台湾初のトランスジェンダー、かつ史上最年少でのオードリー・タン氏のデジタル担当政務委員大臣就任、新型コロナの封じ込め戦略など、近年台湾の存在感が抜きん出ている。オードリー氏の活躍は日本人にも知れ渡っているようで、彼女が日本で出演した番組は本人の出演シーンだけが再放送されたほどの反響ぶりだった。
ワクチン摂取が始まったし、効く事もわかってきて、日本では遅くても年末までにはだいぶ雰囲気が変わってると思う。 予測として「甘い」って言われるかもしれないが、仮にオリンピック開催となって、国内で感性が再拡大しても、ワクチン摂取が同時進行なら、その後の緊急事態宣言1回で10月くらいには落ち着いて、一般摂取の2回目に雪崩れ込んでいくかな、ってぼんやり考えてる。 こんなチキンレースみたいなスケジュールで命がかかってる事をやる事自体は「そこまでしてする事か?」って思うけど。 で、落ち着いてきたら、ポジティブなものもネガティブなものもいろんな感情が世の中に溢れ出ると思う。 我慢から解放されて、祝祭的な幸福感、楽しみを我慢しなくていいんだってムード。 でも同時に「恨み」や「まだ苦しんでるのに取り残されたような寂しさ」も我慢の軛を解かれて溢れ出すんだろうなって思う。 真面目に我慢してる人がこれだけいるから
信州大学特任教授であり、法学博士・ニューヨーク州弁護士である山口真由さん。いわゆる"高学歴女性”として取り上げられることも多く、男性社会のなかで活躍する山口さんだからこそ感じる、日々の「なんでなの?」を連載で綴っていただいています。 今回は新型コロナワクチンの承認から考察する、「ゼロリスク」を重視する日本社会について。実はハイリスクに晒されている状況を憂いながらも、そんな中で山口さんが見出した、小さな希望があると言います。 責任を取りたくない 私たちは「不思議の国」に暮らしている。 この国のリーダーにとって、状況を変えるという決断は極めてリスクが高い。逆に状況を変えないという決断は極端にリスクが低いのだ。 ゼロリスクであることを確認するまで方向転換はできない。そこにわずかでも失敗のモトがあり、方向転換した後にそれが顕在化した場合、決断をした人は全ての責任を負う。逆に、状況を変えないことによ
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