タグ

ブックマーク / colocal.jp (6)

  • 小豆島に移住したデザイナー平野甲賀らによる文字の展覧会

    〈 この連載・企画は… 〉 海と山の美しい自然に恵まれた、瀬戸内海で2番目に大きな島、小豆島。 この島での暮らしを選び、家族とともに移住した三村ひかりが綴る、日々の出来事、地域やアートのこと。 writer profile Hikari Mimura 三村ひかり みむら・ひかり●愛知県生まれ。2012年瀬戸内海の小豆島へ家族で移住。島の中でもコアな場所、地元の結束力が強く、昔ながらの伝統が残り続けている「肥土山(ひとやま)」という里山の集落で暮らす。移住後に夫と共同で「HOMEMAKERS」を立ちあげ、畑で野菜や果樹を育てながら、築120年の農村民家(自宅)を改装したカフェを週2日営業中。 http://homemakers.jp/ 島にまつわる文字のデザイン 「深夜特急のロゴを描いている人が移住してくるらしいよ」 学生の頃に読んだ小説『深夜特急』、その内容はもちろん 表紙のイメージもいま

    小豆島に移住したデザイナー平野甲賀らによる文字の展覧会
  • 世界初、猫目線のストリートビュー!猫をめぐるタウンガイド「広島CAT STREET VIEW 尾道編」公開

    数々の映画やドラマ、CMの舞台になってきた、広島県の尾道市。 港町である尾道は、実はが多い「のまち」なんです。 のマスコットが置かれている細い路地「の細道」や、 招きコレクションを展示する「招き美術館」という観光名所もあります。 そんなのまち、尾道を世界初?!の「目線」で 案内するストリートビューサービス、 「広島CAT STREET VIEW(キャットストリートビュー)尾道編」が公開されました! これは、広島県のキャンペーン 「カンパイ!広島県〜見んさい!べんさい!飲みんさい!〜」の一環。 サイトでは、「尾道の商店街」と「の細道」を、 ならではの低目線でご案内! ガイドに沿ってぐいぐい進んでいくと、 お店の看板や、尾道のストリートの情報が紹介されます。 「の細道」にて 名所を紹介 看板ちゃんの名前もわかる! マップの散策では、真っ直ぐ進むだけでなく、ふと横を見

    世界初、猫目線のストリートビュー!猫をめぐるタウンガイド「広島CAT STREET VIEW 尾道編」公開
  • 「県民BOX」発売! Loftから、47都道府県をかたどったカラフルでかわいいオリジナルボックス

    雑貨・ホビー用品チェーンの「Loft」から、 「県民BOX」が発売中! これは、47都道府県それぞれをかたちどり、 名産品や観光名所など、 各県の特徴をふんだんに盛り込んだイラストを あしらったオリジナルボックス。 北海道、東北、関東、中部、関西、中国、 四国、九州&沖縄という8つの地方ごとに 色分けされています。 わかる人には必ずわかる各県の名所や 名産品などが、カワイイイラストで表現されています。 例えば東京は、山手線や浅草の雷門、人や交通量の 多さなどが描かれてるんですね。 こちらが「東京」。高尾山、ハチ公、雷門など イラストを手がけるのは、東京・世田谷を中心に活動する、 デザイン工房「PORT」を主宰する大竹雅俊&大竹雄亮さん。 お二人はご兄弟で、「簡潔で、平明で、人間らしく。」を モットーに広告やプロダクツデザインで活躍されています。 こちらはきときとの「富山」。 善光寺、スキー

    「県民BOX」発売! Loftから、47都道府県をかたどったカラフルでかわいいオリジナルボックス
  • 皆さんのお家のお雑煮は何式?伝承料理研究家が作った、日本全国お雑煮分布図。

    みなさん、お正月の定番料理「お雑煮」はべました? は四角いのか丸いのか、焼くのか煮るのか、 醤油味なのか味噌味なのか、 地域によってレシピが違うので、 それぞれのお国柄が出て楽しいんですよね。 年明けに会社や学校などで地元のお雑煮についてのお話に 花が咲いた方も多いかも! そんなお雑煮が、日各地でどんなふうにべられているのか、 わかりやすく地図になった図がこちら。 東ではすまし汁に焼いた角、 西では味噌や小豆の汁に煮た丸など、 地域によって傾向が違うのが面白いですね。 この図の作者は、神戸山手大学教授をされていた 奥村彪生(おくむらあやお)先生。 奥村先生は日で唯一の伝承料理研究家。 テーブルコーディネイトフェア2001で展示された図です。 ちなみにこちらは宮城県仙台市のあるご家庭のお雑煮。 すまし汁、七輪で焼いた角鶏肉と大根と人参、 なると、そしてせりが入っています。

    皆さんのお家のお雑煮は何式?伝承料理研究家が作った、日本全国お雑煮分布図。
  • 今日のおやつ:因島の最高級みかんが大福に!広島市・かしはらさんの「菊みかん餅」

    今日のおやつは、広島県尾道市因島から 広島市に移転した「もち菓子のかしはら」さんが作った「菊みかん」。 小ぶりのみかんがまるごと一個入った大福です。 まんまるなその姿は、まるで野球ボールのよう! 断面はこんなかんじです。 なんてジューシー! なぜ菊みかんかというと、 それは横に切った断面が、まるで菊のように見えるから、 というのもあるのかもしれませんが、 因島で最高級のみかんを「菊みかん」というのです。 甘みがとても強く、口に入れるとジュワーっと甘い果汁があふれだします。 包み込む白あんとおとの、素晴らしいハーモニーがたまりません。 当メニューを開発したのは、かしはら(当時は「はっさく屋」)の もち菓子職人柏原伸一さん。味が良いのに廃棄されてしまうみかんを 活かしたいと思い、考えついたのだそうです。 これまでもコロカルニュースでは かしはらさんの「はっさく大福」や「ぶどう甘夏大福」 を

    今日のおやつ:因島の最高級みかんが大福に!広島市・かしはらさんの「菊みかん餅」
  • カワウソのふにゃっとした手と握手!神奈川県三浦市の「京急油壺マリンパーク」

    アイドルにとって大事なイベント、握手会。 神奈川県三浦市の水族館「京急油壺マリンパーク」でも、 かわいいアイドルの握手会が行われています。 そのお相手は、小柄なカワウソのコツメカワウソ。 絶滅危惧種に指定されている貴重な存在で、繁殖保護を目的に飼育されています。 そんなコツメカワウソと握手ができる体験プログラムの名前は 「カワウソの指タッチ、魚キャッチ」。 展示施設のアクリルガラスには穴が空いており、 餌のワカサギを差し出すと、カワウソが人間の手をつかんでくれます。 ふにゃっとした手でキュッとつかんでくるんだそうです。かわいいですね。 この体験プログラムは有料で予約制となっているため、 確実に体験されたい方は事前に水族館にお問い合わせを。 カワウソの指タッチ、魚キャッチ

    カワウソのふにゃっとした手と握手!神奈川県三浦市の「京急油壺マリンパーク」
  • 1