タグ

2011年3月19日のブックマーク (2件)

  • 福島原発の放射能を理解する

    野尻美保子(高エネルギー加速器研究機構/東京大学IPMU) 久世正弘(東京工業大学理工学研究科) 前野昌弘(琉球大学理学部) 衛藤稔・石井貴昭・橋幸士(理化学研究所仁科加速器研究センター) 翻訳の許可をオリジナル作成者よりいただいています。 素粒子原子核分野の研究者/院生の皆さん 今回の震災に起因した福島原発の事故について国民の不安が高まっています。チェルノブイリのようになってしまうと思っている人も多いです。 放射線を学び、利用し、国のお金で物理を研究させてもらっている我々が、持っている知識を周りの人々に伝えるべき時です。 アメリカのBen Monreal教授が非常に良い解説を作ってくれました。もちろん個人的な見解ですが、我々ツイッター物理クラスタの有志はこれに賛同し、このスライドの日語訳を作りました。能力不足から至らない点もありますが、皆さん、これを利用して自分の周り(

  • なぜ自分の誤植はなかなか見つからないのか - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog

    今度、校正をテーマとしたセミナーをすることになったので、このところ、書籍編集者時代の校正にまつわる諸々を思い出しています。せっかく思い出したので、このブログに、何回かに分けて書いておきたいと思います。 私が新聞社に就職し、出版部門に配属になったのは、今をさること約21年前。私の編集者生活は、「誤植」にまつわる鮮烈な体験からスタートしました。当時の職場では、朝一番で、その日に出来上がったの「見」が、製所から届けられ、各部の管理職の机の上に配られることになっていました。「見」というのは、正式の「配」前に、取次(の卸)用や著者用などに、限られた数を製作するものです。 入社して間もない頃の、ある「見日」のこと。管理職の机の上にある、『○○資金の○○』というタイトルの一冊の見を目にすると、「資」の字に何か違和感を感じました。違和感の正体を突き止めようと、近づいてよく見てみると、「貝」

    なぜ自分の誤植はなかなか見つからないのか - The Power of Words: Kyoko Fukuda's Blog
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/03/19
    でも、他人に見てもらうのが一番確実でしょう。