メールの書き方で分かる「人格切り替え能力」 先生は、今年5月に上梓された新著、『人は、誰もが「多重人格」 - 誰も語らなかった「才能開花の技法」』において、人は、誰もが心の中に「複数の人格」を持った「多重人格」であり、日常においては、無意識に、仕事や生活の状況や場面に合わせて「様々な人格」を使い分け、それによって、他人と円滑にコミュニケーションを取り、仕事で高いパフォーマンスを発揮していると述べられていますね。 そして、先生は、この新著の中で、「仕事ができるようになりたい」と思う修業中の人は、この「人格の切り替え」を、意識的に行うことから始めるべきだと述べられていますね? 田坂:その通りです。「仕事ができる人」になりたいと思うならば、まず、自分の中に「様々な人格」を育てることを行うべきです。そのうえで、それらの「様々な人格」を切り替えながら、仕事に取り組むべきですね。 では、そのためには、
検索・編成部の日高(@kaa)です。 クックパッドでは事業部制の組織になっており広告事業部、会員事業部など分かれることで 目標を明確にしそれぞれの数字に集中、スピードを上げる体制になっておりますが、私の 動き方としては各事業部の取り組みにくい部分、アプリ全体としての改善といった部署横断 的な仕事になっております。 そのため、通期での目標もありますが基本的には施策ごとに目標を定めて実行していきます。 特定の目標に対してどう取り組むかという動き方と違い、なにが必要になりそうか考えてそれを どのような結果を目指してやるかを考える必要があります。 何に対して、どう取り組むかも自由に考えると、やるべきに見えることはいくらでもあります。 (結果は出さないといけません) ある機能の使い勝手をよくするだったり、ある数字に貢献するだったり、環境を整えたり 事例を作ることで他部署が動きやすくするだったり。 ま
【前回記事】「テレビの次のテレビを、テレビが考えるべき時が来ている。」はこちら 視聴率と局の収入の増減が相反している… この連載を6月からあらためて再スタートした時、「テレビが危うい、おばさん化がはじまっている」という記事を書きました。世帯視聴率ベースでテレビ界が動いてきた中、高齢化が進んで50歳以上の人口が増え、男性が長時間労働で会社に縛り付けられるとF3(女性50歳以上)の比重が異様に高まってしまっている。だから番組がF3好みに寄ってしまいおばさん化している。おばさん化したテレビから、ますます若者が離れていってしまう。そんな内容でした。 そしてどうも今年、とくに4月以降の視聴率や放送収入が大きくダウンしている気配があると書いていたのですが、11月初旬にテレビ局各社の決算が出揃ったので、実際のところどうなのかを調べてみました。そうしたら、かなり大変な方向へ向かっていると筆者には思えました
『マネーポスト』2015年春号に掲載された「過激派テロ組織ISISの戦士を生み出したフランスの「国内問題」(連載:セカイの仕組み第14回)」を、編集部の許可を得てアップします。執筆時期は2015年1月です。 ************************************************************************ 仏紙襲撃事件の実行犯は全員が大規模団地出身 早朝着の便でパリのシャルル・ド・ゴール空港に降り立ち、PER(パリ高速鉄道)B線でパリ市内に向かうと、ル・ブルジェ駅からたくさんの乗客が乗り込んでくる。ほとんどがモロッコ、アルジェリア、チュニジアなど北アフリカの旧フランス植民地(マグレブ地方)出身のひとたちだ。 空港からタクシーで市内に向かうときは、ジョルジュ・ヴァルボン公園の鬱蒼とした森を抜けたあたりで忽然と高層アパート群が現われる。パリ北郊外の
時代はロングテールからブロックバスターへ。ハーバードで教えているメガヒットの法則2015/11/13 1本の映画に、制作費300億円。 1人のサッカー選手に、移籍金120億円。 1枚のCDアルバムが、前代未聞の全米2万店舗に出荷。 近年、こうした巨額投資からのメガヒットが多発しています。 その波は、映画や音楽、テレビといったエンタメ業界はもちろん、スポーツビジネスやIT業界にまで広がっているのです。 デジタル時代の定番戦略と言われてきた「ロングテールモデル」の真逆とも言えるこの流れ。はたして一体何が起こっているのか…その秘密をひもとくのが、アニータ・エルバース著『ブロックバスター戦略 ハーバードで教えているメガヒットの法則』(東洋経済新報社)です。 筋金入りのファンでさえ、週に1本しか映画を観ない時代 1999年、映画スタジオのワーナー・ブラザーズで社長に就任したアラン・ホーンは、ある大胆
スタートアップの事業内容は多種多様ですが、その中で技術的な観点から事業に携わり、ビジョンの実現に向けてエンジニアを率い、新しいサービスを生み出していくというCTOの役割は変わりません。そして、CTOが抱える「悩み」にも共通項が多いのではないでしょうか。そんな悩めるCTOたちが集い、率直に意見を交換し合う場が11月4日に設けられました。 ミーティングのファシリテーターを務めるのは、元グーグルの及川卓也さんです。ITの力を活用して災害発生時の情報収集・活用・発信を支援する「情報支援レスキュー隊」の活動に加え、若手エンジニアにアドバイスを行ったり、さまざまなイベントに参加したりと、これまで以上に精力的に活動する及川さん。さまざまなスタートアップのCTOたちと話を交わす機会も増えたそうですが、「皆さん、共通する悩みを抱えているように感じます。そこで、いろんな知恵、経験を共有することで発展していくお
大手企業の選考が後ろ倒しとなった影響で、16卒採用では内定辞退に苦しむ企業の声も多い。そんな中、サイバーエージェントでは「内定者数を絞ることで、内定受諾率を90%に上げる」という驚くべき戦略を取っていた。人事本部の新卒採用責任者として大胆な改革を行う同社人事本部の渡邊大介氏に、その詳細を伺った。 クリエイティブ人材は「偏った知識」が面白い サイバーエージェントが求める人材は、一言で言うと「素直でいいヤツ」です。「新しいことに挑戦する」「常に成長し続ける」など、独自のカルチャーが強い会社なので、そこがマッチしているかどうかも前提条件として見ています。 当社は、インターネットビジネス業界や広告、ゲームなどに興味がある学生からは、「とりあえず」のエントリーはしてもらえる会社です。2万5千件を超えるエントリーがあります。それゆえ、「採用すべき人間」を絶対に落とさないように気を付けています。 求める
少し前の話ですが、今年6月、サイバーエージェントで初の試みとなる「捨てる会議」を実施しました。テーマは「破壊と再生」。新たな事業や施策を矢継ぎ早に打ち出している当社ですが、一方で、時代の変化に取り残されたもの、実際に効果が見られなかったものがそのまま残ってしまっていたことから、整理をしようという発想で実施しました。1日がかりで仕分け作業を行ったのですが、かなり盛り上がり、事実上、運用されていな
私が就職活動をしていた1995年当時、大手総合商社の営業利益は200-500億円くらいだったと思います。 就職説明会ではソフトバンクの孫正義社長が自ら登壇し、営業利益300億円を目指すと高らかに宣言していました。 「営業利益300億円くらい出せれば一流の会社の仲間入りだ、自分もいつか起業してそのくらい利益の出せる会社を作るぞ」 と決心したのを覚えています。 先日発表された2015年9月期のサイバーエージェントの決算は営業利益300億円を越えました。私は2012年の10月で役員を退任したので、もう離れて丸3年が経ちましたが、自分のことのように嬉しく、またかつての仲間を誇らしく思いました。 私は今、投資家として、起業家として様々なことにチャレンジしていますが、サイバーエージェントで学んだ一番の収穫は、人材に対する考え方です。 多様な人材の能力を引き出して成果にコンバージョンするという意味でサイ
体制は変えず、手法を変えた ――昨年5月、東洋経済オンラインの当時の編集長だった佐々木紀彦さんにインタビューしました。その時は「PVは月間5千万が現体制での限界だ」と。それが山田編集長になって半年で倍増し、1億PVに届こうとしています。編集部の人員増など、なにか体制を変えたのでしょうか。 「オンライン編集部員の数は、当時も今も8人で変わりません。ちなみに当時の8人のうち、佐々木君を含め3人がニューズピックスで活躍中です(笑)。佐々木君についていったので」 ――人員を増やさないのにPV倍増は驚きです。外部ライターが増えたんでしょうか。 「記事の本数は多くても1日15本。少ないと10本もない。そのうち、外部筆者が書く記事が3分の2というのも、従来から変わっていません」 ――データを見ると、UU(ユニークユーザー=サイトの訪問者)1人あたり、8ページを読んでいます。この数字は佐々木さん時代と変わ
News Release 2015年02月24日 調査レポート 「2014年 日本の広告費」は6兆1,522億円、前年比102.9% 「2014年 日本の広告費」は6兆1,522億円、前年比102.9% ● 総広告費は6年ぶりに6兆円超え ● インターネット広告費が初の1兆円超え ● 21業種中14業種が前年を上回る 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直)は2月24日、わが国の総広告費と、媒体別・業種別広告費を推定した「2014年(平成26年)日本の広告費」を発表した。 2014年(1~12月)の日本の総広告費は6兆1,522億円、前年比102.9%と、消費税率引き上げの影響はあったものの、通期では3年連続で前年実績を上回った。 2014年(平成26年)の広告費の特徴 1.2014年の総広告費は、消費税率引き上げ前の駆け込み需要やソチオリンピック2014などで伸長した後、消費税率
(A high school freshman writing a book sent me some interview questions. Here are my answers.) What are your thoughts on young kids learning to code? I think all kids should learn how to program at some point. I'm not sure what's the right age. And of course before they write programs they can do various forms of proto-programming, like combining functional blocks. There's almost no lower age limi
Most modern mobile apps depend heavily on the app’s back-end. That’s because many of the expectations users have for mobile apps today -- for the application to work regardless of network connectivity, to notify them when relevant content changes, to have integrations with the social networks they use, for appropriate levels of security, and a hundred other things -- are reliant on the app’s back-
松浦弥太郎。 18歳で渡米。アメリカで集めた古本を、道端や代々木公園のフリーマーケットで販売することからはじめ、小さな書店を起業し、本や雑誌で文筆業を営む。『COWBOOKS』の代表を務め、「暮しの手帖」の編集長に。そしていま、50歳を前にクックパッドで「くらしのきほん」を立ち上げ、インターネットでコンテンツを発信し、新しいサービスを発明しようとしている。 手段や場所は変わっても、そこにはいつも「松浦弥太郎」という個人の存在があり、そのすべてが“メディア”になっているように思う。 「ぼくらのメディアはどこにある?」のテーマを考えたとき、インターネットがない時代から「メディア化する個人」であり続ける松浦弥太郎さんに話を聞きたいと強く思った。そこで、「くらしのきほん」がスタートして3ヵ月経った頃、松浦さんに会いに行き、真っ直ぐに疑問をぶつけてみた。 松浦弥太郎さん、メディアってなんですか?(取
JSX + TypeScript の悪魔合体 ギョーム的に気持ちになったので JSX + TypeScript をはじめました。 導入にあたってチーム内への説明を兼ねたブログ。AltJSに対して ES でいいじゃん派ですが、自分の型需要に対して 現状の Flowtype が辛みしかないのでやむをえず。 動機 紆余曲折あって結局 React を使うことにした React Component には JSX with Babel を使いたい(手書きは無理だ) UI 以外のロジックを持ったモジュールは型の恩恵に預かりたい Flowtype つらい TypeScript かー UI 周りは JSX で、その他の堅いロジックは TypeScript で書けばいいのでは? 共存だ!! メリットがあるのかも不明瞭ですが、分からないからこそ試してみようという感じです。JSX と TypeScript の境界
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く