日本酒や焼酎を入れると磯の風味が溶け出すという北海道日高産の高級昆布で形成されたおちょこ「昆布ぐい呑み」なるシロモノをゲットしたので、実際にどんな味がするのか焼酎を入れて試してみました。 昆布ぐい呑みはこんな感じで箱の中に入っています。 裏面には説明書きや使い方が書かれていました。 箱から取り出した昆布ぐい呑みはビニールで覆われています。 箱の中には説明書が入っていました。昆布ぐい呑みはアルカリ性食品で昆布を寒天で接着しており、添加薬品は一切使っていないとのこと。「使用上のお心得」によると、入れるお酒は日本酒でも焼酎でも好きな方でOKで、冷やでもかんでも内側のうまみを溶かし出すことができる模様。ただしかんを作る場合、昆布ぐい呑みに入れて電子レンジにかけるのはNG。使用後は内側を軽く水洗いして乾かせばまた使えるようです。 というわけでビニールをピリピリと開封。 中に入っていたのはこんな感じの
![お酒を入れるとうまみがあふれ出すという昆布製のおちょこ「昆布ぐい呑み」を使うとどんな味がするのか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8b0ccf12780b749ff86b28619ad5469df42814e4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2016%2F10%2F09%2Fkonbu-guinomi%2F00.jpg)