タグ

ブックマーク / tvhumazu.hatenablog.com (3)

  • 伊集院光の説明力 - テレビの土踏まず

    31 日放送の「 Q さま!」の「プレッシャー STUDY 超難問 SP 」。 その中の「プレッシャー説明力」というコーナーで伊集院光が活躍してました。「説明者」が自席のモニターに映ったお題について口述で説明して、そのお題をひとりづつ解答者に当てさせるゲームです。 「 Q さま!」の中で伊集院光はひらめきや類推によって難問の正解さえたぐり寄せてしまえる達人、みたいなキャラクターを獲得しています。 そしてもうひとつ「説明力」も買われている。落語家の出身であり、また「絵」の見えないラジオという媒体で長年活躍しているという実績に基づくものです。言葉によって聞き手のイメージを瞬間的に喚起させる能力。 今回はそれを堅実に発揮してました。テーマは「理科用語」。150 秒のタイムリミットというちょっとした焦りの中で、全 10 問を矢継ぎ早に説明していきます。 ※ゲーム前 三村「ラジオ力ってのはこれ必要な

    伊集院光の説明力 - テレビの土踏まず
  • オードリー若林の世界を変えたナイナイ矢部の一言 - テレビの土踏まず

    4 日深夜のニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」は、岡村隆史が“大人の事情”で欠席。代わりに「矢部浩之のオールナイトニッポン」と題して矢部がピンでパーソナリティを担当してました。ナイナイ ANN の長い歴史で矢部のひとり喋りとなったのは通算 4 度目とのことです。 番組ではオードリー若林と TKO 木というふたりのお笑い芸人をゲストに迎えてツッコミ三者鼎談を展開していました。リスナーからの無茶ぶりにボケてみたりというゆるい感じがおもしろかったのですが、その中でもオードリー若林がしていた下積み時代の話がとても新鮮でした。 2008 年末の M-1グランプリ準優勝以降ずっと売れっぱなしのオードリーはテレビでよく下積み時代のエピソードを披露しています。「昔はボケとツッコミが逆だった」「春日は自分がさんまだと思い込んでいた」「でもツッコミとしてはポンコツだと言われた」等々。 し

    オードリー若林の世界を変えたナイナイ矢部の一言 - テレビの土踏まず
  • 「たんけんぼくのまち」チョーさんが復活した日 - テレビの土踏まず

    5 日こどもの日に放送された NHK 教育「 ETV50 もう一度みたい教育テレビ こどもスペシャル」は「たんけんぼくのまち」の特集 30 分でした。 昔の放送が一まるまる再放送されたのに加えて、「今よみがえる!たんけんぼくのまち 2009 」と題して「新作」が制作されていたのが実にすばらしかったです。 「たんけんぼくのまち」とその主人公「チョーさん」が復活を遂げたのです。 「たんけんぼくのまち」とは NHK 教育「たんけんぼくのまち」は 1984 年から 1992 年にかけて「小学校 3 年生の社会科」の番組として主に学校放送で人気を博した番組です。今の 20 代後半から 30 代前半あたりは世代的にドンピシャだと思います。 料品店のお手伝いをしている「チョーさん」が、愛用の自転車「チョーさん号」に乗って毎回まちをたんけんし、そのたんけんをするたびに一枚絵のカラフルでポップな「地図」

    「たんけんぼくのまち」チョーさんが復活した日 - テレビの土踏まず
    taitoku
    taitoku 2009/05/07
  • 1