株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六本木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分
編集委員の横尾茜です。 自分にとっては習慣化してしまって意識していないことが、他人にとっては目からウロコのライフハックだった!? なんて激レアなライフハックを探るインタビュー『突撃!隣のライフハック』。 第12回は、小山龍介さんに突撃しました。 『IDEA HACKS!』、『TIME HACKS!』などなど、数々のハック本の著者としてだけでなく、Webサービスのプロデューサー、経営コンサルタントとしても、ご活躍していらっしゃいます。 インタビューは以下から! ヨ:様々な「ハック本」を執筆することになったきっかけを教えてください。 コ:MBA取得のためにアメリカに留学していた際に、シリコンバレーで3カ月ほどインターンとして働く機会がありました。その時に、みんなが楽しそうに仕事をしているのを見て、衝撃を受けたんです。 日本は残業が多くて、ストレスが多くて...何が違うんだろう? と思っていたん
IP電話サービスのSkypeが企業向け通信サービスのAvayaと戦略提携を結び、ユニファイドコミュニケーションサービスを提供する。 ルクセンブルクのSkypeと米Avayaは9月29日(現地時間)、企業向けコラボレーションサービスに関する戦略的提携を結んだと発表した。 提携の第一段階として、10月から米国のAvayaユーザー企業がSkype Connectを利用できるようにする。Skype Connectは、VoIPの通信プロトコルSIP(Session Initiation Protocol)を用いてSkypeを既存の企業PBXに統合するサービス。この提携により、AvayaのユーザーはAvayaのセキュリティおよびコンプライアンスコンポーネントを維持しながら、通常の電話機を使って国内および国際電話をかけることができるようになる。 2011年下半期に予定している第二段階では、米国内の両社の
2010年9月10日、SNS大手のミクシィは新プラットフォームに関する大規模な発表を行った(関連記事)。これは今までのSNSの事業領域を大きく広げる野心的な施策だが、同時に海外から本格上陸する世界最大のSNS「Facebook」との本格的な争いの幕開けも意味する。 今回は日頃からソーシャルメディア全般をウォッチし続け、人気ブログ「In the looop」で深く考察しているループス・コミュニケーションズの斉藤 徹氏に、ミクシィの戦略などから透けて見えるネット業界の構造変化について聞いた。 (さいとう・とおる) ループス・コミュニケーションズ代表取締役 1985年、慶応義塾大学理工学部卒、日本IBM入社。ソフト技術者およびSEとして汎用機からオフコン、PCまで広く開発に従事。1991年にフレックスファーム創業。携帯コンテンツ変換ソフト「x-Servlet」で日経新聞優秀製品賞・広告賞を受賞。
サキとは彼女の自宅近く、湘南台駅前のスーパーマーケットで待ち合わせをした。彼女は自転車で後から追いつくと言い、僕は大きなコインパーキングへ車を停めた。煙草を一本吸ってからスーパーマーケットへ向かうと、ひっきりなしに主婦的な女性かおばあちゃんが入り口を出たり入ったりしていた。時刻は午後5時になる。時計から目を上げると、待たせちゃったわねと大して悪びれてない様子でサキが手ぶらでやってきた。 お礼に料理を作るとはいえ、サキの家には食材が十分足りていないらしく、こうしてスーパーマーケットに寄ることになった。サキは野菜コーナーから精肉コーナーまで、まるで優秀なカーナビに導かれるように無駄なく点検していった。欲しい食材があると、2秒間程度それらを凝視し、一度手に取ったじゃがいもやら豚肉やらを迷うことなく僕が持っているカゴに放り込んだ。最後にアルコール飲料が冷やされている棚の前へ行くと、私が飲むからとチ
NTTドコモは10月5日、Samsung Electronics製Androidタブレット「GALAXY Tab」とスマートフォン「GALAXY S」の日本版として、「ドコモ スマートフォン GALAXY Tab」(11月下旬発売)と、「同 GALAXY S」(10月下旬発売)を開発したと発表した。GALAXY Sは10月15日から予約を受け付ける。 それぞれAndroid 2.2を搭載し、Flashに対応。iモードのメールアドレスが使える「spモード」に対応し、「ドコモマーケット」や「Androidマーケット」「SAMSUNG Apps」からアプリをダウンロードできる。10月下旬から同社が始める「電子書籍のトライアルサービス」にも対応する。 Androidタブレット「GALAXY Tab」 「GALAXY Tab」は、7インチ(1024×600ピクセル)のマルチタッチ対応ディスプレイを搭
フェイスブックがそろそろ日本で爆発する?その理由・始め方などまとめ 2010-10-12(06:34) : facebook : ここ最近、facebook(フェイスブック)が流行しそうな兆しを見せています。 フェイスブックといえば、世界最大のソーシャルネットワーキングサイトとして日本でも注目を浴びていますが、登録して何をやったらいいのかよくわからないなど、とっつきにくい面があり、登録はしたけどほとんど使っていないという方も多いと思います。 ところがここ数日、IT業界のキーマン、そして著名人がフェイスブックに参入し、ちょっとしたお祭り状態になっています。 登録したけど全然使っていない、または、よくわからないので手を出していないけどちょっと興味があるという方、ぜひこの機会にフェイスブックの面白さを確かめるビッグウェーブに乗ってみませんか。 続きを読む前に応援クリックお願いします! ●最近
セールスフォース・ドットコムは10月6日、プライベートカンファレンス「Cloudforce 2010 Japan」のプログラムとして、「起業」と「ソーシャル」をテーマとしたパネルディスカッション「アントレプレナーフォーラム」を開催した。モデレーターに元グーグル代表取締役社長の辻野晃一郎氏を迎え、米Salesforce.comの会長兼CEOのマーク・ベニオフ氏、ネットイヤーグループのCEOである石黒不二代氏、NPO法人ETIC.事務局長の鈴木敦子氏がディスカッションを行った。 米Salesforce.comの会長兼CEOのマーク・ベニオフ氏 ベニオフ氏は今年5月、自身もオラクルの社員から起業家になったという立場から、同氏の起業に関するノウハウを披露した『クラウド誕生 セールスフォース・ドットコム物語』を出版するなど、起業家を支援している。 ゲストスピーカーの石黒氏はスタンフォード大学でMBA
[読了時間:6分、「蛇足」「アンケート」あり] 米調査会社ChangeWaveは、基本ソフト(OS)ごとのスマートフォン購入希望者数の推移に関する調査結果を発表した。それによると、今後90日以内にGoogle製OS「Android」を搭載したスマートフォンの購入を希望する消費者が、過去1年間で順調に伸びており、9月に調査した時点では回答者の37%に達したという。 6月に調査した時点ではAppleのiOSを希望する人が50%、Androidが30%と大きな差が存在したが、9月の調査ではiOSが38%にまで減少しており、Androidとほぼ並ぶ結果となった。 調査を行ったChangeWaveでは、iPhone4が発売されたことでiPhoneのiOSに対する熱意が一時的に落ち着いただけではないかと分析している。 確かにiPhoneに対する満足度が低下したわけではなく、アンケートに対し「非常に満足
プライベート・クラウドで本当にTCO削減は可能なのか?既存の混在ストレージをフル活用する革新の手法とは:ホワイトペーパー 異機種混在ストレージの仮想化で、TCOや運用負荷の削減を支援し、余剰容量の有効活用を実現。そのための答えは、ここにある(提供:ネットアップ)。 ニーズに合わせて対応してきたことで、企業におけるハードウェアインフラは、複数ベンダーのストレージ混在やDAS/SAN/NASなど接続形態の異なる状態にあり、効率的な運用を阻害する要因になろうとしている。また、非効率なディスク増設や上位アプリケーションの保守切れによるハードウェア交換のタイミングが合わないために、複数ストレージの管理が煩雑になるといった課題を聞くことも多い。 本ドキュメントでは、仮想化アプライアンスNetApp Vシリーズにより、企業内に混在する他社のストレージも仮想的に統合することで、余った容量の有効活用を可能に
今朝早朝(日本時間で2:30)、Facebook本社から生中継で、きわめて重要な機能がふたつ発表された。 ひとつはソーシャルグラフのオープン化、そしてもうひとつは、"mini Facebook with Facebook" とも言えるFacebook内コミュニティ"Groups"だ。 【出所: ReadWriteWeb】 ■ソーシャルグラフのオープン化 このうち、ソーシャルグラフのオープン化については、Gigazineで速報しているので参照してほしい。 ・facebookに新機能、アカウント情報や写真等をzipファイルでダウンロード可能に ポイントは「ユーザー自身が情報をコントロールする」という考え方に基づき、Facebook上にアップした情報(プロフィール、友人リスト、写真や動画、ノートやウォール、メッセージ、イベントなど)をファイルでワンクリック・ダウンロードできるようになるというもの
[読了時間:10分] DECOLOGストーリー、後編をお伝えします。ケータイ・ブログサービスとしてのDECOLOGについて、またDECOLOGが女の子に支持される理由などについては前編にまとめています。 DECOLOGから生まれる周辺ビジネス ここまで濃い、リアルなネットワークをベースとした女の子のコミュニティがあると、そこから色々な声が聞こえてくる。そんな声を拾って、例えば女の子にとっての理想のつけまつ毛を商品化したり、女の子だけが参加できるフリマイベント「ギャルマ!」などを開催。まだまだ収益化できていないものの、女の子たちにブログ以外のコミュニケーションの場を提供しています。 フリマイベント「ギャルマ!」第2回目を開催 今回の会場は大阪ドーム。私も参加させてもらったんですが、ドーム1周650mが埋めつくされてました!ブースの数も予定していた320店がすべて売り切れて急遽50ブース追加し
AXSEEDは2010年10月05日、Androidスマートフォンのセキュリティ管理サービス「SPPM for Android」を提供開始した。Androidスマートフォンにセキュリティポリシー設定を強制適用したり、利用状況を把握したりすることができる。 Androidスマートフォンにクライアントソフトをインストールし常駐させ、インターネットから集中管理する。セキュリティポリシー設定では、カメラ機能の停止、起動時パスワード義務化、無線LAN利用の禁止、Bluetooth利用の禁止などを適用できる。またアプリケーションをリモートからインストールしたり更新したりすることも可能。緊急時の端末ロックやデータ消去、紛失時の位置情報取得機能も備える。またスマートフォンの利用ログも取得できる。 対応Androidスマートフォンは、NTTドコモのXperia、LYNX、GALAXY S、KDDIのIS01
凸版印刷とソフトバンクテレコム、ソフトバンクモバイルの3社は10月6日、スマートフォンやタブレット端末を活用した法人向けサービスの提供に関して提携したことを発表した。 今回の3社による提携は、コンサルティング業務から端末の販売・保守管理に至る、サービス全体を(凸版印刷が)ワンストップで提供することが目的とされている。 スマートフォンやタブレット端末などの多機能端末の普及拡大に伴い、ビジネス利用を前提とした各種ソリューションの開発などが進んでいるが、一方で、「どのように活用したらいいのかわからない」「システム開発や多機能端末の確保・保守など作業負荷が高い」「納入に時間がかかる」といった要素が導入のハードルとなっており、このような状況が今回の提携の背景にあるとされる。 凸版印刷は企画立案から業務効率化、販促ソリューションなどの提供を行うほか、ソフトバンクテレコム、ソフトバンクモバイルと提携する
Googleの「Android」は、同社のこれまでの取り組みで最も成功したものであると同時に、当初の原則の1つを完全には満たしていないものかもしれない。 多くの企業が経営理念、コアバリュー、公に表明した理想といったものを持っている。それらは、各社が主にお金のためにビジネスを行っているという事実を綺麗なリボンで飾るものとされている。周知のとおり、Googleは2004年、「悪事を働かなくてもお金は稼げる」という有名な宣言で世の中を大いに驚かせた。 Googleの理念を列挙したリスト「10の事実」の第1項目は、「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる」というものだ。GoogleのモバイルOSであるAndroidは、Googleが生み出したコンシューマー向け製品の中で初めて、焦点が完全にエンドユーザーに絞られているとはいえないものかもしれない。 Android搭載携帯電話「HTC
自動車、医療、環境技術──。次世代の日本経済を牽引すると期待されている分野で、次々に産業の構造転換が起きようとしている。そこでは大企業ばかりだったプレーヤーの顔ぶれは変わり、ベンチャー企業が存在感を放つ。 過去にも産業構造の転換期には必ずベンチャー企業が登場し、時流に乗って巨大企業に成長した。トヨタ自動車もソニーも町工場から始まり、米アップルもガレージから立ち上がったのだ。日経ビジネス10月4日号の特集「モノ作りベンチャー復権」では、今まさに勃興する次世代産業で静かに始まった“産業革命”の動きをリポートした。日経ビジネスオンラインでは、より具体的な現場の動きを連載する。 第1回は、1990年代のインターネット黎明期を牽引した経営者の1人、インターネット総合研究所の藤原洋所長のインタビューをお送りする。藤原所長は、電気自動車(EV)や太陽電池の生産・販売などを手がけるナノオプトニクス・エナジ
日本のソーシャルメディアには実名主義は根づくのだろうか? mixiとFacebookのシェア争いに注目が集まりはじめ、多くの方が興味を持つテーマになっているようだ。 よく日本人には実名性は向かないという意見も聞かれるが、筆者はそう単純な話ではないと思っている。例えばネット上でのクレジットカード利用などでも、当初日本では危険すぎるという意見が多数派だったが、今では多くの人が当然のように利用している。暗号技術の進歩もあるが、つまるところ利用者のメリットとデメリットの天秤で決まって行くものだと思う。 また、よく議論されている、実名コミュニティは穏やかで、匿名コミュニティは荒れる傾向があるというのはコミュニティ全体の話で、だから実名を使うべきというのでは個人の意向を無視した論調になってしまう。利用者自身が実名を望むか、匿名を望むかが大切だ。 日本で匿名掲示板が主流だった背景もあり、日本人は匿名での
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