NHN PlayArtが提供するスマートコミックサービス「comico(コミコ)」(iOS版/Android版)で、講談社「モーニング」に連載中の「会長 島耕作」の少年期を描いた作品「少年 島耕作」が公開された。 「comico」では、作品投稿機能を利用してcomico公式作家デビューを目指す一般の新人作家と同列の「チャレンジ作品枠」で公開。今後のステップアップを目指す。なお、公式作家にならないと原稿料は支払われない。「新人作家の気持ちに戻り、スマホ向けの新たなメディアであるcomicoで作品を公開したい」というデビュー40周年を迎えた作者の弘兼憲史さんの想いから実現した。 「少年 島耕作」は、「社長 島耕作」の連載150回記念特別企画として「モーニング」(2012年34号)から3号限定で掲載された作品。それを「comico」の特長のひとつである縦スクロール形式、フルカラーで再構成した。