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  • 「中国の属国に戻るぞ」と米国に脅された朴槿恵:日経ビジネスオンライン

    「そんなに中国の属国に戻りたいのか」――。米国の有力なアジア専門家が朴槿恵(パク・クンヘ)政権に啖呵を切った。もちろん米韓同盟の破棄が前提だ。米韓関係の潮目が完全に変わった。 アジアハンズの警告 鈴置:韓国への厳しい警告記事が載りました。米国のアジアハンズ、ビクター・チャ・ジョージタウン大学教授が中央日報に書いたものです。骨子は「離米従中をしたければしろ。だが、よく考えろ。米韓同盟がなくなれば、中国からその一部として扱われるぞ」です。 日語版で読んで驚きました。「朴槿恵の統一論、歴代政権と比べてみると」(7月18日)ですね。 鈴置:見出し通り、記事のほとんどが歴代政権の統一論の比較で、別段、ニュースはない。その部分は退屈です。 筆者が当に言いたかったのは最後の段落でしょう。そこを、大元の英語版「Five theories of unification」(7月22日)から全訳します。 中

    「中国の属国に戻るぞ」と米国に脅された朴槿恵:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/07/31
     防衛ラインが日本に移るってことだからなぁ。
  • シャツを羽織る私服スタイルはダサい?:日経ビジネスオンライン

    休日にどんな私服を着るか。実はこれ、日のビジネスマンにとっては1つの大きな課題です。 クールビズが浸透した今、オンタイムではある程度スタイルが決まっている人も多いはず。「ワイシャツ+スラックス、チノパン」など、パターン通りにスタイリングすれば、大きく間違えることはありませんから、それほど頭を悩ますこともないはずです。 けれども私服となると、途端に着るものや組み合わせの選択肢は無限になっていく。その中から、正解を選ぶのは、至難の技です。 週末のショッピングセンターなどでよく見かけるのが、シャツを羽織るスタイルです。オンタイムでワイシャツを着る機会が多く、シャツに愛着があるから私服でもとりあえず着ておこうと思う人も少なくないでしょう。 裾をきっちりとパンツの中に入れてしまうと、ビジネスシーンと同じ着こなしになってしまうと考え、プライベートではシャツの裾を出し、ボタンを全開にして、中にTシャツ

    シャツを羽織る私服スタイルはダサい?:日経ビジネスオンライン
  • 伝統産業を救うという気持ちはない:日経ビジネスオンライン

    恵理子 ノンフィクションライター、編集者 「日経WOMAN」「日経EW」「日経ヘルス」の編集部に所属。2009年末にフリーランスとして活動を始め、主に「働き方」「生き方」「夫婦・家族関係」のテーマで人物インタビューを中心に執筆する。 この著者の記事を見る

    伝統産業を救うという気持ちはない:日経ビジネスオンライン
  • 上海福喜事件@中国報道:日経ビジネスオンライン

    すでに日で盛大に報道されている上海福喜品工場の保存期限切れ肉問題について、遅ればせながら取り上げようと思う。というのも、この問題は、日で報道されているのと中国で報道されているのと、かなりニュアンスが違うのである。 地元上海のテレビ局記者らが従業員に変装して2か月あまり潜入取材した結果、暴いた品工場の数々の組織的な「品安全法違反」の実態は、衝撃的な映像もあり、またその商品の一部が日にも輸入されていた可能性があるということで、日では2007年の毒餃子事件以来のショッキングな「中国品安全問題」として報じられた。だが、中国では外資品企業へのバッシング報道の色が強い。 中国の報道ぶりを見ながら、このニュースの背景について一考してみたい。 「品工場のブラックホール」に潜入 まず、最初のきっかけとなった報道を簡単に振り返る。7月20日、上海テレビの新聞総合や上海東方衛視などで潜入取

    上海福喜事件@中国報道:日経ビジネスオンライン
  • 会議中の居眠りを叱るのは間違い?:日経ビジネスオンライン

    今目の前に起こっている出来事は、いつも私たちにそれにどう対処すればいいかという判断を迫ってきます。 信号が赤に変わった時やふいに目の前を人が横断するのを見た時にブレーキを踏むとか、ボールが飛んできたらさっと身をかわすとかいうようなことであれば、成否はともかく、何も考えなくても身体が反応しますし、何も対処しないという選択肢は初めからありません。 他方、どう対処すればいいのかという判断に迷うことがあります。対人関係の問題は迷わないことはないといっていいくらいです。もちろん、何も考えないで行動する人もいるかもしれませんが、思慮ある人であれば、さて、この場面ではどうしたらいいのかと判断に迷うことはよくあります。 とりわけ、今、目の前で起こっていることに速やかに対処しなければならないような時は、判断を迷うことすら許されません。どんなふうに考えれば、適切な対処ができるかを考えてみましょう。 まずは「課

    会議中の居眠りを叱るのは間違い?:日経ビジネスオンライン
  • 韓国と中国の技術差はたったの1年:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 韓国中国専門家10人に中国の産業競争力について聞いた。韓国の産業競争力を100点とした時、中国のそれは86.7点だった。10年前まで、中国の競争力は68点ほどだったが、今では韓国中国技術力の差はほとんどなくなった。 産業研究院のチョ・チョル国際協力室長は、「一部の産業においては既に、中国技術力が韓国を上回っている。それでも全産業で見ると、中国の競争力は10年前で韓国の7割ほど。現在は8割5分と分析した」と話す。 中国の競争力は急速に向上している。世界の貿易輸出高に占める中国のシェアは12.1%で、韓国の3.1%の4倍に及ぶ。2000年当時は中国が3.9%、韓国が2.7%でたった1.2%しか差がなかった。中国が2.7%から12.1%へと

    韓国と中国の技術差はたったの1年:日経ビジネスオンライン
  • 「うちの子、お腹こわしてますんで」の箱入り息子の未来:日経ビジネスオンライン

    遙から 興味深い番組を見た。NHKの討論番組だ。現代は驚異的な人手不足の時代だが、人々の実感は「職がない」。この謎かけクイズ、答えられるか。 答えは意外と簡単だった。人手不足の分野は介護、育児、建築など。職がないのは事務。分野が違った。「発展できる分野で発展したらいいじゃないか」の意見には「いや、もう社会の底が抜けているんだ」。 底とは、命と生活に直結する大切な分野で低賃金の領域のこと。ここを支えてくれていた人たちが“少子化”で手薄になり、海外から労働力を調達せねばならなくなった。そうなると世界レベルで高齢化問題を抱える国たちの間で介護職外国人の争奪戦がもう始まっている。さあどうするニッポン。 女性登用の御旗は冷え冷え 女性登用を成長戦略に掲げる政治。女性たちは管理職になる前にまず「子を預けるところがない」から登用の御旗を冷めた目で見ている。じゃあ外国人に介護と育児を頼もう、しかし、移民で

    「うちの子、お腹こわしてますんで」の箱入り息子の未来:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/07/28
    中遙ぐらいだな。もうちょっと練れば大遙ぐらいのネタなのに。
  • 倚子とりゲームが続く、元フレンチシェフが営む名店:日経ビジネスオンライン

    イトウエルマ イラストライター 北海道室蘭市生まれ。桑沢デザイン研究所グラフィック研究科卒。文具メーカーで企画・デザインに携わり、その後フリーに。イラストルポなどを中心にお仕事しております。 この著者の記事を見る

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  • “立場主義”が日本を破滅させる:日経ビジネスオンライン

    東日大震災と福島第一原子力発電所の事故をきっかけに、東京大学関係者を中心とする日の専門家や権威には共通する欺瞞に満ちた話法=「東大話法」があると指摘して注目を集めてきた東京大学教授の安冨歩氏。背景には、何にも増して「立場」を重視するという世界的にも特異な日社会の在り方が大きく影響してきたという。 近著『ジャパン・イズ・バック 安倍政権に見る近代日「立場主義」の矛盾』では、安倍晋三政権はもはや機能しなくなりつつある「立場主義」を何としても維持したい「立場ある人たち」のものでしかない、必要なのは安倍首相が繰り返し強調する「強い日」ではなく、状況の変化に柔軟に対応できるしなやかさを持った社会の形成だと強調する。 その安冨氏に安倍政権の質と、今、日社会が進むべき方向性とその考え方について聞いた。(聞き手は石黒 千賀子) 安倍晋三政権は昨年末、特定秘密保護法案を衆参両院で可決、この7月

    “立場主義”が日本を破滅させる:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/07/25
    弱い「立場」の人をリベラルさんがないがしろにしてきたから今があるということに何故気づかないかなぁ。
  • 中国が仕掛けた「中立化の罠」にはまる韓国:日経ビジネスオンライン

    木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体制の成立』(同、第25回サントリー学芸賞受賞)。一般向け書籍に『朝鮮半島をどう見るか』(集英社新書)、『韓国現代史』(中公新書)がある。ホームページはこちら。最近の注目論文は「日韓関係修復が難しい当の理由」(Nippn.com 2013年12月20日)。(写真:鈴木愛子、以下同) 前々回と前回は、朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が一気に中国側に傾いた。恐ろしくなった韓国の親米保守派は「中国に呑み込まれる」

    中国が仕掛けた「中立化の罠」にはまる韓国:日経ビジネスオンライン
  • 中国期限切れ食肉事件と「稲盛和夫人気」はコインの裏と表:日経ビジネスオンライン

    中国・上海生まれの知り合いの女性はことあるごとに中国品に対する不安を口にする。 「甘すぎるスイカはきっと何かの薬品を使っている」「大きすぎるイチゴは買わないほうがいい。薬を使っているから」「鶏肉は成長促進剤が使われているから危ない」「ファストフードのハンバーガーはどんな肉が使われているか分からないからべない」 話を聞き、その時は「それではべるものがない」と笑ったが、彼女の発言が正しかったことを裏付ける事件が起きた。 カビの生えた肉や床に落ちた肉を平然と使用 上海のテレビ局、東方衛視は20日、上海の品加工会社が消費期限切れの牛肉や鶏肉を使用している実態を明らかにした。マクドナルドやケンタッキーフライドチキン、ピザハットといった中国でも多くの店舗を持つ欧米系の有名外チェーンがこの品会社、上海福喜品の製品を使っていたこともあって、大きな問題となっている。 また日マクドナルド

    中国期限切れ食肉事件と「稲盛和夫人気」はコインの裏と表:日経ビジネスオンライン
  • 人力で動く驚異の巨大ロボット:日経ビジネスオンライン

    スケルトニクスの動作拡大スーツは極めてユニークです。高さは2.5m、両腕を広げると3.5mと大きくて、アニメに出てくるようなデザインです。モーターなどの動力は搭載せず、すべて人力なのにキビキビ動く姿には驚きました。何がきっかけで開発したのでしょうか。 白久:始まりはロボコン(ロボットコンテスト)でした。私たち2人は沖縄工業高等専門学校の同級生で、2008年に阿嘉を含むメンバーで「全国高専ロボコン(アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト)」に出場して、優勝しました。この時のメンバーを中心に2010年に「チームスケルトニクス」を結成しました。 巨大なロボットに乗りたい。自分たちが喜ぶものを作りたい。世の中にないものを作ってみたい。そんな思いから動作拡大型スーツの開発を始めました。 プロジェクトは、半年間で終わらせることを目指しました。そのために動力のリンク機構をメーンで作っていこうと

    人力で動く驚異の巨大ロボット:日経ビジネスオンライン
  • 「気配りの呪縛」がニッポンを滅ぼす:日経ビジネスオンライン

    アベノミクスで久しぶりに日人のマインドは高揚している。かくいう筆者も、頑張れ!頑張ろう!!という気持ちで、ちょうど1年前の52歳の時に、外資系企業社長の立場を捨てて、グローバル時代に力を発揮する「人財」を育成する会社を立ち上げた。 このコラムでは、日系大手保険会社から外資系金融機関に転じ、「グローバルで戦うとは、こういうことだった!」という筆者が体を張って得てきたノウハウの一部を、失敗も交えて惜しみなく紹介していきたい。 何を隠そう筆者は、変革への熱い思いを強くする一方、「このままいくと日経済はだめになるんじゃないか?かなりやばい!」ときわめて悲観的に感じている。その理由は、日人の仕事のスタイルが実は過去20年以上、全然変わっていないのではないか?との疑念があるからである。 日はこの20年でグローバルな競争力を失ってきたとよく言われる。日人がさぼっていてそうなったのならまだ救いが

    「気配りの呪縛」がニッポンを滅ぼす:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/07/23
    これはほんとにそう思う
  • 米国の「種」を盗む中国農業企業:日経ビジネスオンライン

    2011年5月、米国アイオワ州にある世界第3位の化学会社“Du Pont(デュポン)”の研究農場“Du Pont Pioneer(デュポン・パイオニア)”の警備班が、同州中東部の都市“Tama(タマ)”に近い試験圃場で1人の男が見つからないように地面に這いつくばって穴を掘っているのを見て疑念を抱いた。米国のトウモロコシは4~5月に種をまく。その試験圃場にまかれたトウモロコシの種は、デュポン社の主要品目の一つである高収量のハイブリッド(交配種)品種を作り出すもので、種の解析調査などされてはならない、デュポン・パイオニアにとっての最高機密だったからである。 デュポンの最高機密を狙った中国人2人が逃走 警備員の1人が男に近づくと、男はアジア系で、傍らにもう1人の同じくアジア系の相棒がいた。警備員が何をしているのかと質問すると、男はおどおどした様子で、「自分はアイオワ大学の職員で近くのホテルで開催

    米国の「種」を盗む中国農業企業:日経ビジネスオンライン
  • 習近平に底なし沼で助けられた朴槿恵:日経ビジネスオンライン

    木村幹(きむら・かん) 神戸大学大学院・国際協力研究科教授、法学博士(京都大学)。1966年大阪府生まれ、京都大学大学院法学研究科博士前期課程修了。専攻は比較政治学、朝鮮半島地域研究。政治的指導者の人物像や時代状況から韓国という国と韓国人を読み解いて見せる。受賞作は『朝鮮/韓国ナショナリズムと「小国」意識』(ミネルヴァ書房、第13回アジア・太平洋賞特別賞受賞)と『韓国における「権威主義的」体制の成立』(同、第25回サントリー学芸賞受賞)。一般向け書籍に『朝鮮半島をどう見るか』(集英社新書)、『韓国現代史』(中公新書)がある。ホームページはこちら。最近の注目論文は「日韓関係修復が難しい当の理由」(Nippn.com 2013年12月20日)。(写真:鈴木愛子、以下同) 前回の「ルビコン河で溺れる韓国」は朴槿恵大統領が、中韓首脳会談のため訪韓した習近平主席と、日の集団自衛権容認に対しスクラ

    習近平に底なし沼で助けられた朴槿恵:日経ビジネスオンライン
    taitoku
    taitoku 2014/07/17
    左派の人々は「中国の侵略活動」について、そろそろ意見を明確にすべきじゃないかと思う。日本と比べることなしに。
  • 「オタク」文化にハマる欧州18歳女子の示唆:日経ビジネスオンライン

    井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界ゲーム業界の動向を中心に取材。日経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る

    「オタク」文化にハマる欧州18歳女子の示唆:日経ビジネスオンライン
  • なぜ、頭の良い若者ほど、 プロフェッショナルになれないのか?:日経ビジネスオンライン

    「知性」と似て非なる、もう一つの言葉 田坂教授は、『知性を磨く 「スーパージェネラリスト」の時代』(光文社新書)の中で、「知性」と「知能」は、似て非なる言葉であり、高学歴とは「高い知能」を持っていることを意味しているが、「深い知性」を持っていることを意味しないと指摘されていますね。 そのことを、この連載の第1回では、「なぜ、高学歴の人物が、深い知性を感じさせないのか?」という逆説として述べられたと思いますが、前回の連載第2回の最後に、「知性」と似て非なる、もう一つの言葉があると言われました。それは何でしょうか? 田坂:そのことを説明するために、ビジネスにおいて、しばしば遭遇する一つの場面を紹介しましょう。ビジネスパーソンならば、誰もが、こうした場面を経験したことがあるのではないでしょうか? 例えば、ある新事業企画の会議。 ある若手社員が見事なプレゼンをする。同僚の若手メンバーは、感心しなが

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    taitoku
    taitoku 2014/07/14
     感性が強調されすぎてるからやる気がでないのではないかと。
  • “仕事がしやすい”同士では成果が出ない?:日経ビジネスオンライン

    2014年8月24日、いよいよ開校式を迎えることとなる「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢(ISAK=International School of Asia, Karuizawa)」。すでに世界17カ国・地域から50人の第1期生も決定している。日とアジアをはじめとする世界各国の子供たちが生活をともにし、リーダーシップやダイバーシティ(多様性)について学ぶ全寮制高校が、ついに始動する。 国際バカロレアを採用し*、世界基準の教育カリキュラムを実施することを目指すISAKは、秋入学の学校となる。日の学習指導要領も合わせてクリアできる内容にすることもあり、実施するカリキュラムはかなり濃厚だ。そのため、秋入学で一般的な9月に入ってからの始業ではなく、開校式翌日の8月25日から早々に授業を開始する。 *ISAKは2014年7月現在、国際バカロレアの認定候補校となっている 開校直前の慌

    “仕事がしやすい”同士では成果が出ない?:日経ビジネスオンライン
  • 「きゃりーは日本民族の誇り」、ワーナー会長が語る快挙:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネス7月14日号の特集「コンテンツ強国へ この“熱狂”を売れ!」で、力強く世界へと打って出る日のコンテンツ産業を追った。表紙を飾ったのはアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅ。今年2月、米サンフランシスコでライブをした時のワンショットだ。 きゃりーが活躍の舞台を世界に広げている。ということは、何となくご存知だろう。だが、その内実や舞台裏は、あまり知られていない。今回、きゃりーのCDを世界展開することに成功したワーナーミュージック・ジャパン。その名誉会長を務める石坂敬一氏のインタビューをもとに、きゃりー世界進出の舞台裏を紐解く。 「おっしゃ Let's 世界征服だ」――。耳に残るエレクトロナンバー「インベーダーインベーダー」。リリースから1年強、きゃりーぱみゅぱみゅは“世界征服”への足がかりとなるかもしれない快挙を成し遂げた。CDの世界展開だ。 きゃりーの新作CDアルバム「ピカピカふぁ

    「きゃりーは日本民族の誇り」、ワーナー会長が語る快挙:日経ビジネスオンライン
  • 女将に聞く、女性が男性を「使う」コツ:日経ビジネスオンライン

    桑村 祐子(くわむら・ゆうこ)「高台寺和久傳」女将/代表取締役 1964年京都府生まれ。87年、ノートルダム女子大学英語英文学科卒業。大徳寺の塔頭で住み込み修業を経た後、89年に家業の「高台寺和久傳」に入る。2号店の「室町和久傳」の立ち上げを担当し、軌道に乗せる。2003年、創業者の母、桑村綾が設立した物販の別会社「紫野和久傳」の取締役に就任。07年、母の後を継いで、「高台寺和久傳」代表取締役に就任。(写真:樋口とし、以下同) ―― 桑村さんは42歳で料亭「高台寺和久傳」の若女将に就任されました。当初は自信がなくてなくて……というお話を、前回にうかがいました。 桑村:その時は、「自分は料亭の女将なんかできない」という思いでいっぱいでした。その前に東京で取り組んだ物販の仕事が、面白くて、楽しくて仕方なかったものですから、物販に気持ちが残ってしまっていたんです。でも、覚悟を決めて100%の力を

    女将に聞く、女性が男性を「使う」コツ:日経ビジネスオンライン