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ブックマーク / joker1007.hatenablog.com (7)

  • ソフトウェアエンジニアとしての能力を高める方法について考えてみた - joker1007’s diary

    早朝の寝る前ぐらいの時間にぼやっと下記の様なツイートしたらちょっと反応を貰ったので、取り留めは無いが自分なりに考えていることを書いてみる。 人を育てるのも仕事の内というのは完全にその通りなんだが、そこにドキュメントやがあるから読みます、触って作ってみます、生きたコードを読みます、以外に学ぶ方法なんかねえし、知らねえよ。ただやればいいだけの事に説明も何も無いんだよな……。マジ分からん……。— joker1007 (アルフォートおじさん) (@joker1007) March 2, 2023 タイトルは雑に書いたけど、能力を高めるというと範囲が広過ぎるので、技術的な意味でできる事が増える、ということをテーマとして話をしていこうと思う。基的に自分の考え方の話なのでそこは御留意ください。 ツイートした通りで、状況や対象に依って割合は変わるかもしれないが基的にそのためにやることは3つしかないと

    ソフトウェアエンジニアとしての能力を高める方法について考えてみた - joker1007’s diary
  • RubyKaigi 2022に現地参加してきた - joker1007’s diary

    今回、3年ぶりにオフライン開催されたRubyKaigi 2022に参加するために津まで行ってきました。今回はスポンサーでもスピーカーでもなく完全な一般参加者です。 (自分のTwitterは飯テロの画像なども含むため、センシティブなものを含む可能性があるチェックを付けているので画像を見る場合は自分で開いてくださいw) rubykaigi始まったわー。 pic.twitter.com/6B83FUwqh6— joker1007 (アルフォートおじさん) (@joker1007) September 7, 2022 カニミソ美味い。 pic.twitter.com/a7JT8NvkMO— joker1007 (アルフォートおじさん) (@joker1007) September 7, 2022 久しぶりにオフラインの大きなイベントに参加し、3年以上ぶりにRubyコミュニティの皆と再開しました。皆

    RubyKaigi 2022に現地参加してきた - joker1007’s diary
  • 1000万件オーバーのレコードのデータをカジュアルに扱うための心構え - joker1007’s diary

    自分が所属している会社のメンバーの教育用資料として、それなりの規模のデータを扱う時に前提として意識しておかなければいけないことをざっくりまとめたので、弊社特有の話は除外して公開用に整理してみました。 大規模データ処理、分散処理に慣れている人にとっては今更改めて言うことじゃないだろ、みたいな話ばかりだと思いますが、急激にデータスケールが増大してしまったりすると環境に開発者の意識が追い付かないこともあるかと思います。 そういったケースで参考にできるかもしれません。 弊社は基的にAWSによって運用されているので、AWSを前提にした様なキーワードやサービス名が出てきます。後、句読点があったり無かったりしますが、ご容赦ください。 追記: 社内用の資料の編集なのでかなりハイコンテキストな内容だから誤解するかもしれませんが、これらはそもそもRDBの話ではありません。(関係無くは無いけど) 1000万オ

    1000万件オーバーのレコードのデータをカジュアルに扱うための心構え - joker1007’s diary
  • パーフェクトRails著者が解説するdeviseの現代的なユーザー認証のモデル構成について - joker1007’s diary

    最近、パーフェクトRuby on Railsの増補改訂版をリリースさせていただいた身なので、久しぶりにRailsについて書いてみようと思う。 まあ、書籍の宣伝みたいなものです。 数日前に、noteというサービスでWebフロント側に投稿者のIPアドレスが露出するという漏洩事故が起きました。これがどれぐらい問題かは一旦置いておいて、何故こういうことになるのか、そしてRailsでよく使われるdeviseという認証機構作成ライブラリのより良い使い方について話をしていきます。 (noteRailsを使っているか、ここで話をするdeviseを採用しているかは定かではないので、ここから先の話はその事故とは直接関係ありません。Railsだったとしても恐らく使ってないか変な使い方してると思うんですが、理由は後述) 何故こんなことが起きるのか そもそも、フロント側に何故IPアドレスを送ってんだ、という話です

    パーフェクトRails著者が解説するdeviseの現代的なユーザー認証のモデル構成について - joker1007’s diary
  • パーフェクトRails 増補改訂版の自身の担当分について - joker1007’s diary

    長らく改訂版をお待たせしていたパーフェクトRailsがついに新しくなります。 私は、やはり人間は締切が近くならないと働かない、という極めて重要な事実を改めて学ぶことができたのが良かったと思っています。 そろそろ献させていただいたは届き始めている様で、ブログやTwitter等で紹介していただけて嬉しい限りです。 全体の解説や紹介はそちらに任せるとして、私は今回担当していた箇所が大きく変わったので、それについての感想や裏話を書こうかと思います。 前回担当していた箇所 前回は、基的に終盤のRailsの基機能を越えたアプリケーションを作る時に助けになる章を担当していました。 元々は、そういう仕事としてRailsアプリケーションを書く上で気にしておきたいこと、というのが書かれたが余り無く、何とかそういうを作りたいという思いがあったので、あの辺りの章を担当させてもらいました。 正解の無い部

    パーフェクトRails 増補改訂版の自身の担当分について - joker1007’s diary
  • Kafka Streamを使ったストリーム処理の概要と運用時の考慮点 - joker1007’s diary

    最近、仕事で分散ストリーム処理に手を出していて、その基盤としてApache KafkaとKafka Streamsを使うことにしたので、動作概要とストリーム処理のイメージについてまとめておく。 kafkaそのものについては今更説明の必要は無いだろうと思う。 Kafka Streamsはkafkaを基盤にして分散ストリーム処理を簡単に書くためのDSLライブラリ。 https://kafka.apache.org/documentation/streams/ 延々流れてくるデータを変換して別のtopicに流したり、時間のウインドウを区切ってカウントした結果を流したり、みたいなのがサクっと書ける。 Apache Flinkなんかと似た様なことができる。 Kafka Streamsが良いのは以下の点。 ただのConsumer/Producerのラッパーなのでfat-jarファイル一つで簡単に動かせ

    Kafka Streamを使ったストリーム処理の概要と運用時の考慮点 - joker1007’s diary
  • (株)ウサギィを退職してフリーランスになった話 - joker1007’s diary

    実はこれが初「で、お前だれよ?」エントリです。 最初の転職の時は、書くと愚痴と怒りしか出てこなさそうだったので書かなかったw およそ3年半ぶり二度目の転職、というか初の失職です。会社員を辞めてフリーランスになりました。 実は、年末の時点で退職を考えてたんですが、ちょっとタイミングが微妙に噛み合わなかったんで、1月から3月までの間は週に半分フリーランスという形で仕事してました。 で、4月から格的に退職して完全にフリーランスです。 ITゼネコンの頂点みたいな会社に心疲れて2年半ちょっとで転職したので、もうプログラマーになってからの方が長いのかーと思うと感慨深いですね。 プログラマーとしても4年目に突入して、いよいよ中堅というかおっさん界の中でも中ぐらいのおっさんになってきた感じです。 今回会社を辞めたのは別に仕事に不満があったわけではないです。流石に完全にゼロでもないですがw 基的には受託

    (株)ウサギィを退職してフリーランスになった話 - joker1007’s diary
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