若さを保つ食べ物1 緑黄色野菜で錆びない体になるピーマンやホウレン草などの緑黄色野菜には、ビタミンやポリフェノールなどがたっぷり含まれています。ビタミンやポリフェノールは抗酸化作用が強く、体のサビが原因で引き起こされるガンや動脈硬化、肌の老化などを防ぐ効果があります。 ホウレンソウや小松菜・にらなどの青菜には、抗酸化作用のあるβーカロテンやビタミンCが多く、食物繊維も豊富。緑色の色素成分であるクロロフィルも多く、体のサビを防いでコレステロールを下げる。 <抗酸化作用の成分を多く含む緑黄色野菜>・トマト・・・・強力な抗酸化作用や美白効果があるリコピンを多く含む ・にんじん・・・抗酸化成分のβ―カロテンやα―カロテンが多い。食物繊維も多く含まれる。 ・赤ピーマン・・抗酸化成分ビタミンCやビタミンEをたくさん含む。 健康のためには、一日に350gの野菜を食べて、ビタミンや食物繊維をたっぷり補給す