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2011年5月17日のブックマーク (3件)

  • NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」

    2011年5月15日(日)、NHKで「ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~」という番組が放映され、冒頭部分に、小出裕章氏が東京でのヨウ素131の検出について説明する場面が映りました。 ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~ http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2011/0515.html 番組案内 福島原発事故は、周辺地域に未曾有(みぞう)の放射能災害を引き起こした。時間経過とともに拡大する避難エリア。住民たちが自分たちの村や町に、いつになったら帰れるのか、その展望は全く見えない。いま住民たちが求めているのは、被曝(ひばく)による人体影響と、今後の土壌汚染への対策を、客観的かつ冷静に考えてゆくための基礎となるデータ・放射能汚染地図である。 ETV特集では1954年のビキニ事件以来、放射線観測の第一線に立ち続けて

    NHK ETV特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図」
  • 傾きが止まらない4号機建屋の補強工事

    4号機建屋は、このまま行けば倒壊必至 1、2、3号機は、早い段階からメルトダウンを起こしていたことが明らかになりました。 原子力安全委員会のゴミクズ学者、斑目も「炉心溶融があったことは前から知っていた」と今日になって記者会見の席上で“白状”しました。 このゴミクズは、今になって原子力安全・保安院に責任をなすりつけようとしているのです。 12日に菅直人といっしょに自衛隊のヘリに乗って福島第一原発上空を飛んだとき、「総理、原発は絶対に爆発しません」と言ったのは、このゴミクズの斑目でした。 一方、原子力安全・保安院のオズラ西山審議官のほうも、いつものようにとぼけています。 海外の原子力専門家たちは、ネットを通じて早い段階から1、2、3号機の核爆発、炉心溶融を警告していました。 さらに、4号機が実は重大な鍵を握っていることも。 その一人、アーニー・ガンダーソン氏は、「4号機の使用済み燃料を冷却する

    傾きが止まらない4号機建屋の補強工事
  • 小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

    2月27日の京都大学原子炉実験所において1980年から行われている自主講座「原子力安全問題ゼミ」で、小出裕章さんが「原子力廃絶への道程」と題し在職中の最終講演を行いましたが、その記事と動画抜粋がIWJのWebサイトおよびYoutubeに公開されていましたので、このブログでも共有させていただきます。また、小出さんの講演部分の文字起こしも行いました(抜粋)。なお、講演の全てはIWJ会員のみが閲覧できます。 2015/02/27 【大阪】第111回 原子力安全問題ゼミ ―小出裕章氏 最終講演(動画) 続きを読む »

    小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ