「パワハラ」はよく聞くのですが、最近では「逆パワハラ」もしくは「逆ハラ」といった言葉も聞くようになりました。どういったことを指す言葉なのでしょうか? 「逆パワハラ」「逆ハラ」は“逆パワーハラスメント”の略ですので、部下から上司への嫌がらせを指します。また、最近では「先輩・後輩間」「同僚間」でのいじめ・嫌がらせ、パワーハラスメントなども問題になっています。企業としても、生産性が低下したり、社員が退職してしまったり、こういったリスクを避ける上でも取り組むべき課題です。また、社員が高い意欲で仕事に臨み、組織全体の活力を上げていくことが重要。厚生労働省なども実態調査・指導などにチカラを入れています。 下記、どういった行為がパワーハラスメントにあたるのか?厚生労働省が発表している『職場のパワーハラスメントの行為類型』をお伝えいたします。 ▼[引用](※1) 職場のパワーハラスメントの行為類型を以下の
![逆パワハラ(逆ハラ)とは何ですか?(人事労務Q&A)|エン人事のミカタ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a80a349c1eca7020bbaf2644daefe07ff5df4e42/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpartners.en-japan.com%2FimageFile%2Fuser%2FOGP.png)