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図書とアメリカに関するtakahiro_kiharaのブックマーク (2)

  • 「上から目線」の敵失がもたらしたサントラムの「3連勝」

    今回の共和党の大統領予備選・党員集会では当に一日刻みでモメンタムが動く中で、事前の世論調査というのは裏切られっぱなしです。中でも今週の火曜日、7日に行われたミネソタ州、ミズーリ州、コロラド州の党員集会で、リック・サントラム候補が3連勝するというのは、ワシントンの政治通にも予想はできなかった正にサプライズでした。 勝因というのは三つあると思います。 一つは直前までトップランナーとして盤石だと思われていたロムニー候補の「貧困層」を巡る発言でした。ロムニーは1月31日のフロリダ予備選で勝利し、ギングリッチの勢いを止めると共に、このまま一気に代表候補へと突っ走ると思われたのです。ところが、その翌日の1日の遊説で、思わぬミスを犯してしまいました。 話としては、「自分は95%の中間層についての雇用や経済状況の問題を当に親身に考えている」ということが言いたかっただと思います。ですが、口が滑ったという

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2012/02/10
    なんだ、"「上から目線」の時代"の宣伝か。
  • 自分勝手な日本人と協調的なアメリカ人 | 橘玲 公式サイト

    「日の親はなぜ子どもに甘いのか?」で、日人とアメリカ人の「確信度」の違いについての研究を紹介しましたが、近年の社会学や経済学では、国民性や文化によるエートス(行動や考え方)の差をアンケート調査や実験によって明らかにする試みが盛んに行なわれています。 こうした研究と、従来の日人論に見られる「個人的な体験からの感想」のいちばんの違いは、科学的な反証可能性が保証されていることです。たとえばある実験によって国民性についての仮説が提示されたとしても、別の実験によって第三者がその仮説を反証することができるのです。 こうした研究は、往々にして私たちの直感や常識と異なる結論を導くことがあります。その格好の例として、『残酷な世界~』から、日人とアメリカ人の協調性についての実験を紹介した部分を転載します。 *                   *                   *      

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