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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/akihito (4)

  • 「リンク・イズ・マネー」は、もはやネット上だけのルールではない。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    会社を病欠している日にネットに書込みをしたことが原因で、一方的に解雇される――こんな話がネットを賑わせています。その会社の経営者が、ブログ上で解雇のことを「(社員を)ひねり潰す」などと表現したこともあり、逆に経営者の方が炎上する騒ぎに(彼にはこのをお薦めしておきましょう)。しかし年配の方々の中には、以下のように感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか: その経営者の判断はともかく、なんで若い連中は、プライベートをネットで晒すんだ?病欠してるなら大人しくして、ネットを控えていればいいのに。 この疑問について、僕なりの考えを述べてみたいと思います。 上記のような事件が起きると、よく識者などと呼ばれる人々が 若者はネットの怖さを認識していない。彼らは自分たちの行動がバレないと勘違いしているのだ。 とコメントしているのを目にします。確かに若者には、何らかの知識の欠如があるのかもしれません。しか

    「リンク・イズ・マネー」は、もはやネット上だけのルールではない。:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    taitoku
    taitoku 2009/06/19
     引きこもっても会社が一生面倒見てくれるわけじゃないからねぇ
  • デザインで新聞を救った男の話:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    新聞を救う。この不可能とも思える課題に対して、1つの答えを出した男がいます。その男の名はジャチャック・ウツコ(Jacek Utko)。彼が TED で講演した様子がネットで公開され、さらに日語字幕も追加されました。先月から話題になっていた動画ですが、未見の方は是非: ■ ジャチェック・ウツコは問う「デザインは新聞を救えるか?」 (TED.com) ジャチェック・ウツコは、東ヨーロッパの新聞をリデザインすることで数多くの賞を受賞するだけでなく、購読数を100%まで回復させたポーランドの新聞デザイナーです。良いデザインは新聞を救うことができるのでしょうか?できるのかもしれません。 アジャイルメディアの坂和さんに教えていただいたのですが(ありがとうございます!)、話題になるのが十分納得できる面白い講演です。TED は YouTube でも動画を公開していますので、蛇足気味に貼っておきましょう(

    デザインで新聞を救った男の話:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
  • あるIT関係者の昼下り。「ネットに流れてる情報はほとんど新聞が元」はどこまで本当?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    ネットに流れてる情報なんて、ほとんど新聞が元になっているじゃないか――新聞を擁護する際によく聞かれる議論です。最近「春の新聞週間」があったこともあり、似たような意見をあちこちで目にしました。例えば: ■ 特集:春の新聞週間--漫画家3人トークライブ ネット社会でこそ真価 (毎日新聞) 「パソコンも持たず、ネットも使わない」はずのやくみつる氏が、「新聞記事は見出しの大きさやレイアウトで、重大事件かそうでないかすぐ分かる。記事が並んで出てくるネットではそこが分からない」と批判されているのはご愛敬として(笑)、この中でも「ネットの情報も元は新聞社が取材したもの」的な議論が行われています。 確かに新聞の記事がネットで話題になる、ということはよくあります。しかし個人的な経験では、マスメディアが元ではない、個人ブログやCGMサイトのコンテンツを目にすることが多いのも事実。実際のところはどうなんだろう、

    あるIT関係者の昼下り。「ネットに流れてる情報はほとんど新聞が元」はどこまで本当?:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    taitoku
    taitoku 2009/04/15
    スク水ニーソ・・・・
  • マスコミに残された存在価値:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    他人の迷惑も顧みず、深夜に電話をかけてくるマスコミは何かおかしくないか――という記事を読んで、僕は若干違った印象を受けました: ■ 【正論】慶応大学教授・阿川尚之 「マスコミの常識」は非常識 (MSN産経ニュース) もちろん「情報を伝えるためにはマスコミは何をしても良い」というつもりはありません。2ページ目で指摘されている「居丈高な物言いをする」「無責任かつ根拠のないコメントをする」というのも、最近のマスコミで目につく問題点です。総論で賛成なのですが、次の箇所については、状況は変わりつつあるのではと感じました: 速く伝えなくても、価値の減じない情報もある。相手かまわず夜中にたたき起こし取材して、一刻も早く伝えねばならない情報がどれだけあるのか。速報性を言うなら、新聞はネットやテレビに負ける。それでも人が新聞を買って読むのは、より正確で深い分析を求めるからだろう。 速報性という部分で、新聞は

    マスコミに残された存在価値:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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