4. タブ切り替えを素早く Control + Tabキーで開いているタブを素早く切り替えられます! 5. 無駄なタブを一掃 どんどん溜まっていく無駄なタブを一括で消すことができます! お気に入りに入っているタブやピン留めされているタブは削除されません。あくまでそれらに登録されていないタブのみを一括削除できます。 6. 再生中の動画を自動でPIPに変更 タイトルのまんまです。 YouTubeなどの動画を再生している時に別のタブに移動すると自動でPicture in Picture機能が作動して、動画のタブに戻ると元に戻ります! このようにリンク横のセキュアマークからPIPのOnOff設定などを変更することができます。 (これはアプデによりコントロールセンターに統合されました。同じ場所の右側から拡張機能などにもアクセスすることが可能です) 7. 複数のプロフィールを追加 これはChromeに
Ubie Discoveryでプロダクト開発をしている@jimboです。 Ubieでは現在、デザイン生産基盤整備の一環として、プロダクト上のUXライティングを改善する取り組みを行っています。この記事では、これまでの活動内容について紹介します。 UXライティングとは ユーザーは、プロダクトやサービスを利用する際、あらゆる場面で「言葉」を目にします。タイトルや説明文、ボタンのラベル、通知、エラーメッセージなどなど。 UXライティングでは、これらの「言葉」に注目し、どのような言葉を使うのか、あるいはどのような言葉を使わないのかといった「言葉のデザイン」をUXデザインの一部として行います。 ユーザーによりよい体験を提供し、サービスに魅力を感じてもらえるような「言葉づかい」を考えることがUXライティングの目的です。 症状検索エンジン「ユビー」におけるUXライティングの課題 症状検索エンジン「ユビー」
by VisiCalc Google スプレッドシートをはじめとし、今や日常生活の中で表計算ソフトが世界で初めて登場したのは1979年のこと。ふだん何気なく使っているスプレッドシートですが、実は人々が日常生活でコンピューターを使う転機となった劇的なツールであり、その歴史をたどってみると、現代の「自動化」問題への示唆をも得られるものとなっています。 How VisiCalc’s Spreadsheets Changed the World - The New Stack https://thenewstack.io/how-visicalcs-spreadsheets-changed-the-world/ 世界初の表計算ソフト「VisiCalc」の広告が初めて掲載されたのは1979年5月。VisiCalcの作者であるダン・ブリックリン氏は自身のウェブサイトに当時の広告をのせています。その後同
こんにちは、Ubie株式会社でデザインエンジニアをやっているtakanoripです。 UbieではユビーAI受診相談というサービスを開発しており、症状に関する質問をするページ(以下「質問ページ」という)を中心にアクセシビリティ向上のための様々な改善を進めています。 今回はその中の1つの事例をご紹介します! Ubieでのアクセシビリティ推進の全体像が気になる方は弊社デザイナー3284さんの記事を読んでもらえたら嬉しいです! 今回の課題:SPAでの画面遷移 SPAの画面遷移はスクリーンリーダー対応が漏れがちなポイントとして広く知られています。 SPAでない静的なウェブサイトでページ遷移した場合、スクリーンリーダーは次ページのタイトルを読み上げ、カーソル位置はページの先頭の要素に移動します。 しかしスクリーンリーダーに対応できていないSPAでページ遷移した場合、スクリーンリーダーは次ページのタイ
HiÐΞRの皆様、初めて読んで頂く皆様 初めまして。 アーティストとプロダクトマーケ、BizDevをしています 一ノ瀬菜子です。 (いちのせ なこと読みます) あけましておめでとうございますっ🍊 HiÐΞって知ってる? 突然ですが、最近よくTwitterで見かけるようになったHiÐΞ(ハイド)。 これは、日本の会社のサービスで、最近話題のWeb3.0ブログです。 特徴は、仮想通貨やステーブルコインで投げ銭ができ、 ブロックチェーンの技術を使ってこその持続可能な報酬を ゲットできる仕組みを取り揃え、何よりコアユーザーの多くが クリプト民であるためにNFTやDAO、DeFiなどの情報収集と発信に 適しすぎたブログであるということ。 今日はそんなすごいブログの運営者に喧嘩を売ってしまった話をしていきます。笑 HiÐΞについて かんたんに詳しく知りたい方▼ ①CEO sushi氏のスライドHiÐ
Intro 筆者は、 Web のセマンティクスに対する実装の方針として、大きく Push 型の実装 と Pull 型の実装 があると考えている。 もっと言えば、それは実装方法という具体的な話よりも、開発者のセマンティクスに対する態度を表現することができる。 この話は「Push よりも Pull が良い」などと簡単に切り分けられる話ではない。 「自分は今 Push で実装しているのか、 Pull で実装しているのか」この観点を意識するかしないかによって、セマンティクスに対する視野が広くなり、その応用として、たとえば今自分が行っている実装が、将来の Web においてどのような互換性の問題を生じるかなどを想像できるようになるだろう。最近問題になる Ossification を、こうした視点の欠如の結果とみることもできる。 (本エントリでの Ossification は、一般に言われている Pro
この記事は、体の動きとか音声入力でアプリケーションを操作したり、プログラミングをするにはどうすればいいかということをいろいろ実験してみた記事です。 この記事には、実用性があるものと現実的に使うにはトレーニングが必要なものが混在しています。そのため、そこまで期待してはいけません。 この記事は、TalonとmacOSの音声入力で書いたものを手作業で修正しています。 マイクはBlue Microphones Yeticasterを使いました。 きっかけ t_wadaさんが老眼について書いていたのが、この記事を書いたきっかけの一つです。 プログラマ35歳定年説はとっくに過去のもので、35歳を過ぎても能力も報酬も伸び続けるし、生涯現役プログラマのロールモデルとなる方も増えてきた。ただ諸先輩方から聞いた話をまとめると、ベテランプログラマの前に立ち塞がるのは「老眼」で、こればかりは本当に恐ろしい。何か対
株式会社Yellston(本社:東京都港区、代表:早川 尚吾、以下当社)は、リリース3日で5万、月間ユーザー20万人を達成している「CoeFont STUDIO」に続いて、AI音声合成プラットフォーム、「CoeFont CLOUD」(https://coefont.cloud )の先行リリースを開始いたします。本文内リンクから先行リリースの体験の申請が可能です。 ■CoeFont CLOUDとは 当社が『CoeFont STUDIO』に続いてリリースする「CoeFont CLOUD」(https://coefont.cloud )はAI音声合成プラットフォームです。CoeFontとは、「声」を、手軽かつ表現力豊かな、「フォント」のようにする、というコンセプトの音声合成です。 従来では、声を再現する音声合成を作成するのに50万円・10時間以上の収録を必要としていました。ですが、本サービスでは
こんにちは、内閣官房IT総合戦略室の大橋 正司と申します。 4月12日から内閣官房に非常勤で採用された民間人材のひとりです。普段は人間中心設計(HCD)や情報設計(IA)の仕事をしています。 最初のnoteへの皆様のご意見をひとつひとつ拝見しながら、何を書こうか迷っていたのですが、今日はアクセシビリティとアカウンタビリティ(説明責任)についてお話をしたいと思います。前回のnoteで広野さんから「透明感」というキーワードが出ましたが、その土台になるのが、アクセシビリティとアカウンタビリティです。 まずはデジタル庁(準備中)による最近の情報発信について、お話ししておきたいと思います。デジタル庁(準備中)では、サイトを自前で実装せずにSTUDIOを使ってサイトを立ち上げ、noteなどの外部サービスを積極的に使って情報発信をしています(これは、官公庁ではちょっと珍しいやり方です)。外部サービスの利
2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
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