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2014年10月6日のブックマーク (3件)

  • 初の「エボラ発症」でもアメリカ社会が平静な理由

    これまでアメリカ国内では、搬送されたエボラ出血熱患者を3人受け入れており、その全員の治療に成功しています。この3人はいずれも医師などで、エボラウイルスの流行地に赴いて診療を行っているうちに感染しました。最初の2人はジョージア州で、残りの1人はネブラスカ州で、それぞれ隔離の上で治療が行われました。 これに続いて、今回は初のケースとして米土に入ってから発症したリベリア人の男性に関して、現在テキサス州ダラスで隔離の上、治療が行われています。同時にこの患者が発症後に接触した家族などの人々に関しても、隔離の上で観察措置が取られています。 現時点では、患者は重篤ではあるけれども安定した容体と発表されています。隔離もしくは観察対象になっている人の中からは新たな発症者は出ていません。 ですが、この時点に至るまでにも、医療機関のミスも含めて、感染を広めた「かも」しれない「危ない」行動というのは出ていると報

    初の「エボラ発症」でもアメリカ社会が平静な理由
  • 香港デモが天安門の再現には「ならない」4つの理由

    来なら中国ウォッチャーの意見を聞きたいところですが、アメリカからの見方をご紹介するのも無意味ではないと思い、問題提起したいと思います。 香港では行政長官の選挙制度をめぐって大きな対立が起きています。97年の返還以来、ずっと「選挙委員」による間接選挙だったのですが、住民が強く求めてきた直接選挙が2017年に実施されることになりました。ところが立候補に関する制約は緩和されない中、このままでは依然として親中派候補しか出馬できない「直接選挙」になるのです。 こうした中国側の決定に反発した住民は、抗議行動を拡大してきました。先月29日には、デモ隊が金融街などを占拠すると、警官が催涙弾を発射するなど激しい対立が起きています。30日にはその結果として、住民の参加が更に拡大しており、警察は穏健な警備活動に変更を余儀なくされています。 ではこのまま対立がエスカレートして、89年の「六四天安門事件」の再現と

    香港デモが天安門の再現には「ならない」4つの理由
  • 扶桑社『ハーバー・ビジネス オンライン』で連載することに - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あの、その「ハーバービジネス」ってのはなんでしょうか…。 港のビジネスっすかね? ということで薫り立つパチモン臭も魅力のひとつである扶桑社の新ビジネスサイト『ハーバービジネスオンライン』なるところで連載をさせていただくことになりました。 「FACEBOOK市長」を踏み台にする海千山千の面々 ――山一郎【香ばしい人々returns】 http://hbol.jp/8987 ビジネスに携わる「人」に焦点を当てて世相を切るというテーマでお請けしたものの、その初弾がまさかの武雄市長ということで、良く分からない方面にバズっていて真に恐縮です。 武雄市長の樋渡啓祐さんについては、もちろんきちんと行政と市民の関係を理解している人たちからすれば悪評紛々なのもしょうがないですし、実際もう霞ヶ関での信頼度もゼロに等しい状態なのでしょうが、こういうある種の際物に自治体の浮沈を賭けたくなる地方自治体の惨状と市民

    扶桑社『ハーバー・ビジネス オンライン』で連載することに - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    taitoku
    taitoku 2014/10/06
    大声で言えば成功事例に化けると思ってるのがまた。