木村容疑者が取り押さえられる瞬間(撮影/今西憲之)この記事の写真をすべて見る 15日、和歌山市・雑賀崎漁港の演説会場で岸田文雄首相に手製爆弾が投げつけられた事件では、幸いにも大きな被害が出なかった。事件が報じられると、岸田首相が無事だったことへの安堵の声はもちろんあったが、一方で「そりゃ、そうなるのも納得だわ」という、突き放したようなコメントもネット上にあふれた。これは何を意味するのか、メディア社会学が専門の立教大学の砂川浩慶社会学部長・教授に聞いた。 【写真】木村容疑者がSNSで最後に投稿したとみられる内容はこちら * * * <爆弾犯は許せないが、そうされても仕方ないほど今の自民党がやっていることはひどい> <政治家が犯行に対して『民主主義への挑戦だ』と言えるほど、この国に民主主義が根づいているのか。国民の声を聞いて増税をやめろ> 事件がネットニュースで報じられると、爆弾を投げ
政府が日本学術会議法改正案の今国会での提出見送りを決めた。独立性を損ねるとして反発してきた学術会議側は歓迎するが、政府・与党は、これを機にさらなる見直しに踏み込む構えで、対立が収まる兆しは見えない。 「見送りは当然だ。学術会議に政府が直接手を突っ込むような法案だった」。菅義偉前首相に学術会議会員への任命を拒否された岡田正則・早稲田大教授は話した。 学術会議側が反発するのは、任命拒否問題で政府が一切の説明をしないまま、組織の見直しだけを進めているからだ。 一連の問題は、菅前首相が2020年9月、会員候補6人の任命を拒否したことに端を発する。しかし政府は岸田文雄政権に代わった後も、一貫して任命拒否の理由を明らかにせず「一連の手続きは終了した」とする説明を繰り返す。いまだに6人が欠員のままだ。 改正案の柱は、会員選考に「選考諮問委員会」を関与させることだ。5人の諮問委員の任命権は学術会議会長にあ
日本学術会議の会員の選び方などを見直す法律の改正案について、政府は、今の国会への提出を見送ることになりました。学術会議との今後の議論で改正案の内容に理解が得られなければ、政府は、会議を国の機関から切り離して民間法人にすることも含め検討する方針です。 国の機関である日本学術会議について、政府は、会員の選考に関与する第三者委員会の設置などを盛り込んだ法律の改正案を、今の国会に提出する方針でした。 しかし、学術会議は「独立性が損なわれる」として、改正案に反対しているほか、立憲民主党の安住国会対策委員長も「これだけ当事者が反対する中で提出すれば、蛮行と言える」と述べるなど、野党側も反発を強めていました。 岸田総理大臣は20日、法案を担当する後藤経済再生担当大臣と協議し、これ以上、会議との対立が深まるのは避けるべきだとして、今の国会への提出を見送ることを決めました。 岸田総理大臣は「後藤大臣に対し、
鶏胸肉の火入れ… お家で作れるサラダチキン… これらはSNSで定期的にバズるワード。 それだけ、人々の関心が高い料理である証… そして、この写真を見てください! 鶏胸肉は、上手に火入れを行うとパンッパンに膨らみ、1.5倍ほどの厚みになるのです! それをTwitterにアップしたところ… やったで… 遂に最高の鶏胸肉の火入れ方法を編み出したで… この方法でやると、肉が1.5倍のサイズにパンッパンに膨らみます! しかも、多分誰もまだやってない方法… 肉汁が多すぎるから、たっぷりタレかけて食べると洪水よ レシピはブログに書く予定! pic.twitter.com/yQkWCennGn — 東山 広樹 | 深夜の背徳めしチャンネル (@h_gashiyama) April 11, 2023 なんと、3400いいね!がついて、プチバズ状態にまでなった! 今回の方法を用いれば、 ・誰でも ・絶対にミス
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