットを撮影するためです。 まあ、いくらこんな装甲車に乗ってたとしても、トルネードには襲われたくはありませんけどね。 [Ryan Mcginnis at Flickr] (MAKI) 【関連記事】 ・Armet「Gurkha」:個人用装甲車 ・つい攻めて欲しくなる痛装甲車(
トヨタ自動車は、ハイブリッドカー「プリウス」の次世代版で、屋根に発電パネルを装着した機種を計画中という。7月7日付の日本経済新聞が報じている。 MarketWatchが報じた日経の記事によると、ソーラーパネルは同ハイブリッド車の高価格版に装着される予定で、このパネルを利用して、空調に必要な電力2〜5キロワットの一部が供給される仕組みという。早ければ2009年春にも登場する見込みとのことだ。発電パネルは、京セラのものを利用するようだ。 トヨタ自動車はこれにより、量産車に太陽光発電システムを搭載する最初の大手自動車会社となる。 プリウスは1997年に登場し、世界ベースの累計販売台数は100万台に達している。2003年にデザインを一新し、まもなく第3世代が登場する予定だ。
フォルクスワーゲン「リッター100キロ」車発売へ、画像で紹介 2008年7月 7日 環境 コメント: トラックバック (0) Chuck Squatriglia Photo: Volkswagen(以下同じ) ガソリン価格が急騰し、車をなおいっそう節約して使用するよう求める規制当局の声が強まる中、独Volkswagen(VW)社は、ガソリン1リットル当たり100キロメートルという驚くべき燃費を誇る弾丸型のマイクロカーによって、「燃料効率」という言葉に新しい意味をもたらそうとしている。 VW社の超倹約型コンセプトカー『1 Liter Car』は、6年間倉庫の奥に眠っていた。 100キロメートル走行するのに必要なガソリンの量をそのまま名称にしているこの1 Liter Carは、車体をカーボンファイバー製にすることで重量を抑えている(車両総重量はわずか約300キログラム)。 [6年前にコンセプト
これ、なんだと思います? でっかいセグウェイ? 車の一種? トロンのライトサイクル? ぐるぐる回転するザ・ガラス貼りの死の罠? 「Ozone」は実にかわいくて面白い、コンセプトカーなんです。Ozkan Koralの作品。両サイドが旋回して、ドアとして開閉します。ツイン電気モーターを使った燃料電池で動き、ジョイスティックで運転します。それはそれはもうちょーかわいいのに、ちょーエコなんですよ。 でもデコボコ道や急斜な山道をこの車で走ったら…がくぶるっ。塊並みに転がってしまうのでは…。
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