どうも。takaです。今回の記事では、受験アドバイザーや評論家、精神科医等、幅広い分野で活動している和田秀樹氏の著書「どうでもいい小さなことで不機嫌にならない本」について書いていきます。 どうでもいい小さなことで不機嫌にならない本 本の内容 人間は、常に誰かに好かれたいという気持ちや、自己愛を持っています。 それが満たされないとすぐに不機嫌になってしまいます。なので、景気が悪くなったり、他人に自分の悪口を言われると気分が悪くなります。 この本では、そのような不機嫌になる事柄に対する対処法について書かれています。 心の負担を減らす 不機嫌にならないようにするには、心の負担を減らすことです。心の負担が減ることによって気にすることが減り、気持ちが安定します。 不安になる気持ちの代表例として、職場の同僚で優秀な人、SNSで他人が「こんな努力している」という投稿や、多くの人から共感を集めている等です