【ワシントン=中村亮、ロンドン=中島裕介】米司法省は20日、中国政府が関わるハッカー集団が主導したサイバー攻撃で、日本を含む12カ国が被害を受けたと発表した。航空や自動車、金融機関など幅広い業界を…続き[NEW] 偽メールでウイルス感染 中国、世界規模のハッキング [NEW] 英、中国政府関与のサイバー攻撃認定 米などと協議へ
7月の洞爺湖サミットで、2050年までに温暖化ガスを半減する目標を世界で共有するよう、関係国に求める方針を決めた。ポーランドで12月1日に始まった第14回国連気候変動枠組み条約締結国会議(COP14)でも、この方針のもとで交渉が行われている。今や「2050年までに半減」という言葉が当然のことのように広がっている。 もちろん半減することは地球環境にとって望ましいが、「本当にできるのか、その根拠は?」となると満足のいく話は聞かれない。大体、40年以上も先のことなど予測できるのか。かなり正確な先読みがきく人口数ですら40年以上もの未来となると誤差が大きくなる。まして技術革新や経済・政治情勢が大きな要素となる温暖化ガスについて、そんなことが可能なのか。 「半減目標」に技術的裏付け無し 山口光恒・東京大学教授は、半減の可能性よりも不可能性を指摘した論文を「国際問題」6月号に書いている。 地球
ありがとう、平成――。2019年5月に改元を控え、特別な思いを募らせている地域がある。岐阜県南部、旧武儀町(現関市)にある「平成(へなり)地区」。30年前、新元号と同じ漢字を使うことから脚光を浴び…続き 元号公表時期、年明け判断へ 4月を想定 [有料会員限定] 「#平成最後」が急上昇 SNS投稿、日常に特別感 [有料会員限定]
【ニューヨーク=宮本岳則】米国株相場が調整色を強めている。ダウ工業株30種平均の前週の週間下落率は6.9%に達し、リーマン・ショック直後の2008年10月以来、10年ぶりの下落率となった。株価が下…続き[NEW] NY株、週間で6.9%安 10年ぶりの下落率に 世界市場の動揺続く リスク回避で円買いも [有料会員限定]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く