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読み物に関するtakadoのブックマーク (69)

  • Googleの技術が凄い理由を考えてみる - llameradaの日記

    Google技術が凄いという話は良く聞く。しかし、何故Google技術力が高いのかについての論考はあまりないように思える。ドクターが多いからという理由がよく挙げられる。では、Google以外の会社は何故そうしなかったのだろう? Google技術力の源泉は、技術者の多くが計算機科学の研究者であることだと思う。話を進める前に、研究者と普通のプログラマの違いを定義する。ここでは、研究者はアルゴリズムの考案に長けている人々、プログラマはアルゴリズムの実装に長けている人々とする。また、アルゴリズムを、コンピュータを望み通り動作させる方法と定義する。もちろんこの分類は乱暴だ。また、優秀な研究者は優秀なプログラマなことが多いし、逆もまたしかりだが、ここでは無視する。また、考慮の対象分野をWebサービスに限定する。 研究者が新たなアルゴリズムを考案するには、それは、彼らが未解決の問題を解く人々だから

  • naoya_t (aka naochan) の日記 - ポール・グレアムのエッセイと和訳一覧

    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

    naoya_t (aka naochan) の日記 - ポール・グレアムのエッセイと和訳一覧
  • 成長記録 - おれはおまえのパパじゃない

    小中高と子供時代ずっと思っていたのは「事がめんどくさい」で、人間が生きるに必要な全ての栄養素などが1日1粒のタブレットのみでまかなえるなら、事なんかしてる時間はマジで他のことに使いたいというか顎を動かすのすらめんどくさいということで、実際ほとんど事を摂っていなかった。もしかして俺はTVゲームから栄養を摂取することができる新生物なのでは? 的な。 そしてそんな俺も今では立派に「事が出来る子」になり、事の楽しさを享受できるようになり、どんどんぶくぶく太っておるわけなのですけども、あともうひとつ36年目にしてやっとたどり着いた境地がありまして、あ、つーか話さかのぼりますけど歯って磨くのめんどくさくない? 歯磨きがとにかくめんどくさくてめんどくさくて、虫歯なり放題の子で、でも世の中には全然歯磨きしないのに全く虫歯にならない子とかもいて(過去ログ宣伝厨)、そのことから世界の不平等というもの

    成長記録 - おれはおまえのパパじゃない
    takado
    takado 2006/01/14
    「人間が生きるに必要な全ての栄養素などが1日1粒のタブレットのみでまかなえるなら、食事なんかしてる時間はマジで他のことに使いたいとい」-同じ意見の人がいるもんですね。
  • 「会社を作ってすぐ売るプロジェクト」:梅田望夫・英語で読むITトレンド - CNET Japan

    ベンチャーキャピタルのほうの仕事で、最近、面白い案件にぶつかった。 会社の規模は15名。でも創業者のインド人2人を除いた13人は、ニューデリーにいるエンジニアたち。13人の平均年収は7000ドルから8000ドル。シェアウェアではないけれどシェアウェアっぽいプライシングで、かなりたくさんのユーザがいて、年商が60万ドルくらいになっている。ソフトウェアのできは結構よかった。ちょっとした賞をもらったりもしている。 でも典型的なスモールビジネスオーナーの感覚だなと思ったのは、彼らが「会社の経費が15万ドルくらいだ」と言うのを聞いたときだ。創業者2人は、自分たちの給料を経費と考えていないのだ。年商から経費を引いた残がオーナーの収入となる、というのはスモールビジネスの発想だ。 スモールビジネスからベンチャーへの転換 むろん彼ら自身も、ここまではスモールビジネスでやってきたのをよく理解している。でもここ

  • Appleは再び地に落ちるのか?

    『イノベーションのジレンマ』でおなじみのクリステンセン氏がBusiness Weekの取材に応え、Apple Computerの将来についてコメントしてます: How Apple Could Mess Up, Again (Business Week) AppleはかつてPC事業で犯したのと同じ過ちを、iPodとiTunesの事業で犯すのではないかという内容。プロプライエタリな技術の限界を警告し、アーキテクチャのオープン化を薦めています。けどAppleの社内文化は変えがたいだろうから、結局プロプライエタリな先端技術をどうにかして売り込むしかできないだろう--という悲観的な見通しをしています(Jobsが成功しているのだって、そういった文化を変えるのではなくて自社技術を上手く事業化できたからでしょ?という議論)。 一方、1月10日の日経産業新聞の解説によれば、「店頭で品薄が続く『iPodナノ』

    takado
    takado 2006/01/11
    「AppleはかつてPC事業で犯したのと同じ過ちを、iPodとiTunesの事業で犯すのではないか」
  • シックス・アパート平田氏「オープンコミュニティであるブログによって、Webが変わり始めた」

    今回は、ブログビジネスのパイオニアであるシックス・アパート株式会社 技術担当執行役員で、一部で“ブログの神”としても知られる平田大治氏をお招きしました。ブログがWeb 2.0という新しい環境をもたらし、Webの構造化を加速させる最大の要因の一つであることに異論はないと思いますが、シックス・アパートはその中でも重要なけん引役であるといっても過言ではないでしょう。 ■ ブログのビジネス利用は日が先行 ─題に入る前に、簡単に自己紹介をお願いします。 平田氏 大学を卒業後、某通信会社にエンジニアとして入社したのがキャリアの始まりです。その後、紆余(うよ)曲折してIT企業専門の投資会社(VC)であるネオテニーの伊藤穣一社長に誘われて移り、主に投資先の技術を見極める仕事をしていました。 そんな折りに、たまたまブログに出会いました。初めは簡単なホームページを作るためのソフトだと思っていましたが、やっ

  • 構造計算書公開=オープンソースマンション - 圏外からのひとこと(2005-11-24)

    * 構造計算書公開=オープンソースマンション 構造計算書のデータと現場写真のWEB公開を義務づければいいと思う。そうすれば、安すぎる怪しい物件は同業者が自費で検査する。問題を見つければ、それをネタにしてむこうの客を奪い取れるんだから、検査会社よりよほど一生懸命調べてアラ探しするでしょう。データ上は辻褄があっていても、実物と一致しないなんてことも絶対見逃さない。 別に義務づけなくても、公開する会社がいくつか出てきて、公開する会社と公開できない会社を消費者が選択できるようになればいい。それでも、ソースが公開されてない物件を買う人は自己責任ということで。 社会はいろいろなものを「信頼」しないと回らない。失なった「信頼」は「検査」で回復することはできない。その「検査」が正しいとなぜあなたは「信頼」するのか? 「信頼」を回復する別の手段が、一般的に必要になるわけで、それは一般的に「ソース公開」が有効

    takado
    takado 2006/01/11
    だいぶ前に見たけどdel.icio.usし忘れてた「Web 2.0=発酵食品説 」 まさに卓見。
  • Web 2.0=発酵食品説 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    Blogを読んでいると、ときどき凄いなぁと思う文章にめぐり合う。 「圏外からのひとこと」の「WEB2.0サイト = 発酵品説」 http://amrita.s14.xrea.com/d/?date=20051124#p02 を是非読んでみてほしい。Web 2.0という潮流を、企業戦略という観点から眺めたときの難しさ(旧勢力にとっても新勢力にとっても)を、実にうまく言い表している。 ソフトウエアには、移植以外にもさまざまな活用、展開の可能性があるが、可能なことは全て待っているだけで、自動的に起こる。WEB2.0的世界というのはそういう世界だ。囲いこまれた情報、差異によって金銭的な価値を生む情報を正常とみなすならば、WEB2.0的世界では、全ての情報が急速に腐ると言ってもいいだろう。 「囲い込まれた情報が金銭的な価値を生む」ということ自身がいずれ「幻想」になるかもしれないと頭ではわかっても、

    Web 2.0=発酵食品説 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    takado
    takado 2006/01/11
    「Web 2.0=発酵食品説 」に対する梅田氏のコメント
  • 「合理的な豚」を説明してみる - H-Yamaguchi.net

    知っている人は知っているだろうが、ゲーム理論に「合理的な豚」というモデルがある。McMillanの「Games, Strategies and Managers」というに出てくるもの。これを人に説明するための練習をここでやってみる。知ってるぞという方は、おかしな説明があったらご指摘いただければ。知らないぞという方は、これを読んでわかるかどうか試していただければ。わからない人に説明してわからせるのが目的なので、これを読んでわからなければ、私の「負け」ということ。 「合理的な豚」は、簡単にいえば2頭の豚がエサを争う競争ゲームだ。得をするためにどういう戦略をとればいいかが問題になる。 まずは以下の図をご覧いただきたい。別のところで使ったものの使い回しなので「見たことあるぞ」という方もいるかもしれないが。 まずはスライドの下にある豚の絵の説明。大きな檻の中に、大きい豚と小さい豚の2頭がいるとする

    「合理的な豚」を説明してみる - H-Yamaguchi.net
    takado
    takado 2006/01/10
    「競争上の優位が戦略上は弱点になる」
  • ベンチャー企業の代表者が解く Web 2.0 と経営の本質

    「New Industry Leaders Summit 2005 Autumn」(NILS)が、11月21日〜22日にフェニックス・シーガイア・リゾート(宮崎シーガイア)で開催された。NILSとはITやインターネット、モバイル、デジタルコンテンツ産業の中心で活躍される経営者、経営幹部、ベンチャーキャピタリストなど、この分野のトップインサイダーである約160名の方々を招いて行われるイベントだ。今後数週間にわたってその内容をレポートしていく。 初日の最初のセッションは、「Web 2.0時代の経営戦略」と題して、GMOインターネットの代表取締役会長兼社長である熊谷正寿氏、ドリコムの代表取締役である内藤裕紀氏、ネットエイジグループの代表取締役社長である西川 潔氏をスピーカーとして、グロービス・キャピタル・パートナーズのパートナーである小林 雅氏がモデレーターを務めて進められた。 まずは、モデレー

    ベンチャー企業の代表者が解く Web 2.0 と経営の本質
  • 最近のSONYの迷走とスマイルカーブの関係 : DESIGN HUB

    December 10, 2005 16:04 カテゴリTHK OTH 最近のSONYの迷走とスマイルカーブの関係 Posted by koyonet rootkit問題でいろいろ大変なSONYがiPodの対抗馬として鳴り物入りで投入したWalkman Aシリーズですが、早くも泥沼化しています。 ブログや掲示板で、CONNECT playerのダメダメさへの怒りとか、体に対するダメ出しとか、販促ブログに関するイザコザなどが入り乱れ、もともとの製品が原因の悪感情にバッシングと憶測、トバし記事が加わってもうなんともはや(笑)SONY好きの方も怒っているくらいですので、相当ダメなんでしょうね。 ことの顛末はComputer U Relaxさん内の新聞記事の画像を読んで頂ければ二分でわかりますし、こまかい事情はWalkman A シリーズについての噂をまとめてみる。さんがまとめられています。 ま

    最近のSONYの迷走とスマイルカーブの関係 : DESIGN HUB
    takado
    takado 2006/01/08
    社会の成熟に伴って、産業の重点は技術開発から商品開発やサービス品質へと 移っていく(スマイルカーブ現象)。モノづくり(技術開発)中心のSonyは時代に乗り遅れている。
  • 本棚通信:控えめなグループコミュニケーション

    takado
    takado 2006/01/08
    LensBarで知られる増井氏の論文。「ユーザが特別な推薦行動や情報提供を行なわなくても、自然な行動によって情報公開/情報共有が行なわれる」必要があるという点に同意。
  • CIDOC CRM 入門

    村田良二 (MURATA Ryoji) - <ryoji@cc.rim.or.jp> Date: 2002/03/19. Last Modified: $Date: 2002/4/2$ Status: draft 美術館の情報化 [Up] CIDOC CRM モデリング入門 CIDOC Conceptual Reference Model (CRM) は、 国際博物館会議 (International Council of Museums, ICOM - 日語ページ) の専門委員会である ドキュメンテーション委員会 (International Committee for Documentation, CIDOC) によって設けられた CIDOC CRM Special Interest Group が開発を進めているドキュメンテーション標準です。 CIDOC は、これまでにも 「博物館

  • ティム・オライリー(Tim O'Reilly)のetechのプレゼンテーションについて - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    先日、ティム・オライリーが主催するオライリー・エマージング・テクノロジー会議(O'Reilly Emerging Technology Conference、略称etech)が終了しました。その中でティム・オライリーがプレゼンテーションをしたものが非常に面白いので紹介してみたいと思います。 前半はラエル・ドーンフェスト(Rael Dornfest)による今ある技術やサービスをごちゃごちゃにして、もう一回組み合わせるとどんなことができるかというアイディアを「リミックス」というキーワードで俯瞰しています。 後半はティム・オライリーによって「オライリーのレーダー」として今インターネットで起きている様々な事象を一つ一つ紐解いていっています。これらの事象の中で注目に値するのは、オープンソースにこれまでずっと携わってきたオライリーの視点が色濃く出ている次の視点かと思います。 参加の設計:design

    ティム・オライリー(Tim O'Reilly)のetechのプレゼンテーションについて - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
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    takado
    takado 2006/01/06
    参考になるわー…って、Macのソフトばっかだ。
  • aesthetica sive critica - どうしてSFは携帯電話を予想できなかったのか?

    以前、田崎英明さんと話していて興味を持った話題に「どうしてSFに携帯電話のイメージが欠落していたのか?」というものがある。80〜90年代のSFやアニメではテレビ電話に類するイメージは盛んに出てくるが、携帯電話はまったくと言って良いほど出てこない。それはどうしてか、という問題だ。 もちろんテクノロジー的には携帯電話はトランシーバーの延長であり、それはSFにつきものである(腕時計に向かって喋るとか)。だが、街や駅で多くの人が歩きながら携帯で話をしている、という現代日の日常生活の情景は、どんなSFにもアニメにも出てこない。つまり、今日のような携帯電話文化は、SF的には予測不可能だったということになる。なぜか? この問題に興味を持って以来、いろんな人と会う度に話題にしてきたが、そのなかから何となくヒントになることが浮かんできた。 それは、携帯電話によるコミュニケーションはそもそも人類に必要がなか

    aesthetica sive critica - どうしてSFは携帯電話を予想できなかったのか?
    takado
    takado 2006/01/06
    そう言われると確かに不思議。コメント欄でいろんな意見が 出ていて面白い。
  • Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2005年でちょうど設立30年を迎えたMicrosoftであるが、その長い歴史の中で、経営陣が会社全体の方向を大きく変えようというメッセージを込めて全社員に向けたメモを書いたのは2度だけしかない。1995年の12月にBill Gatesが書いた「Internal Tidal Wave」と、ちょうどその10年後の2005年10月にRay Ozzieが書いた「The Internet Services Disruption」である。 どちらのメモも、「これからはインターネット・サービスの時代であり、マイクロソフトは変わらなければならない」と述べており、質的には同じ方向性を示している。違うのは、Ozzieのメモには広告ビジネスの重要性など、

    Ray Ozzieが「マイクロソフトのWeb2.0宣言」を書いた理由
    takado
    takado 2006/01/05
    マイクロソフトの抱えるイノベーションのジレンマ。
  • なめらかなユーザインタフェース

    増井俊之, 水口 充, George Borden, 柏木 宏一 ユーザインタフェース, 情報視覚化, 情報検索, なめらかインタフェース, 動的検索, 地図情報システム, WING, ピテカン辞書 第37回冬のプログラミングシンポジウム予稿集, pp. 13-23. 情報処理学会, January 1996. 概要 近年のワークステーションやパーソナルコンピュータ上では、 画面上の表示物を実際の物体と同じようにマウスなどで 操作する「直接操作」インタフェースや、 検索条件を変更すると即座に検索結果が変化する 「動的検索」インタフェースが注目を集めている。 また、高速グラフィクスハードウェアにより 3次元視覚化やズーミングを利用した 各種のインタラクション手法が研究されている。 これらに共通した特徴は、連続的な操作入力に対し 連続的/リアルタイムの直感的な反応が得られることであり、 このよ

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    takado 2006/01/02
    LensBar提唱者の増井俊之による解説。
  • 隔意なくセキュリティを語り合うブラウザ開発者たち - SourceForge.JP Magazine

    11月17日、代表的な4つのブラウザ — Konqueror、Mozilla Firefox、Opera、Internet Explorer(IE)— の開発者がトロントで非公式の会議を開いた。セキュリティ面の改良や標準について計画を練り、互いの足並みを揃えるためだ。ユーザーにとってより意味のあるセキュリティ情報を作ること、銀行などの通信量の多いサイトとそれよりも小規模な組織や事業者についてセキュリティのバランスを取ること、この2点が会議の目的とされた。 同じものを採用する確約は特になされなかったが、認証済みサイトを訪れたとき表示される南京錠アイコンの位置、証明書および証明書確認技術の強化、ブラウザ暗号技術の不十分な点、フィッシング問題の解決法などについて共通の理解が得られた。 改良点の中でも特に目に付くのは、Webサイトのトランザクション・セキュリティをユーザーにどう知らせるかという

  • 字游工房|JIYUKOBO

    2019.7.8[プレスリリース] 字游工房『游教科書体 New M/B』『JKHandwritingファミリー』の発売日を発表 有限会社字游工房(じゆうこうぼう・東京都新宿区高田馬場・代表取締役 石馨)は、2019年7月22日(月)より令和2年度版小学校教科書に対応した『游教科書体 New M/B』および、令和2年度から始まる小学校英語教科書に対応した『JKHandwritingファミリー』の販売を開始します。『游教科書体 New M/B』は...

    字游工房|JIYUKOBO
    takado
    takado 2006/01/02
    アドビ社で小塚ゴシックと小塚明朝を作った小塚昌彦のインタビュー記事。