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newsとliteratureに関するtachisobaのブックマーク (44)

  • 滋賀の河川敷で遺体、直木賞作家・米澤穂信さんの父か :中日新聞Web

    署によると、米澤さんは9日、川岸の草むらの中であおむけに倒れているのが見つかった。緑色の釣り用ベスト、茶色の長袖シャツ、紺色ズボンなどを身に着けていた。遺体の傷みが進んでおり、死因は特定できなかった。目立った外傷はなく、事件性は低いとみられる。

    滋賀の河川敷で遺体、直木賞作家・米澤穂信さんの父か :中日新聞Web
  • 「貴重な宝が一夜で…」 江戸川乱歩館、火事で未整理資料など焼失 | 毎日新聞

    24日午後11時45分ごろ、三重県鳥羽市鳥羽で火事があり、3階建てビルと周辺の木造家屋計7棟が焼失、1人の遺体が見つかった。 ◇ 「鳥羽市の貴重な宝物が一夜で消えてしまった」 真っ黒に焼け落ちた「江戸川乱歩館~鳥羽みなとまち文学館」を前に、同市文化財専門員の野村史隆さん(73)は、こう言って立ちすくんだ。同館は、探偵小説の先駆者、乱歩(1894~1965年)と親しく交流した岩田準一(1900~45年)の自宅と書斎、蔵、展示館の4施設からなり、自宅と書斎が全焼した。未整理の資料がたくさんあったといい、野村さんは「調査にかかろうとした矢先の火災。残念だ」と肩を落とした。 江戸川乱歩館は2002年、木造2階建ての岩田の自宅を改装してオープンした。岩田は伊勢志摩の習俗や男色に関する研究に没頭し、「志摩の海女」「朝男色考・男色文献書志」などを出版する一方、乱歩のほか、博物学者の南方熊楠、詩人の竹久

    「貴重な宝が一夜で…」 江戸川乱歩館、火事で未整理資料など焼失 | 毎日新聞
  • 文学賞を受賞の「女性作家」、正体は男性3人と授賞式で判明

    授賞式の壇上に上がったのは「カルメン・モラ」の名前で執筆していた3人の脚家の男性だった/Quique Garcia/EFE/Sipa (CNN) スペインの名誉ある文学賞をめぐり、スリラー作家として高い評価を受けていた「カルメン・モラ」という名前の女性小説家が受賞したところ、実は3人の男性によるペンネームだったことが判明し、同国の文壇に動揺が広がった。 テレビの脚家であるアグスティン・マルティネス氏、ホルヘ・ディアス氏、アントニオ・メルセロ氏の3人は15日、プラネタ賞の授賞式の際、賞金を受け取るために登壇。著名な犯罪小説家が実は存在しないことを明らかにし、フェリペ国王やレティシア王妃など、授賞式の出席者を驚がくさせた。 高い評価を受けるイタリアの小説家エレナ・フェランテ氏に例えられる「カルメン・モラ」について、代理人のウェブサイトは、匿名を守るためにペンネームで執筆をつづける「マドリー

    文学賞を受賞の「女性作家」、正体は男性3人と授賞式で判明
  • 小説帯に「NHKでドラマ化!」集英社が謝罪 作者も「寝耳に水」 - 社会 : 日刊スポーツ

    集英社は、同社の文庫レーベルから発行する米澤穂信氏のミステリー小説と鍵の季節」の帯に記載された「NHKでドラマ化!」という文言について、「現時点ではその予定はございません」とし、謝罪した。 集英社文庫の公式ツイッターは20日、「集英社文庫『と鍵の季節』に現在巻かれているオビに『NHKでドラマ化!』という文言がありますが、現時点ではその予定はございません。誤った情報を掲載してしまい、大変申し訳ございませんでした」とした。 米澤氏も21日、自身のツイッターで言及。「オビ、まったく聞いていないお話で、寝耳に水でした。オビの制作過程で不運とミスが連鎖して、火のないところに煙が立ったようです……」と説明した。 同作は、高校の図書室を舞台にした青春ミステリー。利用者の少ない放課後の図書室に持ち込まれるさまざまな謎を、図書委員の男子高校生コンビが解き明かす。

    小説帯に「NHKでドラマ化!」集英社が謝罪 作者も「寝耳に水」 - 社会 : 日刊スポーツ
  • 村上春樹さん直筆原稿 オークションに出品 編集者から流出か | NHKニュース

    世界的なベストセラー作家、村上春樹さんの直筆原稿20点が、20日東京で開かれたオークションに出品され、このうち19点が落札されました。オークション会社によりますと、原稿はコレクターが20年ほど前に古書店で購入したもので、村上さんとつきあいのあった編集者から流出した可能性があるということです。 オークションに出品されたのは、昭和60年に刊行されたエッセー集「映画をめぐる冒険」の草稿や、レイモンド・カーヴァーの短編を翻訳した原稿など、村上春樹さんの直筆原稿20点で、いずれも、村上さんに関する資料の収集を40年以上続けてきたコレクターの男性が所有していました。 男性は20年ほど前に古書店で購入したということで、直筆のサインなどほかのコレクションとともに、20日、東京で開かれたオークションに出品しました。 その結果、直筆原稿は19点が落札され、最も高いもので155万円の値が付き、落札額の合計は5

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  • 夏目漱石の小説 12作品の自筆原稿が所在不明「文化遺産が…」 | NHKニュース

    文豪 夏目漱石が書いた代表的な小説のうち半数にあたる12作品について、自筆原稿の所在が確認できなくなっていることが分かりました。調査を行った専門家は、自筆原稿は作品の成立過程をたどる貴重な資料だとして「かけがえのないものであり、大切に受け継いでいくことが必要だ」と指摘しています。 この調査は夏目漱石の研究を続けている早稲田大学の中島国彦名誉教授が行いました。 漱石の自筆原稿が今どこに保管されているか調べたところ、代表的な24の小説のうち半数にあたる12作品で確認できなくなっていることが分かりました。 このうち「坊っちゃん」は、漱石の作家活動を支援した俳人の高浜虚子を介して関係者が原稿を譲り受け、複製も作成されましたが、その後、所有者が変わるなどして所在が分からなくなっていました。 「草枕」は30年ほど前に写真で撮影されていますが、その後、所在が分かっていないということです。 一方、「吾輩は

    夏目漱石の小説 12作品の自筆原稿が所在不明「文化遺産が…」 | NHKニュース
  • 源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    源氏物語の現存する最古の写で、鎌倉時代の歌人・藤原定家による「定家」のうち「若紫」1帖(じょう)が、東京都内の旧大名家の子孫宅で見つかった。冷泉家時雨亭文庫(京都市上京区)が8日発表した。定家が校訂したとみられる書き込みや、鎌倉期に作られた紙の特徴などから、同文庫が定家と鑑定した。 既に確認されている定家4帖は、いずれも国の重要文化財に指定されている。「若紫」は、光源氏が後にとなる紫の上との出会いを描く重要な帖だけに、今後の古典文学研究に大きな一石を投じる可能性がある。 源氏物語(全54帖)の定家は、紫式部による創作から約200年後の13世紀初めに書き写された。昭和初期に国文学者・池田亀鑑(きかん)が調べ、「花散里(はなちるさと)」「柏木」「行幸(みゆき)」「早蕨(さわらび)」の4帖が確認されていた。 今回鑑定した元文化庁主任文化財調査官の藤孝一氏によると、冊子の大きさは縦2

    源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
  • 横たわる夕顔、嘆く光源氏…幻の「夕顔の死」見つかる:朝日新聞デジタル

    江戸時代初期に描かれ、全容がわからないこともあって「幻」とも呼ばれる「盛安源氏物語絵巻」のうち、ヒロインの一人である夕顔の死を描いた場面が新たにフランスで見つかった。源氏物語絵巻で不幸な場面を描いたものは、極めて珍しい。 横たわる夕顔や死を嘆く光源氏、駆けつける家臣、建物の内装などが精巧に描かれた図は縦35センチ、横132センチ。保存状態はよく、金がふんだんに使われている。仏のコレクターが購入後、美術史家のエステル・ボエールさんを介して佐野みどり学習院大教授(日美術史)が調査。画風などから盛安の夕顔と確認した。 佐野教授によると、多くの源…

    横たわる夕顔、嘆く光源氏…幻の「夕顔の死」見つかる:朝日新聞デジタル
  • 書き出しはっきり、赤字のルビもはえ 「たけくらべ」直筆原稿 - 毎日新聞

    24歳で早世した明治の作家、樋口一葉の代表作「たけくらべ」の自筆原稿がオークションに出品される。百二十余年前のものとは思えない鮮やかさで、近代文学の黎明(れいめい)期を飾った作品の魅力を伝えている。 冒頭、美しい題字が目を引く。<廻(まわ)れば大門の見返り柳いと長けれど>との書き出しもはっきりと読み取れる。書き込まれたルビの赤字が白地の原稿用紙にはえている。 亡くなった1896年に書き上げたもの。没後は長く所在不明で、「戦争で焼けた」との見方もあった。だが1957年、東京・浅草の松屋百貨店で開かれた毎日新聞社主催の「一葉展」が契機となり、美術商が所有していることが分かって世に出た。

    書き出しはっきり、赤字のルビもはえ 「たけくらべ」直筆原稿 - 毎日新聞
  • 「吾輩は猫」印税997円也 漱石自筆の領収証、公開へ:朝日新聞デジタル

    今年生誕150年を迎えた文豪・夏目漱石自筆の「吾輩はである」単行の印税領収証が14日から、東京都内で初公開される。現行の「漱石全集」(岩波書店)には未収録で、漱石自筆の印税領収証は珍しい。明治の出版や文豪の金銭事情がうかがえる。 領収証は「」の版元の一つ、服部書店の主人宛てで、1907(明治40)年8月24日付。「」上中下の全3編、997円50銭(現在の約1千万円弱)分について、「右六千部の印税として受領致候也」とし、漱石の署名と押印がある。天理大学付属図書館が昭和40年代に入手した夏目漱石関連資料に含まれていた。 漱石は1907年7月末、門下生の鈴木三重吉に宛てて、「昨日服部の印税未納をしらべたら八百円程ある」「服部も通知を受けて驚いたろう」と書いている。今回、漱石が催促した印税を確かに受領したことが裏付けられた。また、重版が千部単位で行われたことや、印税率がの定価に対して平均

    「吾輩は猫」印税997円也 漱石自筆の領収証、公開へ:朝日新聞デジタル
  • 仏文豪プルースト、初の映像発見か 式場でダンディーぶり発揮

    【2月16日 AFP】長編小説「失われた時を求めて(In Search of Lost Time)」で知られるフランスの文豪、マルセル・プルースト(Marcel Proust)の姿を収めているとする映像をカナダ人研究者が発掘し、15日に仏誌のウェブサイトで公開された。プルーストの写真は何枚か現存するが、映像が見つかったのは初めてとしている。 映像が撮影されたのは1904年11月14日でプルーストは当時33歳。1分11秒の無声の映像の中に、卵形の顔に細く黒い口ひげをたくわえたプルーストとみられる男性が数秒間映っている。 映像はカナダのケベック(Quebec)州にあるラバル大学(Laval University)のジャンピエール・シロワトラン(Jean-Pierre Sirois-Trahan)教授が発見し、プルースト研究誌「ラ・ルビュ・デチュード・プルースティエンヌ(La Revue d'E

    仏文豪プルースト、初の映像発見か 式場でダンディーぶり発揮
  • 直木賞に恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」 | NHKニュース

    第156回芥川賞と直木賞の選考会が19日夜、東京で開かれ、直木賞に恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」が選ばれました。 大学を卒業後、生命保険会社などに勤めながら執筆活動を始め、平成4年に「六番目の小夜子」でデビューしました。屋大賞を受賞した「夜のピクニック」などの青春小説や、直木賞の候補になった「ユージニア」のようなミステリー小説など、多彩なジャンルの作品を手がける人気作家として知られ、直木賞は6回目の候補での受賞となりました。 受賞作の「蜜蜂と遠雷」は、日の地方都市で開かれる国際ピアノコンクールを舞台に、さまざまな経歴を持つ若者たちが予選や選に挑む青春小説です。登場人物たちが演奏や人との出会いを通して自分が追い求める音楽とはどういうものなのかを感じ取っていく様子が、人物の視点を次々と変えながらみずみずしい筆づかいで描かれています。

  • 【動画付き】三島由紀夫「憲法9条2項がいけない」「日本人はごまかし、ごまかし生きてきた」 TBS「NEWS23」でも放送(1/2ページ)

    作家、三島由紀夫(1925〜70年)が自決する9カ月前の昭和45年2月に死生観や憲法観などを語った未発表の録音テープの一部内容が12日、夕方のTBS系報道番組「Nスタ」に続き、夜の「NEWS23」でも放送された。番組で公開された音声の内容は次の通り。 ◇ ■自身の小説について 三島「僕の文学の欠点は、小説の構成が劇的すぎることだと思うんです。ドラマチックでありすぎる。どうしても自分でやむをえない衝動があるんですね。大きな川の流れのような小説は僕には書けない」 ■川端康成について 三島「川端さんの文章は、ある場合は睡眠薬が助けてくれるというのもありますけどね(笑)。でも、ジャンプするのがすごいんですよ。怖いようなジャンプをするんですよ。僕、ああいう文章、書けないな。怖くて」 ■死について 三島「死がね、自分の中に完全にフィックスしたのはね、自分の肉体ができてからだと思うんです。死の位置が肉体

    【動画付き】三島由紀夫「憲法9条2項がいけない」「日本人はごまかし、ごまかし生きてきた」 TBS「NEWS23」でも放送(1/2ページ)
  • 火垂るの墓、原点の地 野坂昭如さん過ごした防空壕確認:朝日新聞デジタル

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    火垂るの墓、原点の地 野坂昭如さん過ごした防空壕確認:朝日新聞デジタル
  • シェークスピア17作品は共著、ビッグデータで判明

    英劇作家シェークスピアの故郷ストラトフォード・アポン・エイボンで行われた没後400年記念パレードで、シェークスピア全集のを抱える男性(2016年4月23日撮影)。(c)AFP/LEON NEAL 【10月25日 AFP】英劇作家ウィリアム・シェークスピア(William Shakespeare)の著作とされている17作品が、他の作家との共著であることがこのほど分かった。今月刊行の作品集の新版で明らかにされた。共著については、ビッグデータの利用から判明したという。 この新刊によると、史劇3部作「ヘンリー六世(Henry VI)」は、シェークスピアとライバル関係にあったとして知られるクリストファー・マーロウ(Christopher Marlowe)が共著者だったという。 新版の編集は2009年1月に始まり、5か国の研究者18人が著作者の問題をめぐり激しい議論を重ねた。 編集者らによると、シェ

    シェークスピア17作品は共著、ビッグデータで判明
  • 英の漱石記念館9月閉館へ EU離脱あおりで前倒し|静岡新聞アットエス

    【ロンドン共同】文豪夏目漱石(1867~1916年)の英国留学に関する資料を展示するロンドンの「ロンドン漱石記念館」が9月で閉館することが分かった。手弁当で32年にわたり運営を続けてきた漱石研究家、恒松郁生さんが28日、明らかにした。  漱石は今年が没後100年。恒松さんは生誕150年となる来年まで続ける予定だったが、英国の欧州連合(EU)離脱を受け、ロンドンの不動産市況が悪化。閉館後に記念館が入るアパートの部屋の売却収入を見込んでいたが、価格はすでに1割近く下落、今後も好転する見通しはない。芳子さんと相談の上、1年前倒しすることになった。 俳優の吹石一恵さんが妊娠 夫は福山雅治さん (2016/8/28 18:10) 日中韓が五輪文化行事共催に合意 12市長サミットも正式決定 (2016/8/28 18:06) 将棋、鈴木さんと野原さんが優勝 小、中女子名人戦 (2016/8/28

    英の漱石記念館9月閉館へ EU離脱あおりで前倒し|静岡新聞アットエス
  • 直木賞:荻原浩さんの「海の見える理髪店」が受賞 芥川賞は村田沙耶香さんの「コンビニ人間」 - MANTAN WEB

  • 芥川賞に村田沙耶香さんの「コンビニ人間」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • スペイン内戦の取材許可証発見 「星の王子さま」作者取得

    スペイン西部トレド県の小さな村で見つかった、仏作家サンテグジュペリの取材許可証(2016年7月5日提供)。(c)AFP/CENTRO DOCUMENTAL DE LA MEMORIA HISTORICA 【7月6日 AFP】世界中で愛されている童話「星の王子さま(The Little Prince)」の作者として知られるフランスのアントワーヌ・ド・サンテグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)に発行されたスペイン内戦の取材許可証がこのほど、スペイン西部トレド(Toledo)県の小さな村で見つかった。 この取材許可証は、サンテグジュペリが1936~39年のスペイン内戦を取材した際に取得したもの。スペイン内戦について調べていたアマチュアの歴史家が先月30日に発見した。 パイロットでもあったサンテグジュペリは1944年、星の王子さまの出版後間もなく、地中海上空を飛行中にその

    スペイン内戦の取材許可証発見 「星の王子さま」作者取得
  • シェークスピア全集の初版本発見 スコットランド | NHKニュース

    400年近く前に出版されたイギリスを代表する劇作家、シェークスピアの戯曲を収めた全集の初版がスコットランドの邸宅で見つかり、専門家は「シェークスピア文学を後世に残す極めて貴重な資料だ」としています。 18世紀に建造され現在、美術品の展示場などとして使用されているスコットランドにある邸宅「マウントスチュアートハウス」の書庫に納められていました。全集にはシェークスピアの36の戯曲が喜劇、悲劇、史劇とテーマごとに3冊に分かれて収められていて、邸宅を所有する一族が1896年頃に購入し、保管していたということです。 出版当時の完全な状態を保っている初版は世界にほとんど残されていないことから、を鑑定したオックスフォード大学のスミス教授は、の値段が250万ポンド(日円でおよそ3億8000万円)に上ると試算しています。スミス教授は「見つかったは、シェークスピア文学を後世に残す極めて貴重な資料だ