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朝日新聞に関するt_minaのブックマーク (9)

  • 条件厳しいのに…タダ働き? 東京五輪ボランティア像 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が求めるボランティア像を明らかにしたところ、「タダ働きでは」「ブラック過ぎる」と反発の声が上がった。組織委がタダで人材を集めては虫がよすぎるのだろうか? コミュニケーション能力がある▽日語に加え、外国語が話せる▽1日8時間、10日間以上できる▽採用面接や3段階の研修を受けられる▽20年4月1日時点で18歳以上▽競技の知識があるか、観戦経験がある▽ボランティア経験がある――。以上の7点を備えた人材が、組織委が素案で大会運営ボランティアに望む要件だ。ユニホームは支給されるが、期間中は無償。交通費も出ない。宿泊や東京までの移動手段も自分で手配しないといけない。 素案が明らかになると、ネット上では「条件が厳しすぎる」「語学経験込みだと、派遣なら時給1400円はもらえてもおかしくないな」などの意見が相次いだ。 ただ、4年後の東京も4年前のロンドン五輪

    条件厳しいのに…タダ働き? 東京五輪ボランティア像 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • バニーガール姿で邸宅侵入か 逮捕の男「身に覚えない」:朝日新聞デジタル

    バニーガール姿で空き家の敷地に侵入したとして、福岡県警は14日、住居、職業不詳の男(34)を邸宅侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕し、発表した。「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。 付近では今春以降、空き巣事件の現場で「スパイダーマン」姿の不審人物が目撃されたといい、筑紫野署が関連を調べている。 署によると、逮捕容疑は1日午後0時半ごろ、窃盗目的で福岡県太宰府市の空き家の敷地に侵入し、郵便受けをあさったというもの。近くの住民から「黒のタンクトップ、網タイツ姿で、ハイヒールをはいたバニーガールのような男がいる。目が合ったら車で逃げた」と通報があった。目撃された車のナンバーなどから男が浮上したという。(井上怜)

    バニーガール姿で邸宅侵入か 逮捕の男「身に覚えない」:朝日新聞デジタル
  • 「喜多方ラーメン」誤表示、原因は12年前の… JR東:朝日新聞デジタル

    JR会津若松駅(福島県会津若松市)の電光掲示板に「喜多方ラーメン」と誤表示された問題について、JR東日福島支店は20日、12年前に端末に入力したデータが誤って送信されたことが原因だと明らかにした。2004年2月に仙台―喜多方駅間を走った列車「喜多方ラーメンフェスタ号」のデータが端末に残っていたという。 同支店によると、誤表示されたのは18日午後3時ごろ。国鉄時代につくられた特急車両485系が「特急あいづ」として最終運行するため、駅員が17日、「さよなら 485系(特急あいづ)」と駅舎内の端末で打ち込んだ。だが、実際に電光掲示板に正しく表示されるかどうかの確認を怠ったという。 担当者は「なぜ、誤送信されたのかはまだわからない。確認不足でご迷惑をおかけした」と話している。(江戸川夏樹)

    「喜多方ラーメン」誤表示、原因は12年前の… JR東:朝日新聞デジタル
  • この夏、猛暑の覚悟を? 史上最も暑かった6年前と似る:朝日新聞デジタル

    今年の夏は猛暑になる可能性が出てきた。観測史上最も暑かった2010年と海や大気の状況が似ているところがあり、さらにいくつかの条件が重なれば全国的に暑くなるという。猛暑になることを見込み、対策に乗り出す企業もある。 気象庁の季節予報では、8月の気温は東日は平年並みか高く、西日は高い。夏の後半から暑い日が多くなる見込みという。 10年は記録が残る1898年以降で、6~8月の平均気温が最も高かった。全国11地点で35度以上の猛暑日の日数を更新した。春に太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が高くなるエルニーニョ現象が終息。夏に逆に海面水温が低くなるラニーニャ現象が発生した。 気象庁は今年もエルニーニョ現象が終息し、ラニーニャ現象が早ければ7月ごろに発生すると予測している。ラニーニャ現象が起こると、太平洋高気圧がいつもの年よりも北側に張り出し、日列島を覆う。そのため、晴れの

    この夏、猛暑の覚悟を? 史上最も暑かった6年前と似る:朝日新聞デジタル
  • 「子を産めない人は寄付を」 「2人以上」発言の校長:朝日新聞デジタル

    大阪市鶴見区の市立茨田北(まったきた)中学校の2月末の全校集会で「女性にとって最も大切なことは、子どもを2人以上産むこと。仕事でキャリアを積むこと以上に価値がある」などと発言した寺井寿男校長(61)が12日、朝日新聞の取材に応じ「人口が減るなかで、日がなくならないためには女性が子どもを産むしかない。間違った発言とは思わない」と述べた。 発言は今月初め、市教育委員会への匿名の電話で発覚。市教委は不適切な発言として処分を検討している。これに対し、寺井校長は「生徒や保護者から直接おかしいという声は届いていない。私の発言で傷ついた生徒がいたなら真意をきちんと説明する」と述べた。 出産や子育てへの価値観が多様化し、キャリアを求めたり望んでも子どもを産めなかったりする女性がいることは認め「出産を強いているわけではない。子育てが楽しいということを伝えたかった」と話した。 一方で、少子高齢化や不安定な年

    「子を産めない人は寄付を」 「2人以上」発言の校長:朝日新聞デジタル
  • 白紙撤回の五輪エンブレム選考過程で「不適切な投票」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル

    2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は18日、佐野研二郎氏がデザインし、9月に白紙撤回した旧エンブレムの選考過程で、「1次審査で、(公募コンペに)事前に参加を要請した8人のうち2人に対して不適切な投票があった」などとする外部有識者の調査結果を公表した。ただ、調査結果は、佐野氏の作品は最終審査まですべて得票が最多で、「出来レースとの批判は当たらない」と結論づけている。 調査は、参加を要請した佐野氏ら8人と審査委員らを対象に、メールの分析や聞き取り、審査風景の映像などを元にまとめた。 報告書では、審査委員代表だった永井一正氏は、組織委マーケティング局長だった槙英俊氏と、組織委クリエイティブ・ディレクターで審査委員を兼ねた高崎卓馬氏に、8人全員が2次審査へ進むよう事前に要望。1次は審査委員(8人)が104作品に対して1人1票、最大20作品に投票し、2票以上を得た作品が2次に進む仕組みだっ

    白紙撤回の五輪エンブレム選考過程で「不適切な投票」 - 東京オリンピック:朝日新聞デジタル
  • 奈良の大仏、髪の量半分だった レーザー解析で定説覆る:朝日新聞デジタル

    奈良・東大寺の大仏の毛髪(螺髪〈らほつ〉)が、定説の「966個」ではなく、「492個」だったことがわかった。1千年近く伝えられてきた説を、レーザー光を使った最新技術が覆した。東大寺が近く、ホームページで知らせる。 大仏の正式名は「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」。聖武天皇の命令で造られ、奈良時代の752年に完成した。東大寺によると、平安時代に寺の歴史などを記した「東大寺要録願章第一」には、「天平勝宝元年(749年)12月~同3年6月、螺髪を966個つくった」とある。 今の大仏は江戸時代に修復された。螺髪が最初は966個あったのか、修復で減ったのかなどは不明だという。東大寺関係者には「見えている数から推測してもそんなにないのでは」という声もあったが、江戸、明治時代の文献にも「966個」とあり、ずっと定説とされてきた。 最近、修学旅行前に事前学習する子どもらから「螺髪の数はいくつですか」という質問

    奈良の大仏、髪の量半分だった レーザー解析で定説覆る:朝日新聞デジタル
  • 両親失い「野良犬」と呼ばれた 戦争孤児の70年:朝日新聞デジタル

    70年前。たくさんの子どもたちが空襲などの戦禍で親を突然奪われた。過酷な戦後を生き抜き、小さな目で社会の現実を見つめた。消えていった無数の幼い命の代わりに、重い過去を伝える元戦争孤児たちがいる。 「はよ逃げるんやっ」 焼夷(しょうい)弾の嵐で天井が崩れかけた防空壕(ごう)から強く外へ押し出された。その時の必死な表情が、最後に目にした母の顔となった。 1945年6月5日の神戸大空襲。山田清一郎さん(80)=埼玉県小鹿野町=の母は、崩壊した防空壕に埋もれた。父は3月の空襲で失っており、山田さんは10歳で孤児となった。 「ここに母ちゃんがいる」と思うと離れられず、2日間ほど防空壕の前に座り込んだ。空腹に耐えかねてべ物をあさり、また戻る。その繰り返しだった。 終戦後も頼る人はいなかった。「拾うか、もらうか、盗むか」。それしか生きる道はなかった。弁当をべている人の前に手を出す。屋台の客のべ残し

    両親失い「野良犬」と呼ばれた 戦争孤児の70年:朝日新聞デジタル
  • 神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル

    1997年に神戸市須磨区で起きた連続児童殺傷事件の加害男性(32)が、「元少年A」の名で手記「絶歌」(太田出版)を出す。犯行に至った経緯や事件後の生活、現在の心境などをつづっている。早ければ10日から書店に並ぶ。 太田出版の岡聡社長は「少年犯罪が社会を驚愕(きょうがく)させている中で、彼の心に何があったのか社会は知るべきだと思った」と出版の意図を説明。「人の手紙を添えて遺族に届けたい」と話している。 当時14歳だった元少年は、97年2~5月に同じ区内に住む児童5人を襲い、小4の女児と小6の男児を殺害、3人に重軽傷を負わせた。事件は社会に大きな衝撃を与え、刑事罰の対象年齢を16歳から14歳に引き下げる少年法改正のきっかけにもなった。 手記は全294ページ。「精神鑑定でも、医療少年院で受けたカウンセリングでも、ついに誰にも打ち明けることができず、二十年以上ものあいだ心の金庫に仕舞い込んで

    神戸連続児童殺傷事件、元少年が手記出版:朝日新聞デジタル
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