500色の色えんぴつ、って知ってますか? 通販会社のフェリシモが発売している色鉛筆です。 その名の通り500色あるのですが、 この500色の色の名前が2ちゃんでも話題になったようです。 「トワイライトゾーンの雪」とか「ため息のベール」とか そんな名前がついています。 まあ要は、なんだそりゃ、と。 でもこの色鉛筆、かなり凄いと僕は思うのです。 そこで凄いと思ったアイデアを3つほどメモしてみます。 1.必要ないものを見定められた まず最初にして最大のアイデアがこれです。 普通の色鉛筆でも、色には大抵、それぞれ名前がついています。 でも、その色の名前って実際使うのでしょうか?必要なのでしょうか? 恐らく自分で絵を描く時に、「色の名前」って特に必要無いんですよね。 「赤色だからこの色を使う」のではなく、「使いたい色が赤色だった」のです。 目で見て色を決めるのだから、そこに言葉が介在する余地は無い。