幸い、病気ではないよう 「彼の人間性が優れているのはよくわかるんだけど、監督10年はいくらなんでも続けすぎでしょう。去年まで2年連続で5位だったのに球団が続投させるから、色々とおかしなことになる」(野球解説者の伊原春樹氏) 最近、日本ハム・栗山英樹監督(60歳)の顔色が悪すぎる―。パ・リーグ担当記者の間で、もっぱらの噂だ。 最下位をひた走っていた4月26日、栗山監督は還暦の誕生日を迎え、選手からプレゼントされた赤いユニフォームに袖を通し、目をうるませた。 「『5連勝くらいしたら、すぐに追いつくでしょ』と空元気を見せたものの、まるで覇気がない。どんどん痩せて手の甲もシワシワだし、目のクマがあまりに濃い。何か病気に患っているのではないかと心配になります」(スポーツ紙日ハム担当記者) 幸い、病気ではないようだが、心労のタネは山ほどある。 中田翔や、近藤健介ら主力がピリッとしない打線は貧打にあえぎ
![プロ野球、日ハム・栗山監督の「目のクマ」に周囲から心配の声…「チームは絶不調なのに」(週刊現代) @gendai_biz](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1986c5d7fafd350966d49d7ddff7fec62a96cecd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgendai-m.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2Fc%2F1200m%2Fimg_cca76b4301542e0afc1ed88ac92026dd91058.jpg)