あの“現代の魔法使い”が、大型の資金調達を実施──大学の研究成果をベースとした「大学発ベンチャー」の活躍が待望される中、筑波大学助教・学長補佐の落合陽一がCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズが、総額6.45億円の資金調達を行ったことを発表した。 同資金調達は、インキュベイトファンド(東京都港区、代表パートナー:村田祐介)、凸版印刷(東京都千代田区、代表取締役社長:金子眞吾)、ハーティス(東京都品川区、代表:孫泰蔵)、ワタナベエンターテインメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡辺ミキ)を引受先とした第三者割当増資と、NEDOが実施する平成29年度「研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャー(STS)に対する事業化支援」に採択された結果、実現。 超音波振動子を制御し空中にスポット音響をつくる「Holographic Whisper」をはじめ、ライトフィールド/ホ