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ブックマーク / shiumachi.hatenablog.com (11)

  • 株式会社オープンコレクターに転職しました - 科学と非科学の迷宮

    2020年4月6日付で、株式会社オープンコレクターのシステムアーキテクトとして勤務を開始しました。 https://open-c.jp/ この会社は、PythonGoReact Native などの技術を中心として、認証基盤や決済システム、大規模データ処理アプリケーションやチャットボットアプリケーションなどについて、フロントエンドからバックエンドまでの幅広い開発、アーキテクチャ設計からシステムコンサルティング、さらにはCTOレベルの戦略的な技術コンサルティングまでをカバーする、少数精鋭の技術者集団です。 フィンテック関連企業でのプロジェクトを中心に、製造業、小売業、インターネットサービス業など、幅広い業界で実績を持っています。 オープンコレクターに所属するメンバーは、一流のエンジニアばかりです。 会社代表のmoriyoshiは、上記の技術を始めとして、文字通りあらゆるレイヤーの技術に精

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  • ルミノソジャパン合同会社を退職しました - 科学と非科学の迷宮

    2020年3月24日(火)は、ルミノソジャパン合同会社への最終出社日でした。退職日は2020年4月5日(日)になります。2018年12月3日(月)に入社したので、勤続日数は490日でした。 転職時の記事はこちら shiumachi.hatenablog.com この会社での仕事はあまり表に書くことがなかったので、どんなことをやっていたのかを簡単に紹介します。 一応少しこの辺で触れていました。 shiumachi.hatenablog.com shiumachi.hatenablog.com 夏頃までは、プリセールスとポストセールスを半々くらいで仕事していました。デモを作ったりプレゼン資料を作る一方で、構築作業や技術サポートなどをメインに仕事していました。 夏以降はほぼポストセールスに専念する形になり、開発にもかなりの時間を割いていました。(余談ですが、同時に在宅勤務となり、夏以降はほぼ出社

    ルミノソジャパン合同会社を退職しました - 科学と非科学の迷宮
    t2y-1979
    t2y-1979 2020/03/24
    お疲れさまでしたー
  • プロダクトを作るということについて考える - 科学と非科学の迷宮

    こちら、pyspa Advent Calendar 2019の23日目の記事です。前日の記事は id:kutakutatriangle さんの34のおっさん(当時)が痔ろう手術するハメになって健康大切だと実感した思い出話(前編)でした。 お前誰? Luminosoという会社でソリューションチームの一員として働いています。業務としては、製品のプロトタイプ開発のような作業が大半です。お客様の要望に応えるために、既存の自社製品だけでは満たせない拡張部分を作っていくのが主な業務になります。 そうした仕事を通して、プロダクトを作るということについて自分なりに考えたことを書いていきます。 できるだけ開発しない 既存の製品・機能でできることがあるのであれば、まずそちらを使うべきでしょう。開発は、既存のプロダクトではユーザのニーズに「応えられない」ことがわかった場合に初めて行うものであり、「応えられるかわ

    プロダクトを作るということについて考える - 科学と非科学の迷宮
  • Clouderaを退職しました - 科学と非科学の迷宮

    2018年11月30日(金)は、Cloudera株式会社への最終出社日でした。2011年4月1日に入社したので、勤続日数は2800日でした。 Clouderaオフィス2011年 Cloudera Japan オフィス 2012年 日にオフィスも同僚もいない状態からのスタートでしたが、今日、多くの同僚たちに見送られる形で会社を出ることができました。 退職するときは、最後の一人として会社を去るか、自分がいなくても会社が回るようになったときか、そのどちらかにしよう、と決めていました。皆が退職することを惜しんでくれましたが、私がいなくても会社は問題なく続いていくでしょう。私が理想とする結末にたどり着くことができて、当に嬉しいです。 7年前、ごく一部の人しか知らなかったHadoopは、今や多くの人が知るソフトとなり、Hadoopに限らず、様々なデータ基盤を活用することが当たり前の時代となりました

    Clouderaを退職しました - 科学と非科学の迷宮
    t2y-1979
    t2y-1979 2018/11/30
    お疲れさまでしたー
  • 「女性エンジニア」発言についての私的見解 - 科学と非科学の迷宮

    2018年4月21日に開催されたイベントの一セッションについての書き起こしについて発生した一連の論争について、私の思ったことをまとめます。 まず始めに、セッション発表者に対し攻撃的なツイートを行ってしまったことに対し、謝罪します。私のツイートによって多くの人が声を上げることとなり、それによって発表者の方の反論の機会を奪ってしまいました。 謝罪の証として、以下の事柄について約束します。 件について直接言及していて、かつ発表者に対して攻撃的な内容となっている全てのツイートの削除、及び発表者の方からの指定したツイート削除申請の受諾 発表者の方のいかなる反論に対しても、その意見の場を守るための支援 記事は、上記を踏まえた上で、何が起きたのか、何が問題なのか、なぜ私がここまで問題視しているのか、問題を防ぐためにはどうすればいいのか、について記述していきます。 何があったのか 2018年4月21日

    「女性エンジニア」発言についての私的見解 - 科学と非科学の迷宮
  • 暴漢に襲われた - 科学と非科学の迷宮

    こんにちは、マンションを一目見てから10分で購入したけどISPへの支払いが出来てなくて現在インターネットが止められているPyspa界の普通の人 shiumachi です。 この記事は pyspa Advent Calendar 2016 の19日目の記事です。昨日は @tokoroten のエントリ でした。 経緯 2016年2月12日、私は会社帰りに友人2人と武蔵小山の居酒屋で酒を飲んでいました。参加者は全員自宅が近いので、終電過ぎても飲んでいて、午前1時半くらいにようやくお開きとなりました。 私と友人Mは方向が同じだったので同じ方向に歩いて帰路についていました。歩道上を、左側がM、右側が私という並びで歩いていました。 私はスーツ姿にコートを着てビジネスリュックを背負っているという格好で、Mは私服でジャンパーを着ており、手ぶらで歩いていました。 すると、前方にふらふらと歩く男が一人現れま

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  • Google の面接を受けてみた - 科学と非科学の迷宮

    Google の面接について書かれたブログ記事が面白かったので翻訳してみました。 原著者の許可取得済み。(Thank you, Petris!) 文 二週間ちょっと前、ぼくはカリフォルニアのマウンテンビューで Google の面接を受けてきたんだ! Google の面接が面白い体験だったから、ぼくはそのことを話したいんだ。(Google からはこの記事を出すゴーサインをもらった) ぼくが面接を受けた職種は Google SRE だった。SRE というのはサイト信頼性エンジニアリング(Site Reliability Engineering)という意味だ。サイト信頼性エンジニア(SRE)はソフトウェアエンジニアでもあり、システム管理者でもあって、Google の製品サービスを端から端まで責任を持つんだ。 合計8回の面接があった。最初の3つは電話越しで(電話面接)、残りの5つは現地での面接だ

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  • 新Google翻訳を使って3700ワードの技術文書を1時間で翻訳した - 科学と非科学の迷宮

    新しいGoogle翻訳がニューラルネットワークに基づく機械翻訳に移行して品質が向上した、というので早速使ってみました。 翻訳対象はHadoopのFair Schedulerに関するドキュメントです。 Fair Schedulerは、Capacity Schedulerと並ぶHadoopの2つのスケジューラの一つですが、挙動が少し複雑で、理解するのに苦労します。ドキュメント自体も長く、英語に不慣れな人には読むのがなかなか大変な文書で、前々から訳したいとは思っていました。しかし、3700ワード(A4に文字ぎっしりで7ページ近く)の技術文書を訳すとなると、かなりの労力が必要になります。少なくとも一日仕事になるのは間違いありません。私も仕事が忙しく、なかなか翻訳の時間がとれなかったため、翻訳作業はタスクキューの底に埋もれてしまっていました。 そこで、今回新しい翻訳がどれほどのものか試すのも兼ねて、

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    t2y-1979
    t2y-1979 2016/11/24
    ちょうど漠然と考えていたことが整理されていてとても参考になる
  • リスクヘッジと給料と英語 - 科学と非科学の迷宮

    この記事の要約 英語が話せるようになれば、日の人材市場ではなくグローバルの人材市場で自分の価値を判断されるようになる ITエンジニアにとって日語のみの仕事はグローバルに比べて給料・待遇ともに劣っていて、各種経済予測からこれが改善されることは絶望的 英語使ってグローバル企業で働くことは、「一攫千金や立身出世を狙う野心家のキャリアパス」ではなく、ITエンジニアにとって生き残るための必須能力となりつつある あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 最近、私の会社で日での格的な採用活動を始めました。その関係で転職に興味ありそうな人と色々と話をしているのですが、全員が共通して「英語がきつそうで……」といった反応でした。いずれも技術者として優秀な方々ばかりで、その技術の修得に多大な努力を要していたはずです。自然言語というものは、母語であれば普通は特に専門教育を受けずとも使え

    リスクヘッジと給料と英語 - 科学と非科学の迷宮
  • voluntas-bot の歴史を振り返る - 科学と非科学の迷宮

    voluntas-bot とは? voluntas-bot (以下bot) とは、 @moriyoshit が開発した pyspa チャットのための bot ツールである。普通のchatbot同様、コマンド入力に応じた動作を行うことができるのが、sayingコマンド(通称「語録」)という非常にユニークな操作ができるのが特徴である。記事では、主にこのsayingコマンドの進化に絞った形でのbotの発展の歴史を振り返っていく。 sayingコマンド黎明期 初期の saying コマンドの運用は、まさに文字通り、参加者の語録を保存しランダムに表示するためのものとして用いられていた。 例えば、moriyoshi が「いくつになってもsvnを触るとドキドキするもんだよ」とチャットで発言し、これを私がとても面白いと思ったとする。そのとき、私は moriyoshi の発言をヲ語録として登録することがで

    voluntas-bot の歴史を振り返る - 科学と非科学の迷宮
  • CentOS6開発プロジェクトの現状 - 科学と非科学の迷宮

    先週、CentOS 6 はいつ頃出るのかどうか、ふと気になりました。 リリース予定もニュースにならないし、どうしたのだろうと調べていたら、CentOSの開発MLが荒れていることを知りました。 不安を感じた私は調査を続けました。 すると、LWN.net の一つの記事に、CentOS の開発の現状について書かれたものがあることを発見しました。 それを読んでまず知ったのが、CentOS は単純に RHEL のソースをリビルドするだけではなく、かなりの労力を費やして作られるディストリビューションであるということです。 そして、開発コミュニティの運営に苦戦している CentOS 開発チームの姿がそこにはありました。 この記事は是非多くの人に読んでもらいたいと思い、何人かの人にレビューをお願いした上で翻訳してみました。 それでは編をどうぞ。 CentOS 6 の困難、立ち向かう人々 Original

    CentOS6開発プロジェクトの現状 - 科学と非科学の迷宮
    t2y-1979
    t2y-1979 2011/01/24
    CentOS は RedHat の支援を受けていない有志によるコミュニティなんだよ、毎度いつリリースされるの?と突っつく人がいるけど、そう思うんだったら手伝ってあげなよ
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